日本映像学会第47回大会更新情報【6月5‐6日】

大会更新情報のお知らせ
【2021.05.27】第47回大会研究概要集が会員ログインページからダウンロードできるようになりました。
【2021.05.27】プログラム526版が更新されました。
【2021.05.27】大会概要が更新されました。

※会員ログインページについて下記の期間にメールでご案内しております。
2019年2月28日~3月4日(以降に入会いただいた方へは、年会費納入後にメールにてご連絡しております)
—本文タイトル
「日本映像学会会員ログインページにおける会員名簿掲載について ご確認のお願い」(IDのお知らせ)
「日本映像学会会員ログインページにについて」(パスワードのお知らせ)
「会員ログインページのご案内(日本映像学会)」
ご不明な場合は、日本映像学会事務局( officejasias.jp )へ、ご連絡くださいますようお願い申し上げます。
改めて、会員ログインページのパスワード情報を更新させていただきます。

日本映像学会第47回大会(2021年)第三通信

日本映像学会第47回大会(2021年)第三通信を掲載いたしました。
大会の概要と開催方法、発表プログラム(別紙)についてお知らせしております。
日本映像学会第47回大会プログラム(pdf)
ご確認くださいますようお願い申し上げます。

日本映像学会第47回大会実行委員会
大会実行委員長 関口敦仁

2021年度 春期新規研究会登録申請について(応募締切:2021年6月16日12:00)

日本映像学会 会員各位

平素より日本映像学会の活動にご参加・ご協力いただき、ありがとうございます。
日本映像学会では会員のみなさまに活発な学会活動をおこなっていただくため、2021年度の春期新規研究会を募集します。
従来の研究会にない枠組みでのご活動を検討されている方、映像学への新たな視点をお持ちの方、是非ご申請ください。

同時に「研究会活動費助成」の申請をご検討の方は、こちらをご覧ください。

〆切は2021年【6月16日(水)12:00まで(厳守)】となっております。
みなさまのご応募お待ちしております。

日本映像学会 研究企画委員会

詳細のご案内や申請フォーマットは、以下よりダウンロードしてご使用ください。
2021年度_春期新規研究会登録申請について.pdf
新規研究会登録申請書.xlsx

2021年度 研究会活動費助成の公募について(応募締切:2021年6月16日12:00)

日本映像学会 会員各位

 平素より日本映像学会にご参加およびご協力いただきありがとうございます。映像にかんする研究・活動の活性化を図るために、研究会が企画・運営する本年度の研究活動に対して研究会活動費助成の公募をおこないます。有意義と期待される研究活動や、継続的な研究活動を続けている研究会、および新規発足の研究会による研究活動の奨励を目的とします。「2021年度研究会活動費助成申請書」に必要事項を記入の上、応募期限までにご提出ください。
応募された「研究会活動費助成申請書」については審査委員会による研究・活動計画内容、実施の実現性などについて厳正な審査のうえ、助成対象となる研究・活動計画を決定します。

〆切は2021年【6月16日(水)12:00まで(厳守)】となっております。
みなさまのご応募お待ちしております。

日本映像学会 研究企画委員会

詳細のご案内や申請フォーマットは、以下よりダウンロードしてご使用ください。
2021年度研究企画委員会による研究活動助成について」.pdf
2021年度研究会活動費助成申請書」.xlsx
日本映像学会 研究会活動費助成 予算書」.docx
[参考]「日本映像学会 研究会活動費助成 決算報告書」.docx *研究会活動費の運用についての報告書式

会報第191号を発行しました。

会報第191号(2021年5月15日)を発行しました。
以下のPDFよりお読みください。

JASIAS_NewsLetter191

PDFがウィンドウに表示されない(画面が真っ白や真っ黒等)ときは、
ウィンドウ右下端のサイズ調節をマウスで動かして調節してみてください。
ウィンドウの幅のサイズが会報の幅のサイズより大きいときなどに、
PDF表示画面が出ずに真っ白や真っ黒の画面になることがあります。
また、文字が一部しか表示されないときは、URL表示のそばにあるリロードボタンをクリックしてみてください。

会報への会員による投稿につきましては以下の投稿規定をお読みのうえ、末尾の連絡フォームによりご連絡ください。のちほど担当よりご連絡申し上げます。

日本映像学会 会報 投稿規定(2017年10月 理事会決定)

1.投稿資格

(1) 投稿の時点で正会員の資格を有していること。

(2) 投稿者本人が執筆者であること。共著の場合は、投稿者が筆頭執筆者であり、必ず他の共著者全員の承認を得た上で投稿しなければならない。

2.投稿内容

(1) 映像に関する研究を推進し、広く映像文化の向上に寄与するもの(「日本映像学会会則」第2章第4条にもとづく)。

(2) 未発表のもの。二重投稿は認めない。投稿者自身の既発表論文や口頭発表と関連がある場合には、そのことを必ず明記すること。

(3) 投稿者は、自らが著作権を有しない著作物や図版などを引用するに際しては、著作権法(第32 条第1項)が定める引用の条件に則って行なうものとし、必要な場合はその著作権所有者の許諾を得なければならない。

3.字数

(1) 字数は自由(1ページは2,400字程度・複数ページも可)

(2) 図版を添付する場合には、図版の大きさを文字数に換算し、全体の文字数に含める。

4.体裁

(1) 完成原稿であること。

(2) メール本文に、題名、執筆者名、住所、電話番号、Eメールアドレス、所属等を記すこと。なお、総務委員会が原稿を確認し、事務局からEメールで「原稿受付」の通知をする。

5.提出方法

(1) 電子データをメール添付で事務局に送信すること。

(2) メール本文にOSの種類とソフト名(Wordもしくはテキスト)を明記すること。

6.投稿先

E-mail: officejasias.jp

7.校正

著者校正は初校のみとし、以後は総務委員会が行なう。

8.著作権

会報に発表された研究報告等の著作権は日本映像学会に帰属する。他の著作に転載する場合には、事務的な手続きのため、事前に文書等で学会に連絡し、転載する際に、会報への掲載に関する基本的な書誌情報を明記すること。

9.締切

投稿は随時受け付ける。

10.その他

(1) 掲載の可否については、総務委員会が決定する(一部改稿を求めることもある)。また、「採否の通知」は事務局からEメールで送信する。

(2) 投稿原稿掲載部分はPDF電子版会報の内としてホームページ上で一般公開

以上


日本映像学会会報への会員投稿に関する連絡フォーム

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

アジア映画研究会(第3期 第6回)開催のお知らせ【6月1日】

アジア映画研究会会員/日本映像学会会員各位
「日本映像学会アジア映画研究会(第3期第6回)開催のお知らせ」

アジア映画研究会(第3期第6回/通算第39回)を下記のとおり開催します。
日時:2021年6月1日(火)18時30分~20時30分 ※いつもより30分遅れて開会します。
(ZOOMによるオンライン開催:事前申込制)
申込:5月26日(水)締切
下記URLより所定のフォームにご記入の上,お申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1TlERjKcX6Jn3gtmxb55nUftgsIKM9vXpck2YAGHlMCU/edit

内容
①発表:日本映画の名監督と中国――近年の中国における日本映画の受容(30分+討議)
劉文兵(大阪大学、本学会員)
要旨:日本と中国の、映画をつうじての交わりは、100年以上にのぼる。本発表では、中国側から見た日本の映画監督の系譜をたどることをつうじて、両国の映画交流の歴史を再構築することを試みる。とりわけ、近年、中国の映画人や一般観客に幅広い影響を与えている代表的な日本の映画監督を取り上げ、中国におけるその作品の受容をたどりつつ、その影響が中国映画にどのように反映されているかを考察してみたい。

②報告:『韓国映画・ドラマ――わたしたちのおしゃべりの記録2014~2020』を通じて考えたこと(30分+討議)
ハン・トンヒョン(日本映画大学)
要旨: 昨年、日本で公開され話題となった2本の韓国映画――『パラサイト 半地下の家族』(ポン・ジュノ監督、2019年)と『はちどり』(キム・ボラ監督、2018年)。家族を描くという共通性がありながら、様々な意味で対照的とも言える両作品を起点に、最近の韓国映画(およびテレビドラマ)から見えてくるものについて考えてみたい。報告者の専門は映画・映像ではなく社会学だが、2014年以降、ライターの西森路代氏に声をかけられたことをきっかけに、主に韓国映画について書いたり話したりする機会をいただくようになり、今年3月、それらをまとめた共著本『韓国映画・ドラマ――わたしたちのおしゃべりの記録2014~2020』(駒草出版)を出版する機会を得た。本報告は、その内容に即したラフな素描である。
皆様のご参加をお待ちしております。          

6月座長:石坂健治