2019/01/11 ショートフィルム研究会
テレビドキュメンタリーの詩学 ―NHKドキュメンタリーの制作技法―
膨大な数のテレビドキュメンタリーを制作し続けているNHK。遡ると1950年代後半から、様々な社会問題をテレビ独自の視点で映像に写し取ってきました。現在、それらが見つめるテーマも社会全体から個人的なものまで幅広くなり、番組のまとめ方、視聴者への訴え方も多様化しています。過去から現在までの作品に研究者の分析を通して触れながら、NHKで制作されてきたドキュメンタリーの特色を、表現と技術という観点を中心に考えてみたいと思います。
登壇者
宮田章(ゲスト/NHK放送文化研究所上級研究員)
丸山友美(法政大学社会学部/兼任講師)
中根若恵(名古屋大学大学院人文学研究科博士課程後期課程)
●日時 2/2(土)10:30-(12:30-14:00昼休憩)-18:00(終了予定)
●料金 無料 *要予約
●予約・詳細
http://theatercafe.blog.fc2.com/blog-entry-897.html?sp
●定員 20名
●会場 シアターカフェ(名古屋市中区大須2-32-24 マエノビル2階、052-228-7145、main@theatercafe.jp)
●司会/企画 洞ヶ瀬真人(中部大学ほか非常勤講師)
●主催 日本映像学会ショートフィルム研究会