アジア映画研究会(第3期第3回)開催のお知らせ【12月1日】

2020/11/13 アジア映画研究会

アジア映画研究会(第3期第3回/通算第36回)を下記のとおり、Zoomによるオンラインで開催します。

日時:2020年12月1日(火) 18:00開始
(Zoomによるオンライン開催/事前申し込み制)

下記URL「調整さん」で、所定のフォームに出欠をご記入下さい。
https://chouseisan.com/s?h=bce6dac31eef47e290a22e3e45c50ce3
「出席」の方には、後日Zoomの会議アドレスをご連絡致します。
お申し込み締切日は、11月27日(金)です。

<内容>
①報告(30分/質疑応答を含む)
「”ハコ”が変えた映画のスタイル ――経済発展とインド定型映画の変化――」
松岡 環(アジア映画研究者)
要旨:1991年の経済政策の転換ににより、インドが経済発展に舵を切ってから約30年。この間人々の生活は大きく変化したが、インド映画もまた、トーキー化以降「定型」となっていたスタイルに大きな変化を生じさせている。1997年の欧米型シネマコンプレックス登場が促したこの変化を、資料により検証していく。

②発表(90分/質疑応答を含む)
「2000年代インド映画のナラティブー『RAB NE BANA DI JODI(神が結び合わせた2人)』を例にー」
森長恵梨(インド・ミュージカル映画研究)
要旨:経済自由化後の社会変化により、現実逃避的な娯楽映画ではなくストーリーやテーマ重視の作品が好まれるようになった2000年代。物語からの逸脱と見なされがちな歌と踊りは、ストーリーや人物の心情を語る上でいかに機能したのか。『RAB
NE BANA DI JODI(神が結び合わせた2人)』(2008年インド国内興行収入第2位・同年インド映画世界興行収入第1位)を例に検証する。

皆様のご参加をお待ちしております。

12月座長:松岡 環