第5回ヴィデオアート研究会【5月24日】

2014/05/15 ヴィデオアート研究会

第5回ヴィデオアート研究会(5月24日)開催のお知らせ

日時:2014年5月24日(土)13:00-16:00

会場:co-lab渋谷アトリエ2F 会議室3
http://co-lab.jp/locations/shibuya-atelier/access_shibuya-atelier
(当日は入り口の鍵が施錠されております、お手数ですが遅れていらっしゃる方は下記瀧にご連絡ください)

内容:イヴォンヌ・シュピールマン「マトリクス現象」「ヴァスルカの習作」
(『ヴィデオ 再帰的メディア』から)におけるヴィデオアート研究の分析

本研究会は、ヴィデオアートのアカデミックな研究と、制作や展示現場のフィールドワークを交互に行なう方針で発足されました。第三回でおこなった イヴォンヌ・シュピールマンの『ヴィデオ』から、技術的知識がないと比較的難解とされる部分の読解を行なうこととなりました。またアコンチ研究の際に見れなかった、デニス・オッペンハイムの作品の紹介も行なう予定です。

参加者は事前に資料をお渡しいたしますので、下記連絡先、瀧までご連絡ください。

予定出席者

パネリスト:
「マトリクス現象」(『ヴィデオ 再帰的メディアの美学』p.107-110)箇所について
河合 政之氏(東京造形大学・東北芸術工科大学非常勤講師)

「ヴァスルカの習作」(『ヴィデオ 再帰的メディアの美学』p.110-114)箇所について
角尾 宣信氏(東京大学大学院総合文化研究科表象文化論 博士課程)

進行:瀧 健太郎 会員(ビデオアートセンター東京代表)

お問合せ:
日本映像学会ヴィデオアート研究会
代表 瀧健太郎
e-mail:taki.kentarou@ebony.plala.or.jp
ビデオアートセンター東京
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町42-6 co-lab 渋谷アトリエ内
tel:○8○-4355-1721


報告:会報第167号(2014年7月1日)7頁