2022年度 研究会活動費助成の公募について(応募締切:2022年6月27日12:00)

日本映像学会 会員各位

 平素より日本映像学会にご参加およびご協力いただきありがとうございます。映像にかんする研究・活動の活性化を図るために、研究会が企画・運営する本年度の研究活動に対して研究会活動費助成の公募をおこないます。有意義と期待される研究活動や、継続的な研究活動を続けている研究会、および新規発足の研究会による研究活動の奨励を目的とします。「2022年度研究会活動費助成申請書」に必要事項を記入の上、応募期限までにご提出ください。
応募された「研究会活動費助成申請書」については審査委員会による研究・活動計画内容、実施の実現性などについて厳正な審査のうえ、助成対象となる研究・活動計画を決定します。

〆切は2022年【6月27日(月)12:00まで(厳守)】となっております。
みなさまのご応募お待ちしております。

日本映像学会 研究企画委員会

詳細のご案内や本年度の申請フォーマットは、以下よりダウンロードしてご使用ください。*予算書、決算報告書も新書式になっています。
2022年度研究企画委員会による研究活動助成について」.pdf
2022年度研究会活動費助成申請書」.xlsx
日本映像学会 研究会活動費助成 予算書」.docx
[参考]「日本映像学会 研究会活動費助成 決算報告書」.docx *研究会活動費の運用についての報告書式

2022年度 春期新規研究会登録申請について(応募締切:2022年6月27日12:00)

日本映像学会 会員各位

平素より日本映像学会の活動にご参加・ご協力いただき、ありがとうございます。
日本映像学会では会員のみなさまに活発な学会活動をおこなっていただくため、2022年度の春期新規研究会を募集します。
従来の研究会にない枠組みでのご活動を検討されている方、映像学への新たな視点をお持ちの方、是非ご申請ください。

同時に「研究会活動費助成」の申請をご検討の方は、こちらをご覧ください。

〆切は2022年【6月27日(月)12:00まで(厳守)】となっております。
みなさまのご応募お待ちしております。

日本映像学会 研究企画委員会

詳細のご案内や申請フォーマットは、以下よりダウンロードしてご使用ください。
2022年度_春期新規研究会登録申請について.pdf
新規研究会登録申請書.xlsx

日本映像学会第48回大会1日目(6月4日)シンポジウム ウェビナー登録

日本映像学会会員各位

第48回大会(京都大学)の1日目(6月4日)シンポジウムのウェビナーの登録は、下記よりお願いいたします。
(日本映像学会会員も登録が必要・非会員も登録可能)
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_VbilJD6fS9eaxxYPF7MWUQ

シンポジウム:カメラを持った女——ジェンダー、創造行為、労働
14:00 開会のご挨拶(木下千花大会実行委員長)
<Part 1>
14:05 講演「女たちの声、子どもたちのまなざし―『ここに生きる』(望月優子監督)の映した失業、貧困、労働」(鷲谷花会員)
休憩(14:45-15:00)
<Part 2>
15:00 座談会「言葉・身体・記憶——映像作家の実践」
登壇者:熊谷博子(映画監督)、山城知佳子(映像作家)、横浜聡子(映画監督)、斉藤綾子(日本映像学会会長)
司会:木下千花

みなさまのご参加をお待ちしております。

*付記:『ここに生きる』(望月優子監督)の配信リンクは5月27日までに公開予定です。
*日本映像学会第48回大会HP:https://jasias.jp/eizo2022/about
*日本映像学会Facebook:https://www.facebook.com/JASIAS1974

会報第194号を発行しました。

会報第194号(2022年5月15日)を発行しました。
以下のPDFよりお読みください。

JASIAS_NewsLetter194

PDFがウィンドウに表示されない(画面が真っ白や真っ黒等)ときは、
ウィンドウ右下端のサイズ調節をマウスで動かして調節してみてください。
ウィンドウの幅のサイズが会報の幅のサイズより大きいときなどに、
PDF表示画面が出ずに真っ白や真っ黒の画面になることがあります。
また、文字が一部しか表示されないときは、URL表示のそばにあるリロードボタンをクリックしてみてください。

会報への会員による投稿につきましては以下の投稿規定をお読みのうえ、末尾の連絡フォームによりご連絡ください。のちほど担当よりご連絡申し上げます。

日本映像学会 会報 投稿規定(2017年10月 理事会決定)

1.投稿資格

(1) 投稿の時点で正会員の資格を有していること。

(2) 投稿者本人が執筆者であること。共著の場合は、投稿者が筆頭執筆者であり、必ず他の共著者全員の承認を得た上で投稿しなければならない。

2.投稿内容

(1) 映像に関する研究を推進し、広く映像文化の向上に寄与するもの(「日本映像学会会則」第2章第4条にもとづく)。

(2) 未発表のもの。二重投稿は認めない。投稿者自身の既発表論文や口頭発表と関連がある場合には、そのことを必ず明記すること。

(3) 投稿者は、自らが著作権を有しない著作物や図版などを引用するに際しては、著作権法(第32 条第1項)が定める引用の条件に則って行なうものとし、必要な場合はその著作権所有者の許諾を得なければならない。

3.字数

(1) 字数は自由(1ページは2,400字程度・複数ページも可)

(2) 図版を添付する場合には、図版の大きさを文字数に換算し、全体の文字数に含める。

4.体裁

(1) 完成原稿であること。

(2) メール本文に、題名、執筆者名、住所、電話番号、Eメールアドレス、所属等を記すこと。なお、総務委員会が原稿を確認し、事務局からEメールで「原稿受付」の通知をする。

5.提出方法

(1) 電子データをメール添付で事務局に送信すること。

(2) メール本文にOSの種類とソフト名(Wordもしくはテキスト)を明記すること。

6.投稿先

E-mail: officejasias.jp

7.校正

著者校正は初校のみとし、以後は総務委員会が行なう。

8.著作権

会報に発表された研究報告等の著作権は日本映像学会に帰属する。他の著作に転載する場合には、事務的な手続きのため、事前に文書等で学会に連絡し、転載する際に、会報への掲載に関する基本的な書誌情報を明記すること。

9.締切

投稿は随時受け付ける。

10.その他

(1) 掲載の可否については、総務委員会が決定する(一部改稿を求めることもある)。また、「採否の通知」は事務局からEメールで送信する。

(2) 投稿原稿掲載部分はPDF電子版会報の内としてホームページ上で一般公開

以上


第49回通常総会について

日本映像学会会員各位

6月4日、5日に開催される大会(京都大学)の第三通信についてご連絡いたしましたが、
例年大会開催期間中に開催される通常総会につきましては、3月19日の理事会において、大会の開催形態にかかわらず、昨年と同様に書面議決にて行う事が決定されました。
「通常総会は毎会計年度終了後3ヶ月以内に開催する」という会則第17条の規定通りに実施すべく、準備をしております。
会員の皆さまには、郵送での議決投票にご協力賜りますようによろしくお願い申し上げます。

会長 斉藤 綾子