東部支部研究発表会【12月3日】

<東部支部研究発表会のお知らせ>

2年半以上にも及ぶコロナ禍で、研究者の発表の場がなくなってしまったり、オンラインとなってしまったり、と研究者たちの活動にも大きな影響を及ぼしています。
そんな中、第48回全国大会の研究/作品発表が3年ぶりに対面で実施され、多くの研究者たちが救われたような気持ちになったのではないでしょうか。
次年度大会も対面での実施を目指しておりますが、その前に東部支部でも対面での研究発表会を開催したいと思います。

【日時】12月3日(土)午後
【場所】日本大学芸術学部江古田校舎
    東京都練馬区旭丘2丁目42番地1号
【発表形態】口頭発表(作品発表も含む)
      発表時間35分・質疑応答10分 計45分
【発表人数】4名程度を想定

発表希望者は
11月7日(月)17時までに
・氏名
・所属
・発表タイトル
・発表概要(800文字程度)
をword、PDFなどに明記の上
安部 裕(日本大学芸術学部放送学科)
abe.yutakanihon-u.ac.jp
宛にメールで送信してください。

※対面での開催を目指しておりますが、やむを得ない事情でオンラインになることもありますこと、ご承知おきください。
尚、対面とオンラインの併用での開催はいたしません。特段の事情がある方は別途ご相談ください。

中部支部2022年度第1回研究会【10月1日】

<第1回研究会・内容の詳細>

2022年度 | 日本映像学会 中部支部 | 第1回研究会
日時:2022年10月1日(土)13時30分より
会場:名古屋文理大学 FLOSホール(FLOS館 3階)
〒492-8520 愛知県稲沢市稲沢町前田365

◎研究会スケジュール(予定)

13:00 – 第1回研究会 受付開始
13:30 – 開会あいさつ
13:35 – 14:35 研究発表(2件)
休憩
14:50 – 15:50 招待講演(1件)
15:50 – 16:20 ディスカッション
16:20 – 閉会あいさつ
休憩
16:30 – 支部総会(研究会終了後に開催)

◎招待講演

ポストメディア時代のテレビの可能性
阿武野 勝彦氏

要旨:
カメラの小型化、低価格化がすすみ、またインターネットが普及した今日の情報環境において、「映像」はテレビ局や映画会社だけが扱えるものではなくなっている。あるいはメディア業界もそれに応じてさまざまに変化しているように見える。しかし、映像の民主化、あるいはジャーナリズムの民主化が実現されているかというと、必ずしもそうではないように思われる。
そうしたなかで、ドキュメンタリー作品を劇場公開しつづけている東海テレビの仕事は今日のメディア環境において一種の特異点であり、来たるべき時代のメディアのあり方を想像するための重要な手がかりを提供するものであるように考えられる。
この講演では東海テレビ放送ゼネラル・プロデューサーの阿武野勝彦氏を招き、これまでに携わってこられた仕事を振り返りながら、テレビマンとしてこれからのメディアと社会の関係をどのように捉えられているかをお話しいただく。

阿武野勝彦(あぶの・かつひこ)氏 プロフィール
1959年静岡県伊東市生まれ。81年同志社大学文学部卒業後、東海テレビに入社。アナウンサー、ディレクター、岐阜駐在記者、報道局専門局長などを経て、現在はゼネラル・プロデューサー。2011年の『平成ジレンマ』以降、テレビドキュメンタリーの劇場上映を始め、『ヤクザと憲法』『人生フルーツ』『さよならテレビ』などをヒットさせる。18年、一連の「東海テレビドキュメンタリー劇場」が菊池寛賞を受賞。著書に『さよならテレビ——ドキュメンタリーを撮るということ』(平凡社新書、2021年)。

◎研究発表(2件)

2020年代初頭の記憶について再考する作品展示
小寺 諒 会員(愛知淑徳大学)
要旨:
私は作品「Unforgettable Times」の展示を通して、2020年代初頭の記憶について再考する試みを行っている。新型コロナウイルス感染症との共存状態に慣れた私達は、人がほとんど消えた繁華街といった2020年頃 の特異な光景を、もう忘れかけているのではないだろうか。そこで、感染拡大期の記憶について再考する作 品展示を、二度実施した。発表では、その過程や結果について報告する。

『Traffic』ー身体感覚の延長としての映像表現
伊藤 仁美 会員
要旨:
個展『Traffic』と関連作品による作品について発表。
ぼうっと佇んでいる状態の意識の形態をテーマに、身体感覚の延長として映像表現を繰り返し試みている。
パーソナルスペースを強く感じる視点から、個々の体験・記憶が想起されるイメージを元に再構築している。

◎補足情報

日本映像学会中部支部 幹事会
※幹事メンバーのみ
会場: FLOS館 3階 F304演習室
時間:12:30 – 13:00

◎会場へのアクセス
名古屋文理大学
名鉄名古屋本線「国府宮」駅より 徒歩15分
名鉄バスで5分(「アピタ稲沢店」「矢合観音前」行き、「稲沢町前田」下車徒歩1分)

*徒歩の方はキャンパス西側の正門よりお入りください。
*駐車場入口はキャンパス西側にございますが、利用台数が限られているため、可能な限り公共交通機関をご利用ください。
https://www.nagoya-bunri.ac.jp/about/access/

2022年度 中部支部 第1回研究会について
https://jasias-chubu.org/wp/?p=1024

日本映像学会メディアアート研究会【9/17-10/2】

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メディアアート研究会「仮想空間での映像表現について」と企画展示「仮想空間での映像表現展」を開催いたします。

仮想空間における映像表現へそれぞれアプローチしている研究者、作家にVR展示を中心に発表します。
身体認知研究を含むVR表現を進める小鷹研理氏を招待し、講演と展示をしていただきます。

皆様のご参加をお待ちしております。
メディアアート研究会代表 関口敦仁
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日本映像学会メディアアート研究会企画
「仮想空間での映像表現展」
日時:2022年9月17日(土)ー10月2日(日)12:00ー17:00 月曜・火曜休館
場所:愛知県立芸術大学芸術資料館 入場無料
展示作家:
小鷹 研理(名古屋市立大学芸術工学研究科准教授)
村上 泰介(愛知淑徳大学創造メディア学科教授)
山本 努武(名古屋学芸大学メディア造形学部准教授)
長谷 海平(関西大学総合情報学部准教授)
関口 敦仁(愛知県立芸術大学美術学部メディア映像専攻教授)

日本映像学会メディアアート研究会
「仮想空間での映像表現について」
講演:小鷹 研理(名古屋市立大学芸術工学研究科准教授)
発表:長谷 海平(関西大学総合情報学部准教授)
日時:2022年9月23日(金)14:00〜16:00 (質疑応答時間含む)
場所:愛知県立芸術大学芸術資料館演習室 入場無料
発表順は長谷氏>小鷹氏を予定