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第45回大会 修正版第3通信/座長の名前入りのプログラム ダウンロードのご案内

日本映像学会員各位

山形大学で開催される第45回大会が1週間に迫ってまいりました。
皆様のお手元に第3通信が届いたと思いますが、プログラムに修正があります。修正版が大会ウェブサイトの「ダウンロード」のページからダウンロードできますので、こちらをご確認ください。

なお、座長の名前入りのプログラムもダウンロード可能ですので、あわせてご覧ください。
https://jasias.jp/eizo2019/download

それでは、よろしくお願いいたします。

日本映像学会 第45回大会実行委員会
yamagata-convention@jasias.jp

第46回通常総会ご出欠はがき ご返送のお願い

日本映像学会会員各位
 
日頃より日本映像学会の活動にご参画いただきまして、誠にありがとうございます。
住所不明などで通知を発送できなかった方を除き、会員の皆様には「第46回 通常総会開催ご案内」の往復はがきがお手元に届いていることと存じます。
 
つきましては、まだご送付いただいていない方へ、5月27日(月)必着で、事務局までご返送いただきますよう、お願い申し上げます。
なお、ご都合にて欠席される方は、総会成立のための委任状(※)をご記入の上、ご送付ください。
(※)お手数ですが委任状にはご住所、ご氏名のご記入、ご捺印いただきますようお願い申し上げます。
 
 

日本映像学
 武田潔
 
176-8525
東京都練馬区旭丘2-42-1
日本大学芸術学部内
e-mailoffice@jasias.jp(事務局)

第45回大会 第3通信公開のお知らせ

日本映像学会会員各位

45回大会プログラム詳細を記載した「第3通信」を大会特設ウェブサイトに公開いたしましたので、お知らせ申し上げます。

第3通信ダウンロードページ
https://jasias.jp/wp-content/uploads/2019/05/dai3tsushin.pdf

大会概要詳細
https://jasias.jp/eizo2019/about

なお、印字資料(第3通信)は5月中旬頃発送予定です。

日本映像学会第45回大会実行委員会
https://jasias.jp/eizo2019

990-6560
山形市小白川1-4-12
山形大学人文社会科学部附属映像文化研究所内

アジア映画研究会(第10回)開催のお知らせ【6月5日】

日本映像学会アジア映画研究会(第10回)開催のお知らせ

アジア映画研究会(第2期第10回/通算第29回)を下記のとおり開催します。

日時:2019年6月5日(水) 18:00-20:00
会場:国際交流基金・御苑前オフィス7階アジアセンター(702-703会議室)

〒160-0004 東京都新宿区四谷4-16-3-7F
(東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅 2番出口 から徒歩8分)
アクセスマップ https://www.jpf.go.jp/j/access/map.html

内容:
発表1:松本志代里(「キネマ旬報」編集部/ゲスト)「韓国映画が描いてきた南と北」25分+討議

発表2:佐野光子(アラブ映画研究者/ゲスト)「レバノン映画の視角とその変容―山から首都ベイルートへ、そして郊外へ―」75分+討議

レバノン映画の父とも呼ばれるジョージ・ナスル監督(2019年1月没)が『何処へ(原題:IlaAyn?)』(1957)を発表して以来、初期レバノン映画は山間の匿名的な村を物語の主舞台としてきた。しかし70年代に入り内戦が勃発すると一転、レバノン映画の射程は首都ベイルートにほぼ限定されるようになる。この現象は2000年代半ばまで続き、以降は分散化していくが、近年はベイルート郊外あるいは「周縁」からのまなざしに依った作品が存在感を放っている。本発表では、このようなレバノン映画の変容を映像をまじえて追っていく。

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ご参加についていくつか注意点がございます。

<19時までにご来場の方>
御苑前オフィスビルの正面玄関からお入りいただき、直接7階アジアセンターフロアまでお越しください。

<19時以降ご来場の方>
19時以降はビルが施錠されます。19時以降のご来場は対応できませんので悪しからずご了承ください。

<出欠について>
国際交流基金の会場の都合で、前日までに参加者全員のお名前と、所属・役職(または職業)を報告する必要があります。参加をご希望の方は「調整さん」でおこないますので、下記のサイトへ行き、「出欠を入力する」をクリックしてください。

https://chouseisan.com/s?h=781e3ce151f9415da50b00bca3c10bc5

「表示名」にお名前と、コメント欄に所属・役職(または職業)を入力、○(出席)△(不明)×(欠席)のいずれかを選ぶ。最後にコメントがあれば入力してください。
出席の方は、前日6/4(火)18:00までにお願いします。

以上

6月座長:金子遊
※研究会終了後、5分程度、今後の開催日程について皆様とご相談があります。

日本映像学会「アジア映画研究会」
代表 石坂健治
〒215-0014
神奈川県川崎市麻生区白山2丁目2−1
日本映画大学内

2019年度会費の口座自動振替について

会員各位(会費の自動振替をご登録の会員様へ)

2019年度会費の口座自動振替について


日頃より学会活動・運営にご協力いただきまして誠にありがとうございます。

本年度(2019)会費10,000円につきまして、貴会員ご指定の金融機関口座より下記のごとく自動振替をさせていただきますのでお知らせ申し上げます。
なお、残高不足その他で振替不能の場合は後日別途、学会口座へのお振込みをお願いいたします。

振替日 4月26日(金)
引落し金額 10,000円

※ご指定預金口座通帳上の表示は「MHF)エイゾガカイ」「ミズホフアクター」「フリカエ」等となります。

以上

日本映像学会総務委員会
(事務局)

・自動振替後、領収書の発行が可能です。ご希望の方(※1、※2)は電子メールにより office@jasias.jp(事務局)へご連絡ください。

※1 2,018年度にご希望のご連絡をいただき、事務局より発送完了の会員様に関しましては、事務局データーベースにおいて記録いたしました為、5月初旬頃に発送いたします。

※2ご希望の際は、大学名+ご氏名/大学名のみ などお宛名をご指定くださいますようお願い申し上げます。

第45回大会参加申し込みのご案内(締切4/26)

日本映像学会会員各位
第45回大会 参加申し込みの期限(4/26[金])まであと2週間となりましたので、ご案内申し上げます。5 月初旬発行予定の「第3 通信」(及び大会ウェブ・サイト)にて、プログラムの詳細をお知らせいたしますので、どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。皆様のご参加を心よりお待ちしています。

大会テーマ「ポスト・ノスタルジー:映像メディアと記憶の問題」

会期2019年6月1日(土)・2日(日)
会場山形大学小白川キャンパス
〒990-6560
山形市小白川一丁目4番12号

大会参加申込フォーム(申込期限:4/26[金])
https://jasias.jp/eizo2019/apply
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日本映像学会第45回大会実行委員会
https://jasias.jp/eizo2019 45回大会特設ページ
〒990-6560
山形市小白川1-4-12
山形大学人文社会科学部附属映像文化研究所内

アナログメディア研究会 アラン・エスカルALAIN ESCALLE 作品上映&トーク【4/22】のお知らせ

アナログメディア研究会 アラン・エスカルALAIN ESCALLE 
作品上映&トークのお知らせ

アラン・エスカルALAIN ESCALLE   作品上映&トーク

フランスより来日中の映像作家アラン・エスカルの最新編集版を含む映像作品の上映とトーク。デジタル合成マシン、フレームの時代から今日まで、アナログの技術、手法をデジタル合成マシン上で駆使して作られる華麗な映像美と詩的表現の世界は各国の映画祭で高い評価を得ている。今回アラン・エスカルの初期映像作品『難破の後』から、日本が舞台の『浮世物語』、収容所の死者たちが語りかける『死者の書』最新編集版の3作品を上映する。上映後に最新鋭デジタル機器をアナログ的に使うことについて、などのトークを予定。

  •     2019年4月22日月曜日 19時30分〜21時30分
       ● PLACE M 東京都新宿区新宿1-2-11 近代ビル3F 
             電話:03-3341-6107
             http://www.placem.com/map.html
  •     資料代:1000円
       
       ●上映予定作品
       1)難破の後 1994年 9分D’APRES LE NAUFRAGE 
              - (9 minutes – 1080P – Stéréo – 1994)
       2)浮世物語 2001年 24分LE CONTE DU MONDE FLOTTANT
           - (24 minutes – 1080P – Stéréo – 2001)
       3)死者の書 スペシャル・エディション 2018年35分
        -LE LIVRE DES MORTS – Edition Spéciale 
              - (35 minutes – 1080P – Stéréo – 2018)
  •    アラン・エスカル ホームページ 
           スタジオAE http://www.studioalainescalle.com
  •    主催 日本映像学会アナログメディア研究会 
        https://www.facebook.com/analogmedia/
         お問い合わせなども上記face book page のメッセージからどうぞ。

アナログメディア研究会

代表太田曜
連絡先尚美学園大学芸術情報学部情報表現学科 川口肇研究室(川口肇)
住所〒350-1110 埼玉県川越市豊田町1-1-1
TEL049-246-6104
e-mailanalogmedia2013@gmail.com

2019年度研究会活動費助成の公募について(応募締切:2019年5月10日)

日本映像学会 会員各位
平素より日本映像学会にご参加およびご協力いただきありがとうございます。映像にかんする研究・活動の活性化を図るために、研究会が企画・運営する研究活動に対して研究会活動費助成の公募をおこないます。有意義と期待される研究活動や、継続的な研究活動を続けている研究会、および新規発足の研究会による研究活動の奨励を目的とします。「2019年度研究会活動費助成申請書」に必要事項を記入の上、応募期限までにご提出ください。
応募された「研究会活動費助成申請書」については審査委員会による研究・活動計画内容、実施の実現性などについて厳正な審査のうえ、助成対象となる研究・活動計画を決定します。


〆切は2019年【5月10日(金)12:00まで(厳守)】となっております。
みなさまのご応募お待ちしております。

日本映像学会 研究企画委員会


詳細のご案内や申請フォーマットは、以下よりダウンロードしてご使用ください。

「2019年度研究企画委員会による研究活動助成について」pdf
「 2019年度研究会活動費助成申請書 」xlsx
「研究会活動助成_予算案(○○研究会)」docx

研究企画委員会からのお知らせ(研究会登録申請/2019年度春期締切:2019年5月10日)

日本映像学会 会員各位


平素より日本映像学会の活動にご参加・ご協力いただき、ありがとうございます。日本映像学会では会員のみなさまに活発な学会活動をおこなっていただくため、2019年度春の新規研究会を募集します。既存の研究会へのご参加はもちろんですが、従来の研究会にない枠組みでのご活動を検討されている方、映像学への新たな視点をお持ちの方、是非ご申請ください。なお、既存の研究会でメンバー構成(代表者等)に変更のある研究会も、「研究会登録申請書」の提出が必要となります。

〆切は2019年【5月10日(金)12:00まで(厳守)】となっております。
みなさまのご応募お待ちしております。

日本映像学会 研究企画委員会

登録(変更)申請の詳細については、以下よりダウンロードしてご使用ください。

2019年度春期_新規研究会募集説明
2019年度春期_研究会登録書

アジア映画研究会(第8回)開催【4月3日】のお知らせ

日本映像学会会員各位

 日本映像学会アジア映画研究会(第8回)開催のお知らせ

アジア映画研究会(第2期第9回/通算第28回)を下記のとおり開催します。

アジア映画研究会×国際交流基金アジアセンター×ムービー・アクト・プロジェクト Present
ベトナム映画の夕べ~歴史・女性・娯楽~

日時:2019年4月3日(水) 16:00-20:40
会場:アテネ・フランセ文化センター
東京都千代田区神田駿河台2-11 アテネ・フランセ4F
JR御茶ノ水・水道橋駅から徒歩7分
http://www.athenee.net/culturalcenter
入場無料(予約不要) 定員80名(先着順)←一般向けの案内なのでご注意ください。

*日本映像学会会員の方はいつも通り調整さんで出欠の管理を致します。それ以外の方は入場無料・予約不要のイベントなので直接おいでください。

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内容:

①レクチャー「ベトナム映画史~南北の歴史から紐解く~」(50分)坂川 直也(ゲスト)
②レクチャー「ベトナムアクション映画の興隆~ゴ・タイン・バンを中心に~」(50分)坂川 直也
③鼎談「ベトナム娯楽映画の魅力」(50分)坂川直也×宇田川幸洋×浦川留×夏目深雪(ゲスト)
④特別上映 映画『仕立て屋(仮題)』(100分)

[全体概要]

昨年はベトナム映画祭も開催され、注目を浴びているベトナム映画。トラン・アン・ユンの流れを汲むファン・ダン・ジーなどの若手アート系監督が国際映画祭で注目を浴びていたが、近年はジョニー・グエン&ゴ・タイン・バンのコンビが活躍する超絶アクション、幅広い娯楽作品を作るグエン・クアン・ズンなど、多様性を持った面白さで活況を呈している。

ベトナム映画に造詣の深い坂川直也氏をゲスト講師に迎え、その南北に分かれた複雑な歴史から生まれたベトナム映画の流れ、アクション映画の動向を紐解いてもらう。そして、アクション女優・映画監督・映画製作者といくつもの顔を持ちながらベトナム映画を底上げしているゴ・タイン・バンに注目し、アジア映画・アクション映画に造詣の深い3人のゲストとのベトナム娯楽映画鼎談を経て、ゴ・タイン・バン製作・出演の映画『仕立て屋(仮題)』の上映を行う。ベトナム映画の面白さが、その複雑な歴史とともに、女性のパワーに支えられていることを実感するだろう。

[レクチャー概要]

かつて岩波ホールで上映され、日本におけるベトナム映画のイメージを築いた戦争映画『無人の野』(1979)。そして、東京国際映画祭で上映された、『輝ける日々』(2018 『サニー』ベトナム版)。一見関連性の薄い二作ですが、ベトナム戦争末期の南ベトナム(1972年のメコンデルタと1975年以前のダラット)を取り上げた点で共通し、さらに、『無人の野』の脚本家と『輝ける日々』の監督は親子です。これら二作の違いに、ベトナム映画史の幅広さ、面白さが詰まっています。今回、なかなか見えづらいベトナム映画史に関して、南北の歴史を踏まえ、その流れを紐解こうと思っています。加えて、大阪アジアン映画祭で、自身最後のアクション映画主演と位置づける『ハイ・フォン』(2019)が上映されたゴ・タイン・バン(ベロニカ・グゥ)さんを中心に、『映画秘宝EX 激闘!アジアン・アクション映画大進撃』のコラム「ベトナムアクション映画の新潮流(ニューウェイブ)、『The Rebel』以降」から最新作『ハイ・フォン』までのベトナムアクション映画の歩みも、お話できればと考えています。(坂川直也)

[レクチャー登壇者]

講師:坂川直也(さかがわ なおや)

東南アジア地域研究者。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科研究指導認定退学。ベトナムを中心に東南アジアの映画史を研究している。ネットで読める論文には「ベトナム 革命イデオロギーから夢と笑いへ :B級映画都市サイゴンの復活」や「サイゴン新世代がつくる「英雄」たち──現代ベトナムにおけるヒーローアクション映画をめぐって」など。大阪大学非常勤講師。

 特別ゲスト:宇田川幸洋(映画評論家)、浦川留(映画ライター)

モデレーター:夏目深雪(映画批評家/アジア映画研究会)

[特別上映]

『仕立て屋(仮題)』2017年|100分|Blu-ray|

監督:チャン・ビュー・ロック、グエン・ケイ

出演:ニン・ズーン・ラン・ゴック ゴ・タイン・バン

1969年のサイゴン。9代続いたアオザイの仕立て屋の娘ニュイは、60年代の新しいファッションに夢中でアオザイを古いと嫌い、母と対立していた。そこから48年後の未来、2017年にタイムスリップしたニュイは、自殺を図ろうとしていた落ちぶれた自分に対面。なんとか店を立て直すべく奔走が始まる。釜山国際映画祭をはじめ、多くの映画祭に招待された。

プログラム

15:30 会場

16:00 開会ご挨拶・当日のご案内

16:05 ①レクチャー「ベトナム映画史~南北の歴史から紐解く~」坂川 直也

16:55 休憩

17:00 ②レクチャー「ベトナムアクション映画の興隆~ゴ・タイン・バンを中心に~」坂川 直也

17:50 休憩

18:00 ③鼎談「ベトナム娯楽映画の魅力」坂川直也×宇田川幸洋×浦川留×夏目深雪

18:50 休憩

19:00 ④特別上映『仕立て屋(仮題)』

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ご参加についていくつか注意点がございます。

〈ご所属またはご専門のご確認〉

調整さん等で出欠をお取りいただく際は、ご所属の情報(組織等にご所属でいらっしゃらない場合はご専門の情報等)をお知らせいただけますようお願いいたします。

〈出欠について〉

前日までに参加者全員のお名前と、所属・役職(または職業)を把握するため、参加をご希望の方は「調整さん」でおこないますので、下記のサイトへ行き、「出欠を入力する」をクリックしてください。
https://chouseisan.com/s?h=3fd7d9f6a47a42838caef03e1038d38b

「表示名」にお名前と、コメント欄に所属・役職(または職業)を入力、○(出席)△(不明)×(欠席)のいずれかを選ぶ。最後にコメントがあれば入力してください。出席の登録は、前日4月2日(火)18:00までにお願いします。今回は準備がいつもよりかかるので、締切厳守でお願い致します。

以上

 4月座長:夏目深雪 

  *     *     *     *     *     *

日本映像学会アジア映画研究会
代表 石坂健治
〒215-0014 神奈川県川崎市麻生区白山2丁目2-1 日本映画大学内