更新情報
中部支部2023年度第3回研究会【3月6日】

2024/02/24 中部支部

2023年度 日本映像学会 中部支部 第3回研究会のお知らせ

下記の通り、日本映像学会 中部支部 第3回研究会を開催いたします。
今回は、1件の研究発表の他、11校・15作品による学生作品の
プレゼンテーションを実施します。

中部支部会員に限らず多くの方の参加をお待ちしています。

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2023年度 | 日本映像学会 中部支部 | 第3回研究会
日時:2024年3月6日(水)(13:30 開始予定)
会場:名古屋造形大学 講義室1(2階)
開催方式:対面とオンライン(Zoom)のハイフレックス
https://jasias-chubu.org/wp/?p=1204
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オンラインにて参加希望の方は、
下記リンク(Googleフォーム)にて事前申し込みをお願いします。
申し込み締め切りは3月3日(日)とさせていただき、
研究会前日にZoomリンクをメールにてお知らせします。
https://forms.gle/LqoYHfCELtY9fmT99

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<第3回研究会・内容の詳細>

2023年度 | 日本映像学会 中部支部 | 第3回研究会
日時:2024年3月6日(水)13:30
会場:名古屋造形大学 講義室1(2階)
開催方式:対面とオンライン(Zoom)のハイフレックス
web:https://jasias-chubu.org/wp/?p=1204

◎研究会スケジュール(予定)
13:00 – 研究会 受付開始
13:30 – 開会あいさつ
13:35 – 14:05 研究発表
(1件 / 発表20分、質疑応答5分 予備時間5分)
休憩
14:15 – 15:30頃 学生作品プレゼンテーション I
休憩
15:45 – 17:00頃 学生作品プレゼンテーション II
17:00 – 閉会あいさつ

◎研究発表

映像アーカイブにとって「コミュニティ」とは何か?
青山太郎|名古屋文理大学 准教授

要旨:
本発表では「コミュニティ・アーカイブ」の定義と複数の実践事例を
検討することを通じて、アーカイブ活動とコミュニティの関係性を論じつつ、
映像アーカイブの社会的役割の可能性を考察する。
また翻って、今日のメディア環境における「コミュニティ」および
「ネイション」とは何かを再考する。

◎学生作品プレゼンテーション
<参加校>(11校)
愛知県立芸術大学 / 愛知淑徳大学 / 静岡文化芸術大学 / 静岡理工科大学
情報科学芸術大学院大学 / 中部大学 / 名古屋市立大学 / 名古屋学芸大学
名古屋芸術大学 / 名古屋造形大学 / 名古屋文理大学

作品については特設サイトをご参照ください。(15作品)
学生作品プレゼンテーション_2024
https://sites.google.com/view/jasias-chubu/

学生プレゼンテーションでは、学生による自作解説(3分程度)と
質疑応答(5分程度)を行います。
当日、学生作品の上映は行いません。
事前に上記の特設サイトに掲載された作品の視聴を推奨します。

◎会場へのアクセス
https://www.nzu.ac.jp/about/access/

<公共交通機関でお越しの方>
市営地下鉄名城線 「名城公園」駅下車。
*現在、名城公園駅工事のため1番出口のみ利用可能です。

<お車でお越しの方>
学内に来客用駐車場はございません。
お車でお越しの際は、近隣のコインパーキングをご利用ください。

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◉問い合わせ◉
日本映像学会 中部支部
〒470-0196 愛知県日進市岩崎町竹ノ山57
名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科内(齋藤)
email: msaitonuas.ac.jp(齋藤)