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西部支部主催『インディペンデント映画と福岡』【8月20日】

2023/08/02 西部支部

昨年に続き、8月20日(日)に日本映像学会西部支部と福岡インディペンデント映画祭との共催で「夏の上映会」を開催します。
会員の皆様のご参加をお待ちしております。

[タイトル]インディペンデント映画と福岡

[概要]
昨年に続き、日本映像学会⻄部支部と福岡インディペンデント映画祭がコラボし「夏の上映会」を開催します。

インディペンデント映画を上映しディスカッションを行うことで、インディペンデント映画の制作内容や、人材交流の活発化をめざきます。
プログラム①10時~ FIDFFドキュメンタリー『標的』99分
プログラム②13時~ FIDFF短編セレクション6作品 88分

『ジェノサイダー』 6分
『軟膏母さん』 12分
『愚問のぐぅもん』 11分
『ガラッパどんと暮らす村』 17分
『ミラクルトイズリカバーザドクター』 25分
『果ての一閃』 17分
プログラム③15時~ 日本映像学会西部支部セレクション

 荒木聡太郎監督 『THE BOX』(2023)約30分,初公開
 :無人島で目覚めるスーツ姿の男。足には足枷と鎖が繋がっており身動きがとれない。脱出を試みるも全て失敗に終わる。 唯一所持していた手帳には男の過去が 日記として綴られており、男は自身の過去と向き合う。 数日後、極限状態の男の前に一つの箱が現れる。 現れる箱の謎と手帳に綴られた男の過去、そして男の未来を描くサスペンス・スリラー映画。

 15時30~上映後、荒木聡太郎監督トーク

プログラム④16時~ 日本映像学会西部支部セレクション

 チョン・ジニュン監督 『ミヌとりえ』(2022)26分19秒 

:福岡出身の女性が祖父の手紙をたどり韓国の群山を訪れ、ゲストハウスで知り合った男性ミヌと交流する物語。
 16時30~ 上映後チョン監督オンライン・トーク +「日本と韓国での映画制作の実際 ~群山と福岡という場所性」

[主催]日本映像学会⻄部支部・福岡インディペンデント映画祭
[会場]中洲大洋映画劇場 大洋メディアホール
 〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲4-6-10大洋ビル6F
 福岡市営空港線中洲川端駅1番出口徒歩3分

[参加費]1プログラム 一般 1,000円均一
  (日本映像学会会員・福岡インディペンデント映画祭スタッフは無料)

[予約・お問い合わせ]
 xiguyu(@マーク)hotmail.com  担当:西谷