(改)関西支部第40回夏期映画ゼミナール2018年【8月31/9月1・2日】

上映フィルムの都合のため一部作品を差し替え、下記の内容に変更いたします。

関西支部第40回夏期映画ゼミナール2018年(8月31/9月1・2日)

日本映像学会関西支部第40回夏期映画ゼミナール2018年
宮川一夫 生誕百十年記念特集- 京都・世界の宮川一夫 -
2018年(平成30年)8月31日(金)、9月1日(土)、2日(日)
主催:日本映像学会関西支部・京都府京都文化博物館
*日本映像学会研究活動助成対象研究*

プログラム
8月31日(金)
午後1:30 ~  開会の辞
午後1:40 ~ 午後2:32 『鞍馬天狗・角兵衛獅子の巻』(マキノ/松田) 1938
年 58分 日活
午後2:45 ~ 午後4:28 『出世太閤記』(稲垣浩) 1938年 103分 日活
午後4:40 ~ 午後6:04 『祇園囃子』(溝口健二) 1953年 84分 大映
午後6:25 ~ 午後7:40  『次男坊鴉』(弘津三男) 1955年 75分 大映
9月1日(土)
午後1:00 ~ 午後2:44  『夜の河』 (吉村公三郎) 1956年 104分 大映
午後3:00 ~ 午後4:11   『赤胴鈴之助・第七部 三つ目の鳥人』(森一生)
1958年 71分 大映
午後4:25 ~ 午後5:50  『女と海賊』(伊藤大輔) 1959年 85分 大映
午後6:05 ~ 午後7:52   『鍵』(市川崑) 1959年 107分 大映
9月2日(日)
午前10:30 ~午後0:06  『座頭市 あばれ火祭り』(三隅研次) 1970年 96分
大映
午後1:20 ~ 午後3:26 『近松門左衛門 鑓の権三』(篠田正浩) 1986年 126
分 松竹富士
午後3:50 ~ 午後6:20     シンポジウム
パネリスト :宮島正弘(映画撮影監督)
パネリスト:宮川一郎(宮川一夫氏ご長男)
パネリスト:森脇清隆(京都府立文化博物館)
司会進行 :遠藤賢治(日本映像学会会員、大阪芸術大学)
午後6:20 ~ 午後6:30  閉会の辞

会場:京都市中京区三条高倉 京都文化博物館
TEL075(222)0888 FAX075(222)0889
http://www.bunpaku.or.jp
[ 交通機関 ]
○地下鉄「烏丸御池駅」下車、5番出口から三条通を東へ徒歩約3分
○阪急「烏丸駅」下車、16番出口から高倉通を北へ徒歩約7分
○京阪「三条駅」下車、6番出口から三条通を西へ徒歩約15分
○JR・近鉄「京都駅」から地下鉄へ
○市バス「堺町御池」下車、徒歩約2分

参加費:学会会員は、3階フィルムシアター 入口の日本映像学会関西支部受付へ
直接お越しください。
※   *参加希望の日本映像学会会員は8月27日(月)までに予め 関西支部事務局
へメールか電話連絡かFAXをください。*
*その上で連絡先をお知らせください。 折り返し当日の詳細等ご連絡いたします
ので。*

問合せ先:〒585-8555 大阪府南河内郡河南町東山469
大阪芸術大学映像学科内
日本映像学会関西支部事務局(遠藤・大橋)宛
TEL 0721(93)3781 内線:3327 FAX 0721(93)6396
Mail : eizou@osaka-geidai.ac.jp

2018夏期映画ゼミナールチラシ20180725

日本映像学会アジア映画研究会(第5回)開催のお知らせ【8月1日】

日本映像学会アジア映画研究会(第5回)開催のお知らせ

アジア映画研究会(第2期第5回/通算第24回)を下記のとおり開催します。
日時:2018年8月1日(水)18:00-20:00
会場:国際交流基金・御苑前オフィス7階アジアセンター(702-703会議室)
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-16-3-7F
(東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅 2番出口 から徒歩8分)
アクセスマップ https://www.jpf.go.jp/j/access/map.html

テーマ:中国ドキュメンタリーのエッジをめぐって

①発表「カルチュラル・アサイラムー中国ドキュメンタリーの透明な砦」
ゲスト 秋山珠子(立教大学)30分+討議

②発表「王兵(ワン・ビン)の原罪」
ゲスト マーク・ノーネス(ミシガン大学)30分+討議

———————-

ご参加についていくつか注意点がございます。

<19時までにご来場の方>
御苑前オフィスビルの正面玄関からお入りいただき、直接7階アジアセンターフロアまでお越しください。
<19時以降ご来場の方>
19時以降はビルが施錠されます。ご来場の都度、中から職員がお迎えに参りますので、到着次第、座長あてにご連絡ください。

(8月座長:秋山 ただし座長発表中は対応できないことがありますので、時間を置いて再度ご連絡ください)
<出席について>
国際交流基金の会場の都合で、前日までに参加者全員のお名前を報告する必要があります。

参加をご希望の方は「調整さん」でおこないますので、下記のサイトへ行き、「出欠を入力する」をクリックしてください。
「表示名」にお名前を入力、○(出席)△(不明)×(欠席)のいずれかを選ぶ。
最後にコメントがあれば入力してください。
コメント欄に、ご所属・役職(または肩書き)を必ず入れて下さい。

出席の方は、前日7/31(火)18:00までにお願いします。

https://chouseisan.com/s?h=b8435f13bf9f4ace9cd4a43a49cb5612

以上

アナログメディア研究会 主催事業 「パーソナルフォーカス 東京+山形セレクション」【7月29日】

アナログメディア研究会 主催事業
「パーソナルフォーカス 東京+山形セレクション」開催のお知らせ
https://www.facebook.com/events/1981948422053340/

福岡市に拠点を置く映像作家/上映集団フィルム メーカーズ フィールドが1978年にスタートしたアンデパンダン展「パーソナルフォーカス」は、30年以上に渡って作品募集と全国巡回上映を続け、日本の個人映画作家にとって重要な発表の場となってきた。出品の条件は8mmフィルム、3分間であること。今年2月に上映した東京セレクションに、山形在住作家の作品を加えた東京+山形セレクション。1978年から2017年までの8mmフィルム37作品を一挙上映! 今回が最終上映となります。

日時・会場・料金:
7月29日(土)16時
なかのZERO 西館 学習室4東京都中野区中野2/中野駅南口徒歩8分)
資料代:500

上映作品
COOL HEART』青井克己/1988
『春光呪詛』石川亮/2016
『多摩川のほとりで猫と暮らしている』内村茂太/2007
『きよう』遠藤奈緒/1995
『無援の抒情』小口容子/2010
『影』大川戸洋介/1986
Good morning to you』黄木可也子/2010
『鏡川ぞいのガードレール』大木裕之/1991
『くもわたるふねひとつ』黄木優寿/2014
2005 MARS / PARIS』太田曜/2007
『フジカブルー』大西健児/2009
『私も動かす』帯谷有理/1994
『子どものアリエッタ』片山薫/1998-2008
『滅びゆくメディアのために』加藤到/1986
suginami-green』川口肇/2007
『家路』櫻井篤史/1987
Last of Showa』佐々木健/1991
5つのめくばせ』新宅謙吾/2007
『走れウサギ』芹沢洋一郎/1991
『川赤子』徳永彩加/2016
『おしまい駅』戸屋幸子/2007
『満月』能登勝/2006
『肉体実験通信』袴田浩之/1993
『あし』早見紗也佳/2016
『こわい森みたいな』昼間行雄/2017(再現版)
ON A SHUTTER』福間良夫/1982
『夢のゆきて』福間良夫/1978
『走れ映郎』福間良夫/1988
『ガラスの42才』福間良夫/1996
『闘え!カンフーウルフ「ペンギン拳を倒せ!!」』ホタルイカプロダクツ/1997
『おしまい』前田敏行/1996
Seraphita(セラフィータ)』万城目純/1993
『瞬息4』水由章/2001
『威風堂々』宮田靖子/1998
『カスバから』村上賢司/1994
『風の日曜』ヤジマチサト士/2009
『じょっぴん』山崎幹夫/1988

主催:日本映像学会アナログメディア研究会/帰巣譚 東京上映会
協力:FMF(フィルム・メーカーズ・フイールド)/MFM(メタ・フィルム・マーヴェラス)/Lumen gallery/認定NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭/SpiceFilms/上映作家の皆様

以上


日本映像学会 アナログメディア研究会
代表 太田曜
https://www.facebook.com/analogmedia/
350-1110 埼玉県川越市豊田町1-1-1
尚美学園大学 芸術情報学部 情報表現学科 川口肇研究室

第12回クロスメディア研究会【7月28日】

第12回クロスメディア研究会開催のお知らせ

下記の通り、第12回クロスメディア研究会を開催します。

開催日時:2018年7月28日(土) 14:00 – 17:00
開催場所:東京工芸大学芸術学部1号館B2F ビデオスタジオ
アクセスマップ https://www.t-kougei.ac.jp/access/
キャンパスマップ https://www.t-kougei.ac.jp/guide/campus/nakano/
以下研究会の概要です。

日本映像学会クロスメディア研究会夏季スペシャル企画
映像と美術のあいだ

美術パフォーマンス記録映像による対談
アーティスト 池田 一氏

企画主旨
アーティスト池田一氏をお向かえして氏の80年代のパフォーマンス記録映像を会場で上映しながら対談を行っうことで当時の記憶の想起とともに、今現在への連続性を確認する。そしてその連続性の切断面から映像と美術の関係の現在を探る。

内容:ビデオスタジオで記録映像の上映とともに対談 。

進行:李 容旭(東京工芸大学芸術学部映像学科教授)
資料代 500円(25部限定)
事前予約不要。

池田 一氏は、30 年以上にわたって、地球環境問題、特に水に関する問題と強く結びついたアートワークを展開してきた。水は地球の中のもっとも重要な資源であると確信する彼は、国際会議、コミュニティー活動、パブリック・パフォーマンス、インターラクティブなインスタレーションを通じて、水の保全の問題について地球規模の意識を高めることに、生涯を捧げてきている。広く「池田ウオーター」として知られる水のプロジェクトを、持続可能な未来の実現に向けて、世界各地で実現。環境問題を強く意識した一連の作品を通じて、環境ア−トやアースアートをリードする先駆的なアーティストのひとりとして、国内外で高い評価をもつ。
1943 年大阪生れ。京都大学工学部高分子化学修士課程卒業
http://www.ikedawater.com/jp/index.html

日本映像学会クロスメディア研究会
代表 李 容旭
〒164-8678東京都中野区本町2-9-5
東京工芸大学芸術学部映像学科内
e-mail:lee@img.t-kougei.ac.jp

「若手研究者海外派遣事業」応募期間の延長のお知らせ(早稲田大学演劇映像学連携研究拠点)【7/20必着】

日本映像学会会員各位

5月16日に配信いたしました「若手研究者海外派遣事業公募」(早稲田大学演劇映像学連携研究拠点)につきまして、応募期間延長のお知らせが届いております。

早稲田大学演劇映像学連携研究拠点では、2018(平成30)年度の若手研究者海外派遣事業の応募期間を延長いたしました。

・助成対象:2018年8月中旬〜11月末に海外における研究発表を予定している若手研究者(35歳以下、上限25万円)
・申請締切:2018年7月20日(金)必着

審査結果の発表は7月下旬頃を予定しております。

公募要領の詳細は以下のURLをご覧ください。
http://www.waseda.jp/prj-kyodo-enpaku/enhancement/H30_kaigai.html

早稲田大学演劇博物館演劇映像学連携研究拠点事務局
kyodo-enpaku@list.waseda.jp

以 上 

日本映像学会事務局
〒176-8525
東京都練馬区旭丘2-42-1
日本大学芸術学部内