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相内啓司(アイウチ ケイジ/映像芸術論・表現)

専門 映像芸術論・表現
所属機関等 京都精華大学芸術学部
研究テーマ ・映像芸術表現における表象性とレイヤー構造
・映像表現の実践におけるイメージの現前性と存在の関係、あるはTEXT性
主要な業績 ・論文「ビル・ヴィオラ『ミレニアムの五天使』、その闇、天使、ことば、映像(イマージュ)─遍在する「問い」と<見え>としてのレイヤー構造─」-273℃映像芸術研究所、2004年1月
・論文「ビル・ヴィオラ『ミレニアムの五天使』にみる時空間の根源的変容と表象性の臨界─映像(イマージュ)とテクストの断絶と交錯─」『Open Forum』No.1、放送大学Open Forum編集委員会、2005年3月
・作品『imago・鏡の中』(ビデオ)日本映像学会第30回大会作品発表、東京工芸大学、2004年6月 DISLOCATION展, Norwich Gallery, Norwich, England, 2005年3月16日~4月9日
参照URL http://www.norwichgallery.co.uk

阿部 嘉昭(アベ カショウ/映画、サブカルチャー研究、詩歌論)

E-mail casio-abek6.dion.ne.jp
専門 映画、サブカルチャー研究、詩歌論
研究テーマ ・日本映画を中心とした映画作家研究
・映像の主題論、記号論的な考察
主要な業績 ・『北野武 vs ビートたけし』筑摩書房、1994年8月
・『成瀬巳喜男―映画の女性性』河出書房新社、2005年8月
・『映画監督 大島渚』河出書房新社、2013年6月
参照URL http://abecasio.blog108.fc2.com/

石坂健治(イシザカ ケンジ/映画学)

E-mail ishizakaeiga.ac.jp
専門 映画学
所属機関等 日本映画大学
研究テーマ ・アジア映画論
・日本ドキュメンタリー映画史
主要な業績 ・共著『ドキュメンタリーの海へ 記録映画作家・土本典昭との対話』現代書館、2008年7月
・共編著『アジア映画の森 新世紀の映画地図』作品社、2012年5月

伊藤隆介(イトウ リュウスケ/実験映画、ビデオアート、評論)

E-mail hm6r-ituasahi-net.or.jp
専門 実験映画、ビデオアート、評論
所属機関等 北海道教育大学
研究テーマ ・メディアの物質性

伊奈新祐(イナ シンスケ/実験映像、メディアアート研究)

E-mail shinsukeinagmail.com
専門 実験映像、メディアアート研究
所属機関等 京都精華大学芸術学部(映像コース)
研究テーマ ・ヴィデオ・アートの歴史
・デジタル映像の創造特性
主要な業績 ・編著『メディアアートの世界:実験映像1960-2007』国書刊行会、2008年
・共訳書『実験映像の歴史:映画とビデオ』(A. L. リーズ著、犬伏雅一・伊奈新祐ほか訳)晃洋書房、2010年
・訳書『ヴィデオアートの歴史』(クリス・メイ=アンドリュース著)三元社、2013年

井上貢一(イノウエ コウイチ/視覚情報伝達)

E-mail inoue.koip.kyusan-u.ac.jp
専門 視覚情報伝達
所属機関等 九州産業大学芸術学部デザイン学科
研究テーマ ・映像情報のデザイン
主要な業績 ・『アート・情報・イメージのトリオロジー』(共著)花書院、2005年3月
参照URL http://art.kyusan-u.ac.jp/Design/inoue/

今城明夫(イマジョウ アキオ/映像、情報伝達)

専門 映像、情報伝達
所属機関等 ラムシーオー有限会社(取締役)
研究テーマ ・情報伝達システム 情報そのもの
・人間と言うサル 次の生物の時代は など
主要な業績 ・常盤園の彫刻(ビデオCM)
参照URL https://www.youtube.com/user/akio3890

今橋映子(イマハシ エイコ/比較芸術・比較文化)

専門 比較芸術・比較文化
所属機関等 東京大学
研究テーマ ・パリ(を含む都市)表象と写真
・フォトジャーナリズム
主要な業績 ・著書『<パリ写真>の世紀』白水社、2003年
・著書『パリ・貧困と街路の詩学-1930年代外国人芸術家たち』都市出版、1998年
・著書『リーディングズ・都市と郊外』NTT出版、2004年

入江良郎(イリエ ヨシロウ/映画史)

専門 映画史
所属機関等 国立映画アーカイブ
研究テーマ ・フィルム・アーカイヴ
・日本映画史
主要な業績 ・「最古の国産映写機について」(正)(続)、『映画テレビ技術』No.612(2003年8月)、No.625(2004年9月)
・「ドイツの映画保存」1~6、『NFCニューズレター』No.40(2001年12月)~45(2002年10月)
・「無声映画の映写速度」(上)(下)、『NFCニューズレター』No.28(1999年11月)~29(2000年1月)

応 雄(イン シオン/映画論、表象論)

E-mail yingpanglet.hokudai.ac.jp
専門 映画論、表象論
所属機関等 北海道大学文学研究科
研究テーマ ・未来論
・映画と身体

大久保清朗(オオクボ キヨアキ/映画史、表象文化論)

E-mail okubohuman.kj.yamagata-u.ac.jp
専門 映画史、表象文化論
所属機関等 山形大学人文学部 准教授
研究テーマ 成瀬巳喜男研究
主要な業績 ・(共著)中央大学人文科学研究所編『映像表現の地平』中央大学出版部、2010年
・(翻訳)フランソワ・ゲリフ『不完全さの醍醐味 クロード・シャブロルとの対話』清流出版、2011年
・(共著)南波克行編著『スティーブン・スピルバーグ論』フィルムアート社、2013年

大津はつね(オオツ ハツネ/映像制作、パフォーマンス・アート)

E-mail mailvisualbrains.com
専門 映像制作、パフォーマンス・アート
所属機関等 東京工芸大学芸術学部
研究テーマ ・身体表現(パフォーマンス)
・実験映像
主要な業績 ・作品『Dé-Sign2-Hi-Cook』 インスタレーション、外務省日本文化会館、ケルン(ドイツ)、1992年
・作品『MONA-LISA』、現代音楽と映像のコラボレーションライブ、「Other Minds Festival」、サンフランシスコ(米)、1996年
・作品『Dé-Sign9-Scale』インスタレーション、「芸術と医学展」NTTインターコミュニケーションセンター(ICC)、東京、2001年
参照URL http://www.visualbrains.com

大森康宏(オオモリ ヤスヒロ/映像人類学)

専門 映像人類学
所属機関等 立命館大学映像学部
研究テーマ ・映像人類学
・民族誌映画
主要な業績 ・論文「方法としての映像」『文化人類学入門』弘文堂、2005年4月
・映像作品『津軽のカミサマ』1994年,『恐山のイタコたち』1997年,『私の人生 ジプシー・マヌーシュ』1977年,『Voyageurs croisés 行きかう旅人』1998年 他40本余

岡田秀則(オカダ ヒデノリ/映画)

専門 映画史
所属機関等 東京国立近代美術館フィルムセンター
研究テーマ ・映画アーカイブ
・日本の記録映画史
主要な業績 ・共著『映画と「大東亜共栄圏」』(森話社、2004年)
・共著『クリス・マルケル 遊動と闘争のシネアスト』(森話社、2014年)
・編著『映画のなかのパリ』(柏書房、2010年)

岡村忠親(オカムラ タダチカ/日本映画史)

専門 日本映画史
所属機関等 工房 シ子マトグラフ
研究テーマ ・成瀬巳喜男
主要な業績 ・論文「成瀬巳喜男論Ⅲ 五十年代作品優越史観を越えて」『成瀬巳喜男研究』1号、岡村忠親発行、2006年7月
・論文「成瀬巳喜男伝① 二つの出生地2」『成瀬巳喜男研究』3号、岡村忠親発行、2011年12月

奥野邦利(オクノ クニトシ/映像表現研究)

専門 映像表現研究
所属機関等 日本大学芸術学部映画学科
研究テーマ ・映像作品研究及びメディアアート作品制作
主要な業績 ・「ビル・ヴィオラ考-思考する映像-」『映像研究』第26号、日本大学芸術学部映画学科、1998年3月
・ビデオ作品『現のかたち』(22分)2001年7月
・ビデオ作品『小鳥たちの狂気』(31分)2003年3月

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