大会テーマ:「ポスト・ドキュメンタリー:映像とアートの新たな質」(仮題)
会期:2021年6月5日(土)・6日(日)
会場:愛知県立芸術大学
〒480-1194愛知県長久手市岩作三ケ峯1−114
月別アーカイブ: 2020年9月
<速報>日本映像学会第47回大会について(2021年6月5-6日)
2020年9月27日
<速報>日本映像学会第47回大会について(2021年6月5-6日)
日本映像学会
会長 斉藤綾子
第47回大会実行委員長 関口敦仁
2021年の第47回大会は愛知県立芸術大学で6月5日(土)と6日(日)に開催される運びとなりました。今年度はオンライン開催になりましたが、来年の開催に向けて大会実行委員会と理事会で協力しながら準備を進めていく所存です。次号の会報で実行委員長からの第一通信が発信される予定ですので、ご留意ください。
以上
アジア映画研究会(第3期 第2回)開催のお知らせ【10月6日】
アジア映画研究会(第3期第2回/通算第35回)を下記のとおり、Zoomによるオンラインで開催します。
日時:2020年10月6日(火)18時(日本時間)開始
(Zoomによるオンライン開催:事前申込制)
申込:10月1日(木)締切
下記URLより所定のフォームにご記入の上,お申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1TlERjKcX6Jn3gtmxb55nUftgsIKM9vXpck2YAGHlMCU/edit
内容:
発表:鈴木勉(SUZUKI Ben/国際交流基金マニラ日本文化センター所長)
「ポスト真実時代のフィリピン映画 〜『インディペンデント映画の逆襲』で試みた一考察〜」
要旨:6月に刊行した拙著『インディペンデント映画の逆襲―フィリピン映画と自画像の構築』(風響社)で考察したテーマを中心に発表をおこなう。すなわち、国民国家システム、資本主義、民主主義、自由主義など戦後の社会を支えてきた基本的な規範への疑問・揺るぎ・否定が渦巻く時代にあって、フィリピンの映画人たちはいかに応えてきたか。また、フィリピン社会を覆い尽くしてきた植民地主義とそれへの退行に対してどのように応戦してきたか。2005年に開設されたシネマラヤを中心としたインディペンデント映画をめぐる文化運動について解説する。
10月座長:石坂健治(ISHIZAKA Kenji/本学会員)
※発表者はフィリピンからオンラインで発表をおこないます。
日本映像学会第46回大会オンライン開催のお知らせ(9/26-27)
既報の通り、日本映像学会第46回大会は9月26日(土)、9月27日(日)にオンラインにて開催します。
9月26日(土)13:20よりシンポジウム「映像アーカイブの実践と未来」(一般公開)、26日(土)、27日(日)両日に研究発表・作品発表の分科会(会員限定)を開催します。分科会のタイムテーブルなど詳細については、大会ウェブサイトおよび、会員ログインページよりダウンロードできる概要集をご参照ください。
大会ウェブサイト https://jasias.jp/eizo2020/about
会員ログインページ https://jasias.jp/doc/wp-login.php
皆さまのご参加をお待ち申し上げています。
日本映像学会第46回大会
実行委員会一同