日本映像学会関西支部第36回夏期映画ゼミナール2014年
メロドラマの世界−その歴史的意義と展望
主催:日本映像学会関西支部・京都府・京都府京都文化博物館
プログラム
9月5日(金)
午後1:30~ 開会の辞
午後1:40~午後3:09 『愛染かつら』(野村浩将) 1938年 89分 松竹(大船)
午後3:20~午後4:42 『濡れた二人』(増村保造) 1968年 82分 大映(東京)
午後5:00~午後6:46 『金色夜叉』(野村芳亭) 1932年 ※106分 松竹(蒲田)※16駒/秒回転
9月6日(土)
午後1:30~午後2:50 『命美わし』(大庭秀雄) 1951年 80分 松竹(大船)
午後3:00~午後4:45 『古都』(中村 登) 1963年 105分 松竹(大船)
午後5:00~午後6:51 『また逢う日まで』(今井 正) 1950年 111分 東宝
9月7日(日)
午後1:30~午後3:34 『暖流』(吉村公三郎) 1939年 124分 松竹(大船)
午後4:00~午後6:30 シンポジウム
パネリスト:西岡琢也(脚本家、日本シナリオ作家協会理事長、大阪芸術大学映像
学科教授。 主な脚本作品に『ガキ帝国』、『TATTOO<刺青>あり』、
『人魚伝説』、『丑三つの村』、『獅子王たちの夏』、 『ネオチンピラ・鉄
砲玉ぴゅー』など多数。)
石塚洋史(日本映像学会会員、近畿大学非常勤講師)
中村聡史(日本映像学会会員、関西学院大学/帝塚山学院大学非常
勤講師)
司会進行:豊原正智(日本映像学会会員、大阪芸術大学教授)
午後6:30~午後6:40 閉会の辞
会場:京都市中京区三条高倉町 京都府京都文化博物館
TEL075(222)0888 FAX075(222)0889
http://www.bunpaku.or.jp
アクセス:地下鉄「烏丸御池駅」下車、5番出口から三条通を東へ徒歩約3分
阪急「烏丸駅」下車、16番出口から高倉通を北へ徒歩約7分
京阪「三条駅」下車、6番出口から三条通を西へ徒歩約15分
市バス「堺町御池」下車、徒歩約2分
参加費:学会会員、一般、学生ともに1日 500円
(※当日券でその日限り出入り自由)
入館時、1階にて入場券(500円)をお買い求めの上、3階フィルムシアター へ
お越しください。
問合せ先:日本映像学会関西支部事務局(遠藤)宛
〒585-8555 大阪府南河内郡河南町東山469
大阪芸術大学映像学科内
TEL 0721(93)3781 内線:3327 FAX 0721(93)6396
Mail : eizou@osaka-geidai.ac.jp
( PDF版チラシはこちらからダウンロードしてお使いください。)