映画ビジネス研究会【3月20日】

2022/03/04 映画ビジネス研究会

映画ビジネス研究会/研究会開催のお知らせ
(zoomによるオンラインで開催します。申し込み方法は最後にあります)

テーマ:コロナ禍の映画撮影の実際と今後の展望
日 時:令和4年3月20日(日) 14:00〜15:20
ゲスト:映画監督・谷口正晃
(この2年間のコロナ禍の状況の中で、谷口監督はテレビドラマ・劇場用映画などを監督しています。コロナ禍の中で実際の撮影の状況はどうだったのか、また今後、どういうことが予想されるのか、対談形式でお話を伺います)

【谷口正晃監督の主なフィルモグラフィー】
1989年『洋子の引越し』(ぴあフィルムフェスティバル最優秀16mm賞)
2010年『時をかける少女』(主演・仲里依紗)で映画監督としてデビュー
・第32回 ヨコハマ映画祭 新人監督賞
2012年『シグナル 〜月曜日のルカ〜』(劇場用映画)
2014年『人質の朗読会』(WOWOW)
・第4回衛星放送協会オリジナル番組アワードオリジナル番組賞 最優秀賞(ドラマ番組部門)
・第55回モンテカルロ・テレビ祭 モナコ赤十字賞・SIGNIS賞
・第43回国際エミー賞 ノミネート
2014年『マザーズ』(中京テレビ)
・平成26年度文化庁芸術祭賞 テレビ・ドラマ部門 優秀賞
・平成27年日本民間放送連盟賞 番組部門 テレビドラマ番組 最優秀賞
2016年『水族館ガール』(NHK)
・第54回ギャラクシー賞 奨励賞
2017年『愛を乞うひと』(主演・篠原涼子 読売テレビ・日本テレビ)
・平成29年日本民間放送連盟賞 番組部門 テレビドラマ番組 優秀賞
・平成29年度文化庁芸術祭賞 テレビ・ドラマ部門 優秀賞
2019年『長閑の庭』(NHK)
〜コロナ禍以降〜
2020年『夜がどれほど暗くても』(WOWOW)
2021年『ミュジコフィリア』(劇場用映画)
2022年『正体』(主演・亀梨和也 WOWOW)3月12日より放送(第三話、第四話担当)

司 会:鳥山正晴(日本大学芸術学部映画学科)

申し込み方法
参加をご希望の方は、メールアドレス<eigabusinessjasiasgmail.com>まで、ご氏名・ご所属を記して3月17日(木)までにメールで申し込んで下さい。
送信元メールアドレスに、zoomのURLを3月18日(金)までに返信いたします。