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日本映像学会アジア映画研究会(第5回)開催のお知らせ【8月1日】

日本映像学会アジア映画研究会(第5回)開催のお知らせ

アジア映画研究会(第2期第5回/通算第24回)を下記のとおり開催します。
日時:2018年8月1日(水)18:00-20:00
会場:国際交流基金・御苑前オフィス7階アジアセンター(702-703会議室)
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-16-3-7F
(東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅 2番出口 から徒歩8分)
アクセスマップ https://www.jpf.go.jp/j/access/map.html

テーマ:中国ドキュメンタリーのエッジをめぐって

①発表「カルチュラル・アサイラムー中国ドキュメンタリーの透明な砦」
ゲスト 秋山珠子(立教大学)30分+討議

②発表「王兵(ワン・ビン)の原罪」
ゲスト マーク・ノーネス(ミシガン大学)30分+討議

———————-

ご参加についていくつか注意点がございます。

<19時までにご来場の方>
御苑前オフィスビルの正面玄関からお入りいただき、直接7階アジアセンターフロアまでお越しください。
<19時以降ご来場の方>
19時以降はビルが施錠されます。ご来場の都度、中から職員がお迎えに参りますので、到着次第、座長あてにご連絡ください。

(8月座長:秋山 ただし座長発表中は対応できないことがありますので、時間を置いて再度ご連絡ください)
<出席について>
国際交流基金の会場の都合で、前日までに参加者全員のお名前を報告する必要があります。

参加をご希望の方は「調整さん」でおこないますので、下記のサイトへ行き、「出欠を入力する」をクリックしてください。
「表示名」にお名前を入力、○(出席)△(不明)×(欠席)のいずれかを選ぶ。
最後にコメントがあれば入力してください。
コメント欄に、ご所属・役職(または肩書き)を必ず入れて下さい。

出席の方は、前日7/31(火)18:00までにお願いします。

https://chouseisan.com/s?h=b8435f13bf9f4ace9cd4a43a49cb5612

以上

アナログメディア研究会 主催事業 「パーソナルフォーカス 東京+山形セレクション」【7月29日】

アナログメディア研究会 主催事業
「パーソナルフォーカス 東京+山形セレクション」開催のお知らせ
https://www.facebook.com/events/1981948422053340/

福岡市に拠点を置く映像作家/上映集団フィルム メーカーズ フィールドが1978年にスタートしたアンデパンダン展「パーソナルフォーカス」は、30年以上に渡って作品募集と全国巡回上映を続け、日本の個人映画作家にとって重要な発表の場となってきた。出品の条件は8mmフィルム、3分間であること。今年2月に上映した東京セレクションに、山形在住作家の作品を加えた東京+山形セレクション。1978年から2017年までの8mmフィルム37作品を一挙上映! 今回が最終上映となります。

日時・会場・料金:
7月29日(土)16時
なかのZERO 西館 学習室4東京都中野区中野2/中野駅南口徒歩8分)
資料代:500

上映作品
COOL HEART』青井克己/1988
『春光呪詛』石川亮/2016
『多摩川のほとりで猫と暮らしている』内村茂太/2007
『きよう』遠藤奈緒/1995
『無援の抒情』小口容子/2010
『影』大川戸洋介/1986
Good morning to you』黄木可也子/2010
『鏡川ぞいのガードレール』大木裕之/1991
『くもわたるふねひとつ』黄木優寿/2014
2005 MARS / PARIS』太田曜/2007
『フジカブルー』大西健児/2009
『私も動かす』帯谷有理/1994
『子どものアリエッタ』片山薫/1998-2008
『滅びゆくメディアのために』加藤到/1986
suginami-green』川口肇/2007
『家路』櫻井篤史/1987
Last of Showa』佐々木健/1991
5つのめくばせ』新宅謙吾/2007
『走れウサギ』芹沢洋一郎/1991
『川赤子』徳永彩加/2016
『おしまい駅』戸屋幸子/2007
『満月』能登勝/2006
『肉体実験通信』袴田浩之/1993
『あし』早見紗也佳/2016
『こわい森みたいな』昼間行雄/2017(再現版)
ON A SHUTTER』福間良夫/1982
『夢のゆきて』福間良夫/1978
『走れ映郎』福間良夫/1988
『ガラスの42才』福間良夫/1996
『闘え!カンフーウルフ「ペンギン拳を倒せ!!」』ホタルイカプロダクツ/1997
『おしまい』前田敏行/1996
Seraphita(セラフィータ)』万城目純/1993
『瞬息4』水由章/2001
『威風堂々』宮田靖子/1998
『カスバから』村上賢司/1994
『風の日曜』ヤジマチサト士/2009
『じょっぴん』山崎幹夫/1988

主催:日本映像学会アナログメディア研究会/帰巣譚 東京上映会
協力:FMF(フィルム・メーカーズ・フイールド)/MFM(メタ・フィルム・マーヴェラス)/Lumen gallery/認定NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭/SpiceFilms/上映作家の皆様

以上


日本映像学会 アナログメディア研究会
代表 太田曜
https://www.facebook.com/analogmedia/
350-1110 埼玉県川越市豊田町1-1-1
尚美学園大学 芸術情報学部 情報表現学科 川口肇研究室

第12回クロスメディア研究会【7月28日】

第12回クロスメディア研究会開催のお知らせ

下記の通り、第12回クロスメディア研究会を開催します。

開催日時:2018年7月28日(土) 14:00 – 17:00
開催場所:東京工芸大学芸術学部1号館B2F ビデオスタジオ
アクセスマップ https://www.t-kougei.ac.jp/access/
キャンパスマップ https://www.t-kougei.ac.jp/guide/campus/nakano/
以下研究会の概要です。

日本映像学会クロスメディア研究会夏季スペシャル企画
映像と美術のあいだ

美術パフォーマンス記録映像による対談
アーティスト 池田 一氏

企画主旨
アーティスト池田一氏をお向かえして氏の80年代のパフォーマンス記録映像を会場で上映しながら対談を行っうことで当時の記憶の想起とともに、今現在への連続性を確認する。そしてその連続性の切断面から映像と美術の関係の現在を探る。

内容:ビデオスタジオで記録映像の上映とともに対談 。

進行:李 容旭(東京工芸大学芸術学部映像学科教授)
資料代 500円(25部限定)
事前予約不要。

池田 一氏は、30 年以上にわたって、地球環境問題、特に水に関する問題と強く結びついたアートワークを展開してきた。水は地球の中のもっとも重要な資源であると確信する彼は、国際会議、コミュニティー活動、パブリック・パフォーマンス、インターラクティブなインスタレーションを通じて、水の保全の問題について地球規模の意識を高めることに、生涯を捧げてきている。広く「池田ウオーター」として知られる水のプロジェクトを、持続可能な未来の実現に向けて、世界各地で実現。環境問題を強く意識した一連の作品を通じて、環境ア−トやアースアートをリードする先駆的なアーティストのひとりとして、国内外で高い評価をもつ。
1943 年大阪生れ。京都大学工学部高分子化学修士課程卒業
http://www.ikedawater.com/jp/index.html

日本映像学会クロスメディア研究会
代表 李 容旭
〒164-8678東京都中野区本町2-9-5
東京工芸大学芸術学部映像学科内
e-mail:lee@img.t-kougei.ac.jp

「若手研究者海外派遣事業」応募期間の延長のお知らせ(早稲田大学演劇映像学連携研究拠点)【7/20必着】

日本映像学会会員各位

5月16日に配信いたしました「若手研究者海外派遣事業公募」(早稲田大学演劇映像学連携研究拠点)につきまして、応募期間延長のお知らせが届いております。

早稲田大学演劇映像学連携研究拠点では、2018(平成30)年度の若手研究者海外派遣事業の応募期間を延長いたしました。

・助成対象:2018年8月中旬〜11月末に海外における研究発表を予定している若手研究者(35歳以下、上限25万円)
・申請締切:2018年7月20日(金)必着

審査結果の発表は7月下旬頃を予定しております。

公募要領の詳細は以下のURLをご覧ください。
http://www.waseda.jp/prj-kyodo-enpaku/enhancement/H30_kaigai.html

早稲田大学演劇博物館演劇映像学連携研究拠点事務局
kyodo-enpaku@list.waseda.jp

以 上 

日本映像学会事務局
〒176-8525
東京都練馬区旭丘2-42-1
日本大学芸術学部内

映像教育研究会第5回公開研究会のお知らせ【6月30日】

映像教育研究会第5回公開研究会のお知らせ

アール・ジャクソン教授講演会
“Passionate Agendas: Melodrama in Yoshimura Kozaburo”
(「情熱的なアジェンダ 吉村公三郎におけるメロドラマ」)

日本映画研究の大御所ジャクソン教授(台湾国立交通大学教授・カリフォルニア大学名誉教授)を迎えて、吉村公三郎の名作『暖流』(1939年)や『わが生涯のかがやける日』(1948年)について、メロドラマのグローバルな観点から論じていただきます。講演は英語ですが、通訳がつきます。予約不要、入場無料です。ご関心のあるかたはぜひともお越しください。

平成 30年 6月 30日(土) 15時〜18時
慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎シンポジウム・スペース
主催:佐藤元状 日本映像学会映像教育研究会代表
お問い合わせ:motsato@a7.keio.jp
後援:慶應義塾大学教養研究センター

日本映像学会映像教育研究会
代表 佐藤元状
〒223-8521神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1
慶應義塾大学法学部内

以上

関西支部第84回研究会【6月23日】

日本映像学会関西支部第84回研究会(6月23日)のお知らせ

下記の通り日本映像学会関西支部第84回研究会を開催いたします。会員の皆様の参加をお待ち申し上げます。

日時:平成30年6月23日(土)午後2時より
会場: 京都大学 吉田南キャンパス 総合人間学部棟 1B09

研究発表1: 『彼岸花』の二つの修正入台本に見られる京都弁の修正
発表者:伊藤弘了 京都大学 人間・環境学研究科 博士後期課程
要旨:小津映画の台本をめぐる先駆的な研究に、宮本明子が里見弴による『早春』(1956年)の修正入台本を分析したものがある。宮本は、小津が里見に『早春』の台本の修正を依頼した主たる理由として、関西弁の登場人物の存在を挙げている。トーキー初期の作品以来、小津映画には方言を話す人物が頻繁に登場する。この点について、正清健介は、小津映画における方言が「疑似方言」であり、少なくともトーキー初期から『東京物語』(1953年)までの作品では、リアリティを重視していなかった点を指摘している。しかし、『早春』の修正入台本にくわえて、実は『彼岸花』(1958年)には、主として京都弁の修正が施された二種類の書き込み台本が残っており、この時期の小津がむしろ方言のリアリティにこそこだわっていたことがうかがえる。仮に小津が『早春』以降の作品で方言に対する考え方を転換したのだとすれば、それはいかなる要因によるもので、映画にどのような効果をもたらしているだろうか。

研究発表2:メディアの変化と東映―映画からテレビへの移行と現在
発表者:荒木慎太郎 花園大学 文学部 創造表現学科 非常勤講師
要旨:活版印刷が発明されてから現在まで、メディアはテクノロジーと密接に関係しながら変化を行ってきた。新しいメディアは古いメディアの機能を内包し、テレビという強力なメディアですらインターネットという新しいメディアの中にコンテンツを配信し、新たな取り組みを行っている。このような変化は、テクノロジーとメディアの変化が起こる度に繰り返されてきた。テレビが新しいメディアであった頃、娯楽の中心として最盛期であった映画も例外ではない。
 本発表では、映像メディアの誕生から現在のインターネットを活用したデジタルメディアまでのメディアの変容と要素を簡単に整理した上で、映画からテレビへと娯楽の中心が変化した時代に東映が行った柔軟な経営について述べ、映画・テレビドラマ・特撮・アニメ・テーマパークと多様なコンテンツと蓄積を持つ東映の現在を考察する。

〒606-8501 京都府京都市左京区吉田二本松町
京都大学 吉田南キャンパス 総合人間学部棟 1B09

アクセス
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_ys.html
会場はキャンパスマップの84の建物の地下です。

日本映像学会関西支部事務局
〒585-8555大阪府南河内郡河南町東山469
大阪芸術大学映像学科内
Tel: 0721-93-3781(内線3327)
email:eizou@osaka-geidai.ac.jp

2018年度第2回アジア映画研究会【6月6日】

日本映像学会アジア映画研究会(第4回)開催のお知らせ
アジア映画研究会(第2期第4回/通算第23回)を下記のとおり開催します。

日時:2018年6月6日(水) 18:00-20:00
会場:国際交流基金・御苑前オフィス7階アジアセンター(702-703会議室)
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-16-3-7F
(東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅 2番出口 から徒歩8分)
アクセスマップ https://www.jpf.go.jp/j/access/map.html

内容:
「スロー・シネマは観客の身体をどう考えてきたか——アピチャッポン、ラヴ・ディアスの映像実践を中心に」
発表者:中村紀彦(ゲスト/アジア映画研究会会員) 45分+討議

2010年代から欧米圏の映画批評・研究で活発に議論されてきたスロー・シネマ(Slow Cinema)という概念は、さまざまな可能性を含みもって展開してきた。その一方で、スロー・シネマの妥当性についての審議は国外で熱を帯び続けているが、国内での本格的な紹介や議論はまだない。そこで発表者は、東南アジア圏の映像作家(とりわけアピチャッポン、ラヴ・ディアスら)の実践から、スロー・シネマの展開可能性を探ってみたい。物語展開の希薄さ、ミニマルな画面構成、日常性の強調、そしてきわめて長尺であることが特徴的なスロー・シネマは、相当な身体的負担を観客に与えるだろう。その反面、この作品群はあたかも観客の存在を無視して成立しているかのようでもある。こうした一連のスロー・シネマは、いかなるかたちで観客の存在を戦略的に考慮あるいは無視し、いかに観客の身体性を要請あるいは排除してきたのだろうか。

「バディと同性愛の狭間に――韓国映画の最前線」
発表者:夏目深雪(ゲスト/アジア映画研究会会員) 45分+討議

昨年公開された『お嬢さん』はそのエロティックでありながら清々しいレズビアン描写が話題を呼んだ。今年に入ってからは『ザ・キング』『名もなき野良犬たちの輪舞< ロンド>』と、男たちのバディものの傑作が続いている。元々同性愛描写に寛容ではなかった韓国社会の地殻変動を感じるとともに、バディものといっても、香港映画などと較べると明らかにBL色が強いなど、新しい動きが垣間見える。レズビアン≠フェミニズム、BL≠ホモセクシュアリティ、そしてホモソーシャルな韓国社会。既存のジェンダー理論及び共同体を覆そうとするかのような韓国映画の勢いの源泉を探る。韓国映画が繋がりの強い同性同士、或いは同性愛そのものの表象を通して、表現しようとしていることは何なのか。それらは何を撃とうとしているのか。
———————-

ご参加についていくつか注意点がございます。

<19時までにご来場の方>
御苑前オフィスビルの正面玄関からお入りいただき、直接7階アジアセンターフロアまでお越しください。

<19時以降ご来場の方>
19時以降はビルが施錠されます。今回は19時から座長である夏目が発表の予定ですので、申し訳ございませんが、19時以降のご来場は対応できませんので悪しからずご了承ください。

<出欠について>
国際交流基金の会場の都合で、前日までに参加者全員のお名前と、所属・役職(または職業)を報告する必要があります。参加をご希望の方は「調整さん」でおこないますので、下記のサイトへ行き、「出欠を入力する」をクリックしてください。

「表示名」にお名前と、コメント欄に所属・役職(または職業)を入力、○(出席)△(不明)×(欠席)のいずれかを選ぶ。最後にコメントがあれば入力してください。
出席の方は、前日6/5(火)18:00までにお願いします。
https://chouseisan.com/s?h=5df297ca37c649efb9a11c0807894d60

以上

日本映像学会アジア映画研究会
代表 石坂健治
〒215-0014
神奈川県川崎市麻生区白山2丁目2−1
日本映画大学内

日本映像学会第44回大会【5月26・27日】

日本映像学会会員各位

新緑が眼に沁みる季節となりました。
いよいよ、明日26日(土)正午より、第44回大会を開催いたします。
お陰様をもちまして、例年にないほどの多数の研究発表・作品発表のお申し込みをいただきました。
大会実行委員会一同、会員の皆様のふるってのご参加を、心よりお待ちししています。

・大会プログラム最新情報
https://drive.google.com/file/d/1KXL2FYmpPFVCGZt2KjkyUsmDj9J9QSs7/view

・第3通信PDF(会場アクセス等)
https://drive.google.com/file/d/1hhBd1eJ4QNNtR2lHbTz9awVBQhvdCMkX/view

以上
日本映像学会第44回大会実行委員会
https://eizo2018.jimdo.com/
〒164-8678
東京都中野区本町2-9-5
東京工芸大学芸術学部映像学科内

日本映像学会映像教育研究会・明治学院大学言語文化研究所共催公開研究会開催のお知らせ【5月25日】

日本映像学会映像教育研究会・明治学院大学言語文化研究所共催公開研究会開催のお知らせ

『ソーシャル・メディアとトランスメディア・ナラティヴ』
日時:2018年5月25日(金) 18:00-20:00
場所:明治学院大学白金校舎本館3階1351 教室
https://www.meijigakuin.ac.jp/access/index.html
交通アクセス:都営浅草線「高輪台」、南北線「白金台」 下車徒歩7分、南北線「白金高輪」下車徒歩10分
JR「目黒」より大井競馬場前行、「品川」より目黒駅行き都バス(品93系統「明治学院前」下車)

【趣旨】
カナダの若手メディア・映画研究者フィリップ・ゴチエ氏をお迎えして、ソーシャルメディアにおいてフィクションのキャラクターの公式アカウントを作成することで、トランスメディア的なナラティヴにどのような形で編入されていくかについて検討をし、物語論とメディア論を交差させたテーマで語っていただきます。

講師:フィリップ・ゴチエ(カナダ、クィーンズ大学)
翻訳:難波阿丹 (聖徳大学)
通訳・ディスカッサント:佐藤元状(慶應大学)
司会:斉藤綾子(明治学院大学)

お問い合わせ:言語文化研究所
03-5421-5213

参加費:無料
申込み:不要

講師フィリップ・ゴチエ氏について

以上

日本映像学会映像教育研究会
代表 佐藤元状
〒223-8521神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1
慶應義塾大学法学部内

会報第182号を発行しました。

会報第182号(2018年4月1日)を発行しました。
以下のPDFよりお読みください。

JASIAS_NewsLetter182
会報第181号

PDFがウィンドウに表示されない(画面が真っ白や真っ黒等)ときは、
ウィンドウ右下端のサイズ調節をマウスで動かして調節してみてください。
ウィンドウの幅のサイズが会報の幅のサイズより大きいときなどに、
PDF表示画面が出ずに真っ白や真っ黒の画面になることがあります。
また、文字が一部しか表示されないときは、URL表示のそばにあるリロードボタンをクリックしてみてください。


会報への会員による投稿につきましては以下の投稿規定をお読みのうえ、末尾の連絡フォームによりご連絡ください。のちほど担当よりご連絡申し上げます。

日本映像学会 会報 投稿規定(2017年10月 理事会決定)

1.投稿資格

(1) 投稿の時点で正会員の資格を有していること。

(2) 投稿者本人が執筆者であること。共著の場合は、投稿者が筆頭執筆者であり、必ず他の共著者全員の承認を得た上で投稿しなければならない。

2.投稿内容

(1) 映像に関する研究を推進し、広く映像文化の向上に寄与するもの(「日本映像学会会則」第2章第4条にもとづく)。

(2) 未発表のもの。二重投稿は認めない。投稿者自身の既発表論文や口頭発表と関連がある場合には、そのことを必ず明記すること。

(3) 投稿者は、自らが著作権を有しない著作物や図版などを引用するに際しては、著作権法(第32 条第1項)が定める引用の条件に則って行なうものとし、必要な場合はその著作権所有者の許諾を得なければならない。

3.字数

(1) 字数は自由(1ページは2,400字程度・複数ページも可)

(2) 図版を添付する場合には、図版の大きさを文字数に換算し、全体の文字数に含める。

4.体裁

(1) 完成原稿であること。

(2) メール本文に、題名、執筆者名、住所、電話番号、Eメールアドレス、所属等を記すこと。なお、総務委員会が原稿を確認し、事務局からEメールで「原稿受付」の通知をする。

5.提出方法

(1) 電子データをメール添付で事務局に送信すること。

(2) メール本文にOSの種類とソフト名(Wordもしくはテキスト)を明記すること。

6.投稿先

E-mail: jasias@nihon-u.ac.jp

7.校正

著者校正は初校のみとし、以後は総務委員会が行なう。

8.著作権

会報に発表された研究報告等の著作権は日本映像学会に帰属する。他の著作に転載する場合には、事務的な手続きのため、事前に文書等で学会に連絡し、転載する際に、会報への掲載に関する基本的な書誌情報を明記すること。

9.締切

投稿は随時受け付ける。

10.その他

(1) 掲載の可否については、総務委員会が決定する(一部改稿を求めることもある)。また、「採否の通知」は事務局からEメールで送信する。

(2) 投稿原稿掲載部分はPDF電子版会報の内としてホームページ上で一般公開

以上