アジア映画研究会(第3期第2回)開催のお知らせ【10月6日】

2020/09/23 アジア映画研究会

アジア映画研究会(第3期第2回/通算第35回)を下記のとおり、Zoomによるオンラインで開催します。

日時:2020年10月6日(火)18時(日本時間)開始
(Zoomによるオンライン開催:事前申込制)
申込:10月1日(木)締切
下記URLより所定のフォームにご記入の上,お申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1TlERjKcX6Jn3gtmxb55nUftgsIKM9vXpck2YAGHlMCU/edit

内容:
発表:鈴木勉(SUZUKI Ben/国際交流基金マニラ日本文化センター所長)
「ポスト真実時代のフィリピン映画 〜『インディペンデント映画の逆襲』で試みた一考察〜」
要旨:6月に刊行した拙著『インディペンデント映画の逆襲―フィリピン映画と自画像の構築』(風響社)で考察したテーマを中心に発表をおこなう。すなわち、国民国家システム、資本主義、民主主義、自由主義など戦後の社会を支えてきた基本的な規範への疑問・揺るぎ・否定が渦巻く時代にあって、フィリピンの映画人たちはいかに応えてきたか。また、フィリピン社会を覆い尽くしてきた植民地主義とそれへの退行に対してどのように応戦してきたか。2005年に開設されたシネマラヤを中心としたインディペンデント映画をめぐる文化運動について解説する。

10月座長:石坂健治(ISHIZAKA Kenji/本学会員)

※発表者はフィリピンからオンラインで発表をおこないます。