映像心理学研究会・アニメーション研究会 日本アニメーション学会 心理研究部会 合同研究発表会のお知らせ【3月9日】

日本映像学会 映像心理学研究会・アニメーション研究会
日本アニメーション学会 心理研究部会
合同研究発表会のお知らせ

日本映像学会映像心理学研究会・アニメーション研究会と日本アニメーション学会 心理研究部会の合同究発表会を下記の要領で開催いたします。今回は、アニメーションの表現や演出に関するご著書を執筆されたお二方に発表をお願いいたしました。ご興味・ご関心がございましたら、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

日本映像学会 映像心理学研究会・アニメーション研究会 代表:横田正夫
日本アニメーション学会 心理研究部会 代表:野村康治

■開催概要
日時:2019年3月9日
会場:日本大学文理学部百周年記念館会議室2
時間:15:00~17:50
参加費:無料
参加資格:どなたでもご参加いただけます。事前に参加申込み(下記)をしていただけましたら幸いです。

■プログラム
第1部 日本映像学会 映像心理学研究会・日本アニメーション学会 心理研究部会
発表 15:00~16:00  質疑応答 16:00~16:20
「今日を生き延びるためにアニメーションが教えてくれること」におけるいくつかのトピックについて
ゲスト/佐分利敏晴(佐分利奇士乃)(生態心理学・アニメーション研究者)

佐分利敏晴初の単著となった「今日を生き延びるためにアニメーションが教えてくれること(学芸みらい社、2018年12月発行)」の中から、特に重要と言える箇所について解説する。序章で扱った「アフォーダンスとアニメーション」について、および巻末の片渕須直監督との対談「作品の舞台に観る者を招き入れる」で話題に上がったことを取り上げる。
アフォーダンスとは、一見特別なことのように思われることもあるが、実際にはわたしたち動物が生活している「環境」=「身のまわり」に、実に身近にある、行為に利用できる情報の資源である。それは様々なアニメーションにも作り込まれ埋め込まれており、それが登場人物たちの行為に利用されている。
巻末の片渕須直監督との対談では、様々なトピックが扱われた。その中から「風の表現とレイノルズ数」「『かぐや姫の物語』の一場面、かぐやの疾走の描写」「登場人物同士の協調を描くことと実在感」「ストーリーを追わず、ディテールに埋め込まれた物語を読むこと」などについて特に取り上げ、紹介する。

第2部 日本映像学会 アニメーション研究会
発表 16:30~17:30  質疑応答 17:30~17:50
アニメーション業界の制作現場における演出の技術と方法
渡部英雄(湘南工科大学、株式会社パンチ(顧問))

2018年11月25日発刊、『アニメ研究入門(応用編)アニメを究める11のコツ』(現代書館出版)で私が執筆した「演出論-アニメーション業界の制作現場における演出技術と方法」をテーマに本研究会で発表いたします。
アニメーション業界の制作現場では演出がどのような技術や方法を用いてアニメ制作をしているのか。特に、アニメーション制作の映像設計(絵コンテ)に関する演出技術を中心に取り上げていきたいと思います。
その内容は、
・アニメ業界で演出家になるにはどのように学べばよいのか。演出家たちは、技術をどのように習得しているのか。
・過去のアナログ時代と現在のデジタル時代の演出技術と方法の違いについて、
・実写映画の演出とアニメの演出の相違点と共通点について、
・アニメ演出の仕事とは、
・アニメ業界の制作現場の流れ。プリプロダクション、プロダクション、ポストプロダクションで演出はどのような仕事をしているのか、
・演出はどこまでの範囲で権限があるか、
・映像設計としての絵コンテ作成についての基礎知識、マッチカットとカットアウェイそしてイマジナリィライン(想定線)越え方など映画の文法ともいえる観客の混乱を防ぐ方法。
・アニメ演出の表現としての撮影技術について、
など私の経験に基づいて述べていきたい。

■参加申込
 資料準備のため3月7日(木)までにお申込みいただけましたら幸いです。お申込みがなくてもご参加いただけますが、配布資料をご用意できない場合もございます。予めご了承ください。また研究会開催後に懇親会を予定しております。懇親会につきましては当日アナウンスいたします。お時間がございましたら、是非懇親会にもご参加ください。

■参加申込み・問合せ先
 日本大学文理学部心理学研究室
 (日本映像学会映像心理学研究会・アニメーション研究会代表 横田正夫)
  E-mail: myokota@chs.nihon-u.ac.jp
  Tel: 03-5317-9720 Fax: 03-5317-9427

【重要】学会メールアドレス等の変更についてのお知らせ(1/14)

日本映像学会会員各位

本日発行の会報第184号(PDF版)に記載いたしましたとおり、以下3点の重要なお知らせを改めてお伝えいたします。

1.学会事務局メールアドレス変更
これまで、本学会事務局のメールアドレスは、日本大学藝術学のご好意で、<jasias@nihon-u.ac.jp>を使わせていただいておりました。しかしながら、本学会のインターネット環境の整備に伴い、本日、2019年1月15日より、次のように新しいメールアドレスへと変更します。

日本映像学会事務局<office@jasias.jp>

 移行措置としまして、今暫くは旧メールアドレスも有効にしてありますが、今後は新メールアドレスをご利用いただくようお願いいたします。

2.『映像学』投稿規定の改訂
 機関誌編集委員会からのお知らせにもありますように、『映像学』の投稿要領が変更されました。従来の紙媒体での受付を取り止め、電子データでの投稿となりました。『映像学』の投稿用メールアドレスは、次のようになります。

『映像学』投稿用メールアドレス<eizogaku@jasias.jp>

3.第45回大会(山形大学)オンライン受付へ変更
山形大学で開催されます第45回大会においても、従来のハガキ及びFAXでの参加申込みを取り止め、オンラインでの受付となります。詳細につきましては、大会実行委員会のウェッブ・サイトをご覧ください。
1月12日より、発表・参加申し込みを受付開始しました。

日本映像学会第45回大会 http://jasias.jp/eizo2019

——————————————
日本映像学会総務委員会
〒176-8525
東京都練馬区旭丘2-42-1
日本大学芸術学部内
e-mail:office@jasias.jp
旧e-mail: jasias@nihon-u.ac.jp

会報第184号を発行しました。

会報第184号(2019年1月15日)を発行しました。
以下のPDFよりお読みください。

JASIAS_NewsLetter184

PDFがウィンドウに表示されない(画面が真っ白や真っ黒等)ときは、
ウィンドウ右下端のサイズ調節をマウスで動かして調節してみてください。
ウィンドウの幅のサイズが会報の幅のサイズより大きいときなどに、
PDF表示画面が出ずに真っ白や真っ黒の画面になることがあります。
また、文字が一部しか表示されないときは、URL表示のそばにあるリロードボタンをクリックしてみてください。


会報への会員による投稿につきましては以下の投稿規定をお読みのうえ、末尾の連絡フォームによりご連絡ください。のちほど担当よりご連絡申し上げます。

日本映像学会 会報 投稿規定(2017年10月 理事会決定)

1.投稿資格

(1) 投稿の時点で正会員の資格を有していること。

(2) 投稿者本人が執筆者であること。共著の場合は、投稿者が筆頭執筆者であり、必ず他の共著者全員の承認を得た上で投稿しなければならない。

2.投稿内容

(1) 映像に関する研究を推進し、広く映像文化の向上に寄与するもの(「日本映像学会会則」第2章第4条にもとづく)。

(2) 未発表のもの。二重投稿は認めない。投稿者自身の既発表論文や口頭発表と関連がある場合には、そのことを必ず明記すること。

(3) 投稿者は、自らが著作権を有しない著作物や図版などを引用するに際しては、著作権法(第32 条第1項)が定める引用の条件に則って行なうものとし、必要な場合はその著作権所有者の許諾を得なければならない。

3.字数

(1) 字数は自由(1ページは2,400字程度・複数ページも可)

(2) 図版を添付する場合には、図版の大きさを文字数に換算し、全体の文字数に含める。

4.体裁

(1) 完成原稿であること。

(2) メール本文に、題名、執筆者名、住所、電話番号、Eメールアドレス、所属等を記すこと。なお、総務委員会が原稿を確認し、事務局からEメールで「原稿受付」の通知をする。

5.提出方法

(1) 電子データをメール添付で事務局に送信すること。

(2) メール本文にOSの種類とソフト名(Wordもしくはテキスト)を明記すること。

6.投稿先

E-mail: jasias@nihon-u.ac.jp

office@jasias.jp

7.校正

著者校正は初校のみとし、以後は総務委員会が行なう。

8.著作権

会報に発表された研究報告等の著作権は日本映像学会に帰属する。他の著作に転載する場合には、事務的な手続きのため、事前に文書等で学会に連絡し、転載する際に、会報への掲載に関する基本的な書誌情報を明記すること。

9.締切

投稿は随時受け付ける。

10.その他

(1) 掲載の可否については、総務委員会が決定する(一部改稿を求めることもある)。また、「採否の通知」は事務局からEメールで送信する。

(2) 投稿原稿掲載部分はPDF電子版会報の内としてホームページ上で一般公開

以上


日本映像学会会報への会員投稿に関する連絡フォーム

お名前(必須)

メールアドレス(必須)

送信者URL

題名(必須)

メッセージ本文(必須)

※送信前の確認画面は表示されません。上記内容にて送信してよろしければ右のチェックボックスにチェックを入れた後、送信ボタンを押してください。→

第45回大会 発表・参加申し込み受付開始

日本映像学会会員各位

本日より、第45回大会の発表・参加申し込みを受け付けを開始いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。

大会発表申込(申込期限:2/15[金])
http://jasias.jp/eizo2019/presentation

大会参加申込(申込期限:4/26[金])
http://jasias.jp/eizo2019/apply



日本映像学会第45回大会実行委員会
http://jasias.jp/eizo2019 45回大会特設ページ
〒990-6560
山形市小白川1-4-12
山形大学人文社会科学部附属映像文化研究所内

ショートフィルム研究会第25回活動【2/2】のお知らせ

テレビドキュメンタリーの詩学 ―NHKドキュメンタリーの制作技法― 

膨大な数のテレビドキュメンタリーを制作し続けているNHK。遡ると1950年代後半から、様々な社会問題をテレビ独自の視点で映像に写し取ってきました。現在、それらが見つめるテーマも社会全体から個人的なものまで幅広くなり、番組のまとめ方、視聴者への訴え方も多様化しています。過去から現在までの作品に研究者の分析を通して触れながら、NHKで制作されてきたドキュメンタリーの特色を、表現と技術という観点を中心に考えてみたいと思います。

登壇者
宮田章(ゲスト/NHK放送文化研究所上級研究員)
丸山友美(法政大学社会学部/兼任講師)
中根若恵(名古屋大学大学院人文学研究科博士課程後期課程)

●日時 2/2(土)10:30-(12:30-14:00昼休憩)-18:00(終了予定)
●料金 無料 *要予約
●予約・詳細 
http://theatercafe.blog.fc2.com/blog-entry-897.html?sp
●定員 20名
●会場 シアターカフェ(名古屋市中区大須2-32-24 マエノビル2階、052-228-7145、main@theatercafe.jp)
●司会/企画 洞ヶ瀬真人(中部大学ほか非常勤講師)
●主催 日本映像学会ショートフィルム研究会