アナログメディア研究会「『ヒカルオンナ-The Luminous-』実験映画の女たち―女性フィルムメーカー特集映画上映」【11月23日】

2016/11/16 アナログメディア研究会

アナログメディア研究会
「『ヒカルオンナ-The Luminous-』実験映画の女たち―女性フィルムメーカー特集映画上映」
開催のお知らせ

【日時・会場等】
■日程:11月23日(水曜日・祝日)
Aプログラム【-kotohana- 異花 】17:45開場/18:00上映
Bプログラム【Colors in Life, Shadows of Style】19:50開場/20:00上映
■会場:渋谷アップリンク UPLINK FACTORY(1F)
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1階
JR渋谷駅ハチ公口から北西へ徒歩10分
http://www.uplink.co.jp/info/map/
■料金:1プログラム(入替制)¥1,500(1ドリンク付き)
※A・B両方のプログラムをご鑑賞される方は、Bプログラムのチケットを割引料金(¥1,000/ドリンク無)でお求めいただけます。
UPLINKのシステム変更により、座席指定&クレジットカード払い制となりました。
来場される一般のお客様は下記UPLINKホームページから予約をお願いします。(各プログラムとも座席数42。席数に限りがございますのでご留意下さい。)
「ヒカルオンナ-The Luminous-」Aプログラム【-kotohana- 異花】
http://www.uplink.co.jp/event/2016/46419
「ヒカルオンナ-The Luminous-」Bプログラム【Colors in Life, Shadows of Style】
http://www.uplink.co.jp/event/2016/46429

■主催: 日本映像学会 アナログメディア研究会
https://www.facebook.com/analogmedia
e-mail:analogmedia2013@gmail.com
■共催: アップリンク
■協力:ミストラルジャパン

2015年の「ヒカルオンナ-Les fammes brillantes-」から1年!今年もやります!「ヒカルオンナ-The Luminous-」!
「ヒカルオンナ」は女性実験映画作家にスポットを当てた上映会です。
今回の上映会は日本作品プログラム【-kotohana- 異花 】とアメリカ&カナダ作品プログラム【Colors in Life, Shadows of Style】の2部構成になります。
【-kotohana- 異花 】は、新人作家や2016年に作られた新作など女性による実験映画を上映、【Colors in Life, Shadows of Style】は、N.Y.在住の映像作家である西川智也氏によるキュレーションのもと、アメリカ・カナダ在住の女性作家によるフィルム作品を上映します!
この機会に女性作家が引き出す実験映画の魅力をじっくりとご覧ください!

上映場所、地図などは以下のURLをご参照下さい。
http://www.uplink.co.jp/info/map/

■■■プログラム■■■
●Aプログラム【-kotohana- 異花】
黄木可也子「ひかりつむぎ」(3’/sound/2012/8mm)
早見 紗也佳「このところの」(3’20″/silent/2016/8mm)
園田枝里子「鍵」(7’/sound/2005/8mm) 
徳永彩加「余燼」(2’/sound/2016/16mm)  
狩野志歩「Lily in the Glass」(6’/sound/2003/16mm)  
松山由維子「花」(5’30″/sound/2004/16mm)  
村岡由梨「スキゾフレニア」(10’/sound/2016/video)  
しらくまいくこ「歯のないウサギ」(7’30″/sound/2004/video)  
黒川通子「蝶とドラゴンの話」(6’20″/sound/2016/video)  
鈴木香里「虚空の為のリリシズム」(7’43″/sound/2010/video)  
※上映後、作家トーク有り

●Bプログラム【Colors in Life, Shadows of Style】
アレクサンドラ・クエスタ「Recordando El Ayer」(9’/sound/2007/16mm)
ヴェラ・ブランナー=サン「Minong, I slept」(5’/silent/2010/16mm)
メアリー・ヘレナ・クラーク「Sound Over Water」(4’30″/sound/2009/16mm)
ジョディ・マック「Razzle Dazzle」(5’/silent/2014/16mm)
カレン・ヨハンセン「Light Speed」(5’30″/silent/2007/8mm)
ライダ・ラーチュンディ「Vivir para Vivir / Live to Live」(11’/sound/2015/16mm)
※上映後、 西川智也氏の作品解説・日本女性作家との対談あり

以上。
日本映像学会アナログメディア研究会
代表 西村智弘
〒166-0011 東京都杉並区梅里1-3-3
阿佐ヶ谷美術専門学校(末岡一郎)
「ヒカルオンナ」担当:徳永彩加