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映画祭研究会・上映&トークイベント【12月2日】

【日本映像学会 映画祭研究会・上映&トークイベント】

From Guerrilla Screenings to Living Archives: 25 Years of the Beijing Queer Film Festival

日本映像学会映画祭研究会では、名古屋大学との共催により、北京クィア映画祭(Beijing Queer Film Festival)の25年の歩みを振り返る上映・トークイベントを開催します。

中国におけるクィア映画文化を支えてきた自主上映の実践、コミュニティの形成、そして映像の記録・保存とアーカイブの可能性について考えます。

当日は、北京クィア映画祭の活動を記録したドキュメンタリー『Our Story(我们的故事)』を上映した後、Jenny Man Wu(呉漫)氏を迎え、映画祭の歴史と現在、そしてその活動を未来へとつなぐ取り組みについてお話しいただきます。

日時: 2026年12月2日(水)14:00~

プログラム:
14:00~ 映画上映
『Our Story(我们的故事)』
監督:Yang Yang
北京クィア映画祭の10年間にわたる「ゲリラ的」上映活動を記録したドキュメンタリー(英語字幕付き)

15:00~ トーク+質疑応答
Jenny Man Wu(呉漫)
北京クィア映画祭

会場: 名古屋大学東山キャンパス 文系総合館7階 会議室
地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口

参加費: 無料・どなたでもご参加いただけます。

使用言語: 映画は英語字幕付き、トークは英語で行います。質疑応答も基本的に英語ですが、必要に応じて日本語でのサポートが可能です。

主催: 日本映像学会映画祭研究会、名古屋大学 Japan-in-Asia Cultural Studies(JACS)・映像学

皆様のご参加をお待ちしております。

馬
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MA Ran 马然 (She/Her)
ranandran.com

Ma, Ran. 2026. “Zainichi as Method.” Studies in World Cinema. Published ahead of print, July 21.
https://doi.org/10.1163/26659891-bja10076.

(2026). Realigning the islands, contesting infrastructural Okinawa: toward Yamashiro Chikako’s archipelagic fabulation. Inter-Asia Cultural Studies, 1–19. Click this for free e-print copies: https://www.tandfonline.com/eprint/2N2V4VRECX6BWNJKHMP3/full?target=10.1080/14649373.2025.2606631

(Feb 2026). “Chinese-in-Japan Documentary and Media Reportage in the New Millennium—Toward a Disjunctive History of Transnational Affectivity.” In Reportage in the Chinese-Speaking World, edited by C. A. Laughlin and L. Guo. Ann Arbor: University of Michigan Press.

馬 然. 2025.「第9章 政府運営と民間が分離する中国」. ワダ・マルシアーノ, ミツヨ (編). 映像アーカイブ・スタディーズ. 法政大学出版局.

Ma, Ran (2024). Affective-Scape/ing in Zhang Lu’s Inter-Asian Quartet. In Z. Zhang, D. Mukherjee, I. Paramaditha, & S. Lee (Eds.), The Routledge Companion to Asian Cinemas. Routledge.pp.165-175.

中部支部2026年度第2回研究会【12月5日】

日本映像学会 中部支部では、以下の通り第2回研究会をオンライン(Zoom)にて開催いたします。
中部支部の会員に限らず、どなたでもご参加いただけます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

※中部支部会員以外の方は、事前登録が必要となります。
参加をご希望の方は、以下のGoogleフォームより事前申し込みをお願いいたします。
お申し込みいただいた方へ、追ってZoomの接続リンクをご案内いたします。

https://forms.gle/hWKvkn2hTeZB5zxW7

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2026年度 | 日本映像学会 中部支部 | 第2回研究会
日時:2026年12月5日(土)13:30開始
会場:オンライン(Zoom)
担当校:名古屋文化短期大学

◎研究会スケジュール(予定)
 13:20 – 第2回研究会 受付開始
 13:30 – 開会あいさつ
 13:35 ~ 14:35 研究発表(2件)
休憩
 14:50 ~ 15:50 招待講演(1件)
 15:50 ~ 16:20 ディスカッション
 16:20 – 閉会あいさつ

◎招待講演
『韓国ニュース映画の歴史的軌跡、そして日本との関係性』
ハム・チュンボム (咸忠範)|韓国映像大学 映画映像学科教授

要旨:
1990年代まで韓国の観客は自分が選んだ映画を鑑賞する前に、『大韓ニュース』というタイトルのニュース映画を見なければならなかった。政治界の動向や経済・社会・文化分野のさまざまなイベント、国内外の各種事件や事故に関するニュースなどを収めたフィルムは、国家機関によって1週間または2週間の間隔で定期的に制作され、全国の映画館に配布された。注目すべき点は、韓国で初めてニュース映画が制作され、強制上映制度が導入されたのが植民地末期であり、したがって当時の日本映画界からほぼ絶対的な影響を受けたという事実である。その後、解放と戦争、産業化および民主化を経て様相は少しずつ変化したが、韓国におけるニュース映画関連のシステムおよびパターンは、導入初期の基調が概ね維持された。この講演を通じて日本映像学会会員の皆さんと韓国ニュース映画の歴史的軌跡についての知識を共有するとともに、日本との関係性をめぐる意見を交換して議論を深めていきたい。

略歴:
韓国・ソウルの漢陽大学演劇映画学科卒業。漢陽大学で映画学博士号を、高麗大学で文学博士号を取得し、ソウル市立大学では歴史学専攻の博士課程を修了。
高麗大学日本研究センターの研究教授、名古屋大学大学院文学研究科の客員研究員、漢陽大学現代映画研究所の研究教授を経て、現職。
現在、韓国映画学会副会長兼編集委員長、韓国日本学会編集委員、韓国劇芸術学会編集委員を務める。2027年に韓国映画学会の会長に就任予定。専門分野は、韓国映画史、北朝鮮映画史、日本映画史などを網羅する東アジア映画史。

講演は日本語で行われます。

◎研究発表(2件)
トランスアジア的孤児意識の変容——許鞍華『客途秋恨』における主体の分裂と再構成
羅 霄怡(ラ ショーイ) | 独立研究者

要旨:
本発表は、許鞍華(アン・ホイ)監督の映画『客途秋恨』(1990)における多元的なアイデンティティ生成を「トランスアジア的孤児意識」という観点から再考するものである。単一の故郷に包摂されない主人公曉恩の越境経験や母娘関係の変容を分析し、歴史の亀裂の中で脱中心化された主体が、他者や社会へ向かう映像実践へとどのように展開していくのかを論じる。

デジタルゲームの資料論的考察
―ゲーム作品とプレイの関係からみる「中間生成物」の位相―
尾鼻 崇(おばな たかし) | 情報科学芸術大学院大学 博士後期課程

要旨:
近年、デジタルゲームの制作過程で生じる「中間生成物」にも関心が向けられている。本発表では、デジタルゲームにおける作品の成立と、実行環境およびプレイヤーの操作によって生じる個別のゲーム実践とを区別し、両者に関わる資料の位置づけを検討する。その上で、「中間生成物」は対象固有の属性ではなく、参照する過程・到達点・後続成果物との関係によって定まることを示し、ゲーム作品とプレイの関係を捉えるための視座を提示する。

◎補足情報
日本映像学会中部支部 幹事会
※幹事メンバーのみ
会場:オンライン(Zoom)
時間:12:30 – 13:00

2026年度 中部支部|第2回研究会ページ
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本研究会は、学会員以外の方にもご聴講いただけます。
ご関心のある方にぜひご案内・ご周知いただけますと幸いです。

なお、今回はオンライン開催のため、中部支部会員以外の方には事前登録をお願いしております。お知り合い等にご案内される際は、以下のフォームより事前にご登録いただくようお伝えください。
https://forms.gle/hWKvkn2hTeZB5zxW7

映像アーカイブ研究会第6回研究会のお知らせ【11月28日】

日本映像学会第6回映像アーカイブ研究会

日本映像学会第6回映像アーカイブ研究会では、国立映画アーカイブ館長のとちぎあきら氏をゲストにお招きし、映像アーカイブをめぐる法制度や美術館行政の現状をうかがいながら、映像文化の保存・継承を支えるための制度的・社会的条件について、また、いま私たちにできることについて、参加者とともに考えます。

日時:2026年11月28日[土]14:00-15:30
会場:関西大学 東京センター(東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー9階 教室A)、オンライン(Zoom meetingを使用)
予約:右下のQRコード (https://forms.cloud.microsoft/r/UG18CVZPD2) より予約フォームにアクセスいただき、必要事項をご登録ください。
問合せ先:kanbaya [at] kansai-u.ac.jp(代表 門林岳史)
主催:日本映像学会映像アーカイブ研究会

ゲスト:とちぎあきら(栩木 章)氏
フィルムアーキビスト。1958年東京生まれ。ニューヨーク大学大学院映画研究学部卒業。1998年に「東京国立近代美術館フィルムセンター」客員研究員、2003年から主任研究員として映画フィルムの収集・保存・復元・アクセス対応に従事。数々の映画復元や映画フィルムの重要文化財指定、相模原の映画保存棟 IIおよびIIIの新設を手がけ、2018年の国立映画アーカイブの設置にあたっては主幹として中心的な役割を果たす。2026年より「国立映画アーカイブ」館長。

国立映画アーカイブ (NFAJ) について
日本で唯一の国立映画機関として、国内外の映画および映画関連資料の収集・保存・研究・復元とともに、無声映画から近年の作品までを取り上げた特集上映や日本映画の歴史を伝える常設展、さまざまな切り口から映画文化を発信する企画展で所蔵品を公開している。図書室を有し、映画に関する教育、国際連携・協力の拠点としての機能も備えるなど、映画文化振興の中心として発信を行っている。


↑クリックして拡大
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2026年度 研究会活動費助成追加公募のお知らせ(応募締切:2026年11月20日12:00)

日本映像学会 会員各位

映像に関する研究・活動の活性化を図るために、研究会が企画・運営する本年度の研究活動に対して研究会活動費助成の公募をおこないます。有意義と期待される研究活動や、継続的な研究活動を続けている研究会、および新規発足の研究会による研究活動の奨励を目的とします。「2026年度研究会活動費助成申請書」に必要事項を記入の上、応募期限までにご提出ください。
応募された「研究会活動費助成申請書」については審査委員会による研究・活動計画内容、実施の実現性などについて厳正な審査のうえ、助成対象となる研究・活動計画を決定します。
なお、なるべく多くの研究会への助成を行うことを目的とすることから、春の助成公募で採択された研究会は対象外となります。

〆切は2026年【11月20日(金)12:00まで(厳守)】となっております。みなさまのご応募お待ちしております。

日本映像学会 研究企画委員会

詳細のご案内や申請フォーマットは、以下よりダウンロードしてご使用ください。
「2026年度研究会活動費助成の追加公募について」.pdf
「2026年度研究会活動費助成申請書」.xlsx
「日本映像学会 研究会活動費助成 予算書」.docx
[参考]「日本映像学会 研究会活動費助成 決算報告書」.docx ※研究会活動費の運用についての報告書式

2026年度秋期 新規研究会設置申請について(応募締切:2026年11月20日12:00)

日本映像学会 会員各位

平素より日本映像学会の活動にご参加・ご協力いただき、ありがとうございます。
日本映像学会では会員のみなさまに活発な学会活動をおこなっていただくため、2026年度秋期の新規研究会を募集します。
従来の研究会にない枠組みでのご活動を検討されている方、映像学への新たな視点をお持ちの方、是非ご申請ください。

〆切は2026年【11月20日(金)12:00まで(厳守)】となっております。
みなさまのご応募お待ちしております。

日本映像学会 研究企画委員会

詳細のご案内や申請フォーマットは、以下よりダウンロードしてご使用ください。
2026年度秋期_新規研究会設置申請について.pdf
新規研究会設置申請書.xlsx

日本映像学会第53回全国大会(早稲田大学)<2027年6月5日(土)・6月6日(日)>開催のお知らせ

日本映像学会会員各位

日本映像学会第53回全国大会(2027)は早稲田大学戸山キャンパスにて<2027年6月5日(土)・6月6日(日)>に開催いたします。
会報207号に第一通信が掲載されております。
https://jasias.jp/wp-content/uploads/2026/10/JASIAS_NewsLetter207.pdf#page=28

日本映像学会総務委員会
〒176-8525
東京都練馬区旭丘2-42-1
日本大学芸術学部内

会報第207号PDF公開版を掲載しました。

会報第207号(2026年10月1日)を発行しました。
以下のPDFよりお読みください。[ペーパーによる完全版は会員配布]

JASIAS_NewsLetter207

PDFがウィンドウに表示されない(画面が真っ白や真っ黒等)ときは、
ウィンドウ右下端のサイズ調節をマウスで動かして調節してみてください。
ウィンドウの幅のサイズが会報の幅のサイズより大きいときなどに、
PDF表示画面が出ずに真っ白や真っ黒の画面になることがあります。
また、文字が一部しか表示されないときは、URL表示のそばにあるリロードボタンをクリックしてみてください。


会報への会員による投稿につきましては以下の投稿規定をお読みください。

日本映像学会 会報 投稿規定(2017年10月 理事会決定)

1.投稿資格

(1) 投稿の時点で正会員の資格を有していること。

(2) 投稿者本人が執筆者であること。共著の場合は、投稿者が筆頭執筆者であり、必ず他の共著者全員の承認を得た上で投稿しなければならない。

2.投稿内容

(1) 映像に関する研究を推進し、広く映像文化の向上に寄与するもの(「日本映像学会会則」第2章第4条にもとづく)。

(2) 未発表のもの。二重投稿は認めない。投稿者自身の既発表論文や口頭発表と関連がある場合には、そのことを必ず明記すること。

(3) 投稿者は、自らが著作権を有しない著作物や図版などを引用するに際しては、著作権法(第32 条第1項)が定める引用の条件に則って行なうものとし、必要な場合はその著作権所有者の許諾を得なければならない。

3.字数

(1) 字数は自由(1ページは2,400字程度・複数ページも可)

(2) 図版を添付する場合には、図版の大きさを文字数に換算し、全体の文字数に含める。

4.体裁

(1) 完成原稿であること。

(2) メール本文に、題名、執筆者名、住所、電話番号、Eメールアドレス、所属等を記すこと。なお、総務委員会が原稿を確認し、事務局からEメールで「原稿受付」の通知をする。

5.提出方法

(1) 電子データをメール添付で事務局に送信すること。

(2) メール本文にOSの種類とソフト名(Wordもしくはテキスト)を明記すること。

6.投稿先

E-mail: officejasias.jp

7.校正

著者校正は初校のみとし、以後は総務委員会が行なう。

8.著作権

会報に発表された研究報告等の著作権は日本映像学会に帰属する。他の著作に転載する場合には、事務的な手続きのため、事前に文書等で学会に連絡し、転載する際に、会報への掲載に関する基本的な書誌情報を明記すること。

9.締切

投稿は随時受け付ける。

10.その他

(1) 掲載の可否については、総務委員会が決定する(一部改稿を求めることもある)。また、「採否の通知」は事務局からEメールで送信する。

(2) 投稿原稿掲載部分はPDF電子版会報の内としてホームページ上で一般公開

以上


第6回 「映像身体論」研究会【9月20日】

第6回 日本映像学会「映像身体論」研究会「女装=男の娘における性的な身体化の経験:『恋とボルバキア』を中心に」

本研究会は、近年興隆する映像身体論の潮流を検討し、従来の美学・芸術学が対象化してこなかった「brain tingles(脳のうずき)」や「head orgasm(頭のオーガズム)」等の映像がもたらす「快/不快」情動、あるいはインターフェイスの視/触覚的側面について理解を深めることを目的とし、多様な学術分野から代表的な論者をお招きして、意見交換を進めてまいります。
第6回オンライン公開研究会では、『クィア・レヴィナス』を刊行された気鋭の批評家、古怒田望人/いりや氏から「女装=男の娘における性的な身体化の経験:『恋とボルバキア』を中心に」と題するご講演をいただく予定です。ご関心のある方はどうぞ奮ってご参加ください。

【日時】2026年9月20日(日)14:00-16:15(日本時間)
【会場】オンライン(無料)
【参加方法】
参加を希望される方は、名前、所属を明記の上、下記アドレスまでお問い合わせください。
head.orgasmgmail.com

【定員】
20名(※先にお申し込みの方を優先的にご案内いたします。)

【プログラム】
14:00-14:30 趣旨説明:難波阿丹(「映像身体論」研究会代表)
14:30-15:30 講演:古怒田望人/いりや「女装=男の娘における性的な身体化の経験:『恋とボルバキア』を中心に」
15:30-16:15 質疑応答

【使用言語】日本語
【主催】日本映像学会「映像身体論」研究会
【助成】科研費「触覚的な「快」情動によるアテンション管理の研究:ASMR動画を題材として」(研究代表:難波阿丹、研究課題番号24K15927)

映像玩具の科学研究会第8回【9月26日】のお知らせ

第8回映像玩具の科学研究会のお知らせ

映像玩具の科学研究会では、下記日程で研究会を開催することになりました。
映像玩具のしくみに関する調査、歴史の発掘、解析、新規制作物など、夏のちょっとした研究や実験を持ち寄って発表するという趣旨です。
聴講だけでなく、発表者も若干名募集します。

夏の自由研究報告会2026
日時 2026年9月26日(土)
 1部 11時 大学見学ツアー
 2部 13時30分 研究会 開場は13時

場所:学習院大学
参加費:無料
協力:学習院大学文学部佐々木果研究室
懇親会あり

早期締め切りの可能性あり

詳細と申し込みフォーム
https://forms.gle/TfaBiwVc1tZUMs9b9

問い合わせ
橋本典久 hashimotozeroworks.jp

アナログメディア研究会主催 実験映画を観る会 番外編 【9月12日】

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アナログメディア研究会主催 実験映画を観る会 番外編 9月12日土曜日 アラン・エスカル 特集上映&レクチャー
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実験映画を観る会 番外編

2026年9月12日土曜日 14時から上映

アラン・エスカル(Alain Escalle) 特集上映&レクチャー

デジタルメディアを手仕事的(アナログ的)に使いこなし、華麗な映像世界を創造するアラン・エスカル作品の特集上映。アラン・エスカルが創作の秘密を明かすレクチャー。ハリー、ヘンリーの時代からフレーム、インフェルノの今日までのデジタル映像メディアの技術の発展史であるとともに作家アラン・エスカルの作品を通した自伝的解説。アナログメディア研究会がこれまでにも唯一特集上映を行って来たデジタルクリエーターによるアナログ的に作られた映像作品、アナログメディアに興味のある方も必見です。

小金井市中町天神前集会所
(〒184-0012東京都小金井市中町1丁目7-7) [https://www.mapion.co.jp/phonebook/M13007/13210/21331137107/]
 武蔵小金井駅南口から徒歩約14分
参加資料代:1000円(当日現金でお支払い下さい)
 参加は予約制です。予約フォームにご記入ください。
予約フォーム↓
https://forms.gle/BtzgjBS4o1qnAhyv5

2026年9月12日土曜日 14時から上映
13時45分開場
14時〜14時10分 アラン・エスカル 紹介、簡単なプレゼンテーション
14時10分〜15時45分 上映(作品90分)
15時45分〜16時 休憩
16時〜18時 レクチャー
18時〜18時15分 質疑応答

●上映予定作品 合計90分

●ポンペイ 神秘の町 2024年2分(世界初公開)
POMPEI, LA VILLA DES MYSTERES- (Jamais présenté dans le monde)  2mins
●死者の書 2018年 35分
LE LIVRE DES MORTS 35mins
●ダ・ヴィンチ プロジェクト2015年5分(日本初公開)
DA VINCI PROJECT – (Jamais présenté au Japon) 5mins
●DRIPPING GROUND ZERO 2002年(2025年ヴァージョン )14分–DRIPPING GROUND ZERO – (Nouvelle version 2025) 14mins
●浮世物語2001年 24分
LE CONTE DU MONDE FLOTTANT 2001 24mins
●難破の後 1994年 9分
D’APRES LE NAUFRAGE 9mins
●NTT GROUP 95 日本のコマーシャル 30秒
●NTT DATA 97 – Dali’s world 日本のコマーシャル 30秒

●レクチャー アラン・エスカルの手仕事的なデジタル映像について。
2時間 (逐次通訳あり)

ハリー、ヘンリーに時代からデジタル映像メディアを駆使しつつ、手仕事的な手法で華麗な作品を創作し続けるアラン・エスカルの仕事を作家自身が徹底的に紹介。アナログメディア研究会がこれまでもずっと上映、紹介をしている唯一人のデジタルクリエイターの仕事との秘密が明かされる。

●質疑、応答 15分

●アラン・エスカル プロフィール:
アラン・エスカルは、1990 年以来フランス国内外で監督として活動し、個人的な作品と、さまざまなメディア (ライブ ショー、美術館のインスタレーション、コマーシャルフィルム、映画) での共同作品の間を行き来しています。応用芸術と映画を学んだ後、1​​991 年にピーター グリーナウェイのダンス ビデオ「M FOR MAN, MUSIC & MOZART」のアシスタント グラフィック デザイナーとしてインフォグラフィーの世界を発見しました。
彼は 1994 年にメデューサ号のいかだの悲劇をテーマにした最初の短編映画『D’APRES LE NAUFRAGE(難破の後で)』を制作しました (最優秀デジタル作品に対する第 1 回 SCAM 賞、IMAGINA 94、IMAGE EN SCENE Art 3000 展のアート部門で第 3 位)パレ・ド・トーキョー 93)。

コマーシャルフィルムの製作などで何度も日本を訪問し(1993 年から 2006 年まで)、定期的に仕事をした後、映画「 LE CONTE DU MONDE FLOTTANT(浮世物語)」で日本文化を深めようと決心しました。この夢のような短編映画は、いくつかの国際映画祭で受賞しました(IMAGINA グランプリ 2002 およびプレ2003年フランス映画セザール部門に選出)。この映画とそれに続くインスタレーション「DRIPPING, GROUND ZERO」は、日本の歴史と広島への原爆投下についての終末論的で多重的なビジョンを構成しています。

アラン・エスカルは、ジャン・フィリップ・グードのスペクタクル「Rock De Chambre」の映像を制作した後、2006 年にベルシーでのミレーヌ・ファーマーのコンサートのオープニングを飾り、2006 年のツアーと 2009 年のツアーのすべてのステージ映像と、そのうちの 2 つのステージ映像を制作しました。歌手のミュージック ビデオ: 2009 年の C’ESTDans L’AIR、2010 年の LEILA。

2006 年に長い創作と研究が始まり、2013 年に人類の歴史の亡霊を巡る新たな夢のような旅を描いた映画『LE LIVRE DES MORTS(死者の書)』で頂点に達しました。暗くて詩的な中編映画…ポーランドの絶滅収容所をテーマにした空想の旅を描いたこの映画は、テルアビブでのホロコースト記念式典中に2回上映されます。 (2013年クレルモンフェラン国際短編映画祭正式選出、2014年アテナ・アテネ・アニムフェストグランプリ、2013年FLICKERSロードス島最優秀実験映画「グランプリ」)。映画『LE LIVRE DES MORTS(死者の書)』の新しいバージョンがその後、2018 年に日の目を見ることになります。
デビュー以来、彼は世界の歴史と芸術の歴史を探求し、視覚的な研究活動を展開してきました。画家サルバドール・ダリの世界中に広がる日本のNTTデータ97のコマーシャルフィルムのように。最近では、2014 年にレオナルド ダ ヴィンチとルネサンスの画家の作品をテーマにした「ダ ヴィンチ プロジェクト」を制作しました。

アラン・エスカルは、2001年にデジタル「ヴィラ・メディシス」となったフォントヴロー修道院のために制作したデジタル・フレスコ画「L’ÂME & LA PIERRE(魂と石)」、2005年にタルシー城のために制作したインスタレーション「FANTÔME D’AMOUR(愛の亡霊)」などの展覧会や美術館のインスタレーションに参加しています。 2014年にはモンサンミッシェル美術館で「 Le livre fait son cinéma (本が映画を作る)」展も開催されました。
映画、伝統的なアニメーション、美術史の間で行われたこの技術的および絵画的な研究により、アラン・エスカルはキャリアの最初の 10 年間、日本の通信会社の NTT グループやシリーズなどの創造的なプロジェクト、フィクション、またはコマーシャルフィルムで複数の監督と協力するようになりました。芸術監督兼クリエイターとして、CITÉS ANTÉRIEURES: BRUGES(前期の都市:ブルージュ)(1995年のImagina賞、アート部門で第1位)や、1998年にリスボンで開催された万国博覧会のポルトガルパビリオン用に制作されたA VIAGEM(1999年第3回Imagina賞、アート部門)などの短編映画の画像と視覚効果のクリエイターとして活躍。 1998年アルスエレクトロニカVFX賞部門受賞)。
彼の作品は回顧展 (2002 年 E-magiciens、2003 年クレルモン フェランのロジェ キヨ美術館) や写真展の対象となっています。学校の審査員や映画祭にも参加しています。
アラン・エスカルは国際映画祭で多数の賞を受賞しています(2002年と2013年のクレルモンフェラン短編映画祭、2013年のFLICKERSロードアイランド映画祭、2014年のカンヌ短編映画コーナー、2002年のサンダンス国際映画祭、1998年のアスペン映画祭、フェスティバル・デュ・ヌーボー・シネマ・デ) 2001 年のモントリオール、2002 年のイマジナ モナコ、日本のニコグラフ、オーストリアのアルス エレクトロニカ、1992 年のロサンゼルスのモニターズ アワード、ロカルノ、SCAM など)。
現在、アラン・エスカルはアーティストとして、短編および中尺の映画、写真作品、ビデオインスタレーションなどの個人的な作品に焦点を当てています。

●上映、公開:
– 阿佐ヶ谷美術専門学校2017 – (東京、日本)
– クルツフィルムフェスティバル ハンブルク 2017 (ドイツ、ハンブルク)
– Family Values 2017 MULTICULTURAL MEDIA FESTIVAL (オーランド)
– FECI ボゴタ 2017 (コロンビア、ボゴタ)
– Mediawave 2017 (ハンガリー、フォート モノストール – コマーロム)
– ティラナ国際映画祭 2017 (アルバニア)
– THESS国際短編映画祭(ギリシャ、テッサロニキ)
– アテネアニムフェスト 2017 (アテネ、ギリシャ)
– Animatou Festival 2017 (スイス、ジュネーブ)
– FIAV国際ビデオアートフェスティバル(モロッコ、カサブランカ)
– ARKIPEL 流刑地フェスティバル 2017 (ジャカルタ)
– アテネ デジタル アーツ フェスティバル / Videofomes (アテネ、ギリシャ)
– 第15回国際フェスティバル・シーニュ・ド・ニュイ2017(ウルビーノ)
– Videoformes 2017 (フランス、クレルモンフェラン)
– 第14回国際ナイトサインフェスティバル(ポルトガル)
– Invideo 2016 (イタリア、ミラノ)
– 国際シーニュ・ド・ニュイ・フェスティバル(フランス、パリ)
– チャトラパティ・シヴァージー国際映画祭(インド)
– 釜山芸術映画祭(韓国)
– 第18回セディチコルト・フォルリ国際映画祭 – (フォルリ、イタリア)
– PLACE M、アートギャラリー (2019、東京、新宿)
– キエフ国際短編映画祭2021
~ASIFA’s PRIDE上映会~(国際アニメーション映画協会)
– ブカレスト ショートカット シネフェスト 2021 – (ブカレスト、ルーマニア)
– アンダレスガイ – エディション: 17 – (セビリア、スペイン)
– AFCA 国立アニメーション映画祭 2021 – (フランス、レンヌ)。
~第16回アテネ・アニフェスト2021~(アテネ、ギリシャ)
– VIDEOFORMES 国際デジタル アート フェスティバル – (フランス)
– PLACE M、アートギャラリー (2024、東京、新宿)

主催:日本映像学会 アナログメディア研究会
 https://www.facebook.com/analogmedia
 https://twitter.com/analogmedia
8ミリフィルム小金井街道プロジェクト
 http://shink-tank.cocolog-nifty.com/perforation/
 https://twitter.com/8mmfkkp
協力:ミストラルジャパン