2014/12/01 ヴィデオアート研究会
ヴィデオアート研究会 第10回研究会(12月13日)開催のお知らせ
※会場および終了予定時刻が変更となりました。以下にて開催します。
日時:2014年12月13日(土)10:30-13:30
会場:co-lab西麻布 KREI B1F サロンスペース
アクセス:
東京メトロ銀座線/半蔵門線/千代田線 [表参道駅] A5出口 徒歩9分、根津美術館交差点を直進、右手(東京メトロ千代田線 [乃木坂駅] A5出口 徒歩10分, 東京メトロ日比谷線 [広尾駅] A3出口 徒歩10分)
会場website
http://co-lab.jp/locations/nishi-azabu/access_nishi-azabu
google map
https://www.google.co.jp/maps?q=35.66135561174189,+139.7210860525608&hl=ja
最寄り駅からの行き方(PDF)
http://co-lab.jp/cms/wp-content/uploads/2014/06/140624nishiazabu_map.pdf
会場は入り口が当日空いております。受付左に地下への階段がございますので、お降りください。
内 容:中嶋興 ヴィデオ制作の軌跡(1964-2014)の裏側に迫る
予定パネリスト:中嶋興氏(ヴィデオアーティスト)
進行/資料作成:瀧 健太郎会員(ビデオアートセンター東京代表)
本研究会は、ヴィデオアートのアカデミックな研究と、制作や展示現場のフィールドワークを交互に行なう方針で発足されました。今回は作家の制作現場に触れる機会として、実際に作者を招聘し、10月に行なわれた回顧上映から抜粋というかたちで上映し、研究会を行ないたいと思います。中嶋氏は本研究会でも扱ってきたイヴォンヌ・シュピールマン「VIDEO再帰的メディアの美学」(p.227-230)で取り上げられている数少ない邦人ヴィデオ作家の一人です。この機会に彼の作品制作のプロセスや根底にある思想などについて伺えればと考えております。
(*会場座席数30席となります。参加希望の方は、事前資料なども御座いますので下記連絡先、瀧までご連絡頂ければ幸いです。)
参考:
http://www.uplink.co.jp/event/2014/31249
http://www.webdice.jp/dice/detail/4409/
お問合せ:
日本映像学会ヴィデオアート研究会
代表 瀧健太郎
e-mail:taki.kentarou@ebony.plala.or.jp
ビデオアートセンター東京
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町42-6 co-lab 渋谷アトリエ内
tel:○8○- 4355-1721