インターリンク:学生映像作品展[ISMIE]2019【京都会場/11月17日】開催のご案内

映像表現研究会主催「インターリンク:学生映像作品展[ISMIE]2019」(京都会場)開催のご案内

今年で第13回となる「インターリンク:学生映像作品展[ISMIE]2019」を映像表現研究会主催にて開催します。

京都会場は、11月15日(金)〜17日(日)の3日間、Lumen Galleryにて開催される「KINO-VISION 2019(旧:京都メディアアート週間)」(http://www.kyoto-seika.ac.jp/kino/2019/index.html)のプログラムとして実施します。
11月17日(日)に各校10分以内(2作品以内)又は10分以上20分以内(1作品)で選抜された代表作品を上映後、トークを予定しています。

名古屋会場は、11月30日(土)、12月1日(日)に愛知芸術文化センターで開催される「ムービング・イメージ・フェスティバル / MIF 2019」(https://sites.google.com/view/movingimagefestival)のプログラムとして実施します。
12月1日(日)に代表作品の上映と、参加校教員等によるトークを予定しています。第24回アートフィルム・フェスティバル(主催:愛知県美術館)との同時開催となります。

東京会場は、12月7日(土)12月8日(日)の2日間、日本大学芸術学部江古田校舎にて実施を予定しています。
代表作品のほか、各校25分以内で推薦された全作品を上映します。

何れの会場も会員諸氏や作者のみならず、在学生の方にご覧頂きたいと思っております。
是非お誘い合わせの上、ご来場ください。
全て入場無料です。

上映作品の詳細は、映像表現研究会のブログ(http://d.hatena.ne.jp/e_h_kenkyu/)にて公開しています。
京都会場のプログラムにつきましては、以下をご参照下さい。

[ISMIE2019 参加校]
愛知淑徳大学
イメージフォーラム映像研究所
大阪芸術大学
九州産業大学 芸術学部
京都精華大学 芸術学部(2019年度幹事校)
久留米工業大学
尚美学園大学
情報科学芸術大学院大学[IAMAS]
椙山女学園大学
成安造形大学 情報デザイン領域
宝塚大学 東京メディア芸術学部
玉川大学 芸術学部 メディア・デザイン学科
東京工芸大学 芸術学部
東京造形大学 造形学部 デザイン学科 映画・映像専攻
東北芸術工科大学 デザイン工学部 映像学科
名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科(2019年度幹事校)
日本工業大学 情報工学科
日本大学 芸術学部(2019年度幹事校)
文教大学 情報学部 メディア表現学科
北海道教育大学
武蔵野美術大学
※武蔵野美術大学は、東京会場のみで上映

[京都会場プログラム]
11/17(日)
14:00〜
代表作品プログラムⅠ(約90分)
愛知淑徳大学、イメージフォーラム映像研究所、大阪芸術大学、九州産業大学 芸術学部、京都精華大学 芸術学部、久留米工業大学、尚美学園大学、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]、椙山女学園大学、成安造形大学 情報デザイン領域

15:40〜
代表作品プログラムⅡ(約90分)+トーク
宝塚大学 東京メディア芸術学部、玉川大学 芸術学部 メディア・デザイン学科、東京工芸大学 芸術学部、東京造形大学 造形学部 デザイン学科 映画・映像専攻、東北芸術工科大学 デザイン工学部 映像学科、名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科、日本工業大学 情報工学科、日本大学 芸術学部、文教大学 情報学部 メディア表現学科、北海道教育大学

会場:Lumen Gallery(http://www.lumen-gallery.com/index.html
京都市営地下鉄「五条」駅1番出口より東へ7分
阪急電車「河原町」駅11番出口より南へ10分
京阪電車「清水五条」駅3番出口より西へ5分
京都市バス「河原町五条」停留所から西へ徒歩2分

以上

日本映像学会映像表現研究会
ISMIE 2019 事務局
〒176-8525 東京都練馬区旭丘2-42-1
日本大学芸術学部映画学科(研究室A)
担当:奥野邦利/野村建太/古沢将太

「あいちトリエンナーレ2019」への補助金全額不交付の決定に対する会長声明

2019年10月8日

「あいちトリエンナーレ2019」への補助金全額不交付の決定に対する会長声明

日本映像学会
会長 武田潔

 日本映像学会は、1974年の設立以来、映像に関する研究と創作を推進することにより、映像文化の向上に寄与することを目的として活動を続けてきました。映像を含む諸芸術や諸媒体が培う文化的に豊かな生活を営むためには、表現の自由が守られ、表現者の自主性が尊重されることが必須であり、そのためには、行政が公的支援等で表現活動に関与する際には判断の公正さが遵守されなければなりません。
 こうした見地から、今般、「表現の不自由展・その後」の中止をめぐる状況のもとで、文化庁が「あいちトリエンナーレ2019」に対する補助金の全額不交付を決定したことは、本学会としてきわめて憂慮すべき事態であると認識しています。外部の審査委員により決定された補助金について、一部の企画で生じた問題を全体のものと断じ、当該事業が実施中であるにもかかわらず補助金全額の不交付を決定した今回の措置は、これまでの文化行政の中できわめて異例なものであり、補助金適正化法等を形式的な根拠にした文化庁の説明はおよそ説得力がありません。
 この件については一部で事実上の検閲であるとの批判もなされており、表現活動に関わる者はもとより、広く国民の理解を得るためにも、今回の決定に至った経緯について文化庁が速やかに明確な説明を行うとともに、補助金全額不交付の決定を撤回することを求めます。

以上

2019年度秋期 新規研究会登録申請について(応募締切:2019年11月8日)

日本映像学会 会員各位

平素より日本映像学会の活動にご参加・ご協力いただき、ありがとうございます。
日本映像学会では会員のみなさまに活発な学会活動をおこなっていただくため、2019年度秋の新規研究会を募集します。
従来の研究会にない枠組みでのご活動を検討されている方、映像学への新たな視点をお持ちの方、是非ご申請ください。

〆切は2019年【11月8日(金)12:00まで(厳守)】となっております。
みなさまのご応募お待ちしております。

日本映像学会 研究企画委員会

詳細のご案内や申請フォーマットは、以下よりダウンロードしてご使用ください。

2019年度秋期_新規研究会登録申請について.pdf

新規研究会登録申請書(2019.10版).xlsx

2019年度研究会活動助成 追加公募のお知らせ(応募締切:2019年11月8日)

日本映像学会 会員各位

映像にかんする研究・活動の活性化を図るために、研究会が企画・運営する研究活動に対して研究会活動費助成の公募をおこないます。有意義と期待される研究活動や、継続的な研究活動を続けている研究会、および新規発足の研究会による研究活動の奨励を目的とします。「2019年度研究会活動費助成申請書201910-)」に必要事項を記入の上、応募期限までにご提出ください。
応募された「研究会活動費助成申請書」については審査委員会による研究・活動計画内容、実施の実現性などについて厳正な審査のうえ、助成対象となる研究・活動計画を決定します。
なお、たいへん恐縮ですが、なるべく多くの研究会への助成を行うことを目的とすることから、春の助成公募で採択された研究会は対象外となります。

〆切は2019年【11月8日(金)12:00まで(厳守)】となっております。みなさまのご応募お待ちしております。

日本映像学会 研究企画委員会

詳細のご案内や申請フォーマットは、以下よりダウンロードしてご使用ください。

2019年度秋_研究会活動助成の追加公募について.pdf

2019年度研究会活動費助成申請書(2019.10版).xlsx

研究会活動助成_予算案(○○研究会)2019.10版 .docx

会報第186号PDF公開版を掲載しました。

会報第186号(2019年10月1日)を発行しました。
以下のPDFよりお読みください。[ペーパーによる完全版は会員配布]

JASIAS_NewsLetter186

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