アナログメディア研究会協力企画:武蔵野はらっぱ祭り 【11/1・2】

都立武蔵野公園で行われるはらっぱ祭りで
8ミリフィルムなど主にフィルムを用いた映像インスタレーションを展示します。

武蔵野はらっぱ祭り
https://the-harappa.net/
11月1日(土)10:00~20:00
11月2日(日)10:00~20:00
※映像インスタレーションは両日とも日暮れから20時頃までの予定です。

場所:都立武蔵野公園 くじら山周辺
https://share.google/YP8ekiJyW0DT3dMVz
※映像インスタレーションは裏手の林の中で実施します。

フィルムによる作品を林の中でライブで観賞していただきます。
短尺の実験的な映像作品を、フィルム映写機で自由なスクリーンにプロジェクションします。
上映するのは作家自身。10組の作家の参加を予定しています。
武蔵野公園の暗闇にきらめくフィルムの喧騒をお楽しみください。

はらっぱ祭りは市民がつくりあげるお祭りで、
屋台、ライブ、フリマ、展示など様々な催し物が行われます。
お祭り自体は雨天決行ですが、映像インスタレーションは雨天中止の予定です。
入場無料ですので、お気軽にお越しください。

*研究会の私太田も作品を出して参加します。

主催 8mmFILM小金井街道プロジェクト
協力 日本映像学会 アナログメディア研究会

8mmFILM小金井街道プロジェクト URL. http://shink-tank.cocolog-nifty.com/perforation/
アナログディア研究会 FACE BOOK PAGE https://www.facebook.com/analogmedia

2025年度 研究会活動費助成追加公募のお知らせ(応募締切:2025年11月28日12:00)

日本映像学会 会員各位

映像にかんする研究・活動の活性化を図るために、研究会が企画・運営する本年度の研究活動に対して研究会活動費助成の公募をおこないます。有意義と期待される研究活動や、継続的な研究活動を続けている研究会、および新規発足の研究会による研究活動の奨励を目的とします。「2025年度研究会活動費助成申請書」に必要事項を記入の上、応募期限までにご提出ください。
応募された「研究会活動費助成申請書」については審査委員会による研究・活動計画内容、実施の実現性などについて厳正な審査のうえ、助成対象となる研究・活動計画を決定します。
なお、たいへん恐縮ですが、なるべく多くの研究会への助成を行うことを目的とすることから、春の助成公募で採択された研究会は対象外となります。また、予算には限りがあることから、今回の公募では、3団体、上限5万円程度の採択となりますこと、ご了承ください。

〆切は2025年【11月28日(金)12:00まで(厳守)】となっております。みなさまのご応募お待ちしております。

日本映像学会 研究企画委員会

詳細のご案内や申請フォーマットは、以下よりダウンロードしてご使用ください。
2025年度研究会活動費助成の追加公募について」.pdf
2025年度研究会活動費助成申請書」.xlsx
日本映像学会 研究会活動費助成 予算書」.docx
[参考]「日本映像学会 研究会活動費助成 決算報告書」.docx *研究会活動費の運用についての報告書式

2025年度研究会継続届提出のお願い(2025年11月28日締切)

研究会代表者各位

平素より当学会において活発な研究活動をご推進いただき、心より感謝申し上げます。
活発な研究会活動を促進するためにも、研究企画委員会から以下のお願いを申し上げます。

(1)研究会の継続確認について
日本映像学会研究企画委員会では「日本映像学会研究会運用規定」に基づき、2年に一度、選挙のない年度に「研究会継続届」の提出をしていただくことで、継続確認をさせていただいております。
お手数をおかけして恐縮ですが、本年度が該当年度となります。【2025年11月28日(金)】までに事務局へメールにて継続届をご提出いただくようお願い申し上げます。

(2)研究会の変更及び廃止について
学会ホームページ上に、「研究会変更届」「研究会廃止届」を掲載しています
https://jasias.jp/activity/committee/study_plan )。
研究会活動内容(代表者・構成員の変更も含)に変更が生じた場合は「研究会変更届」に、研究会活動を廃止する場合は「研究会廃止届」にご記入の上、速やかに事務局への届出をお願い申し上げます。

学会員のみなさまにとって、より有意義な形での学会運営を提供できるよう、ご理解とご協力のほどなにとぞよろしくお願い申し上げます。

日本映像学会 研究企画委員会
委員長 中村聡史

2025年度 秋期新規研究会登録申請について(応募締切:2025年11月21日12:00)

日本映像学会 会員各位

平素より日本映像学会の活動にご参加・ご協力いただき、ありがとうございます。 日本映像学会では会員のみなさまに活発な学会活動をおこなっていただくため、2025年度秋期の新規研究会を募集します。 従来の研究会にない枠組みでのご活動を検討されている方、映像学への新たな視点をお持ちの方、是非ご申請ください。

〆切は2025年【11月21日(金)12:00まで(厳守)】となっております。
みなさまのご応募お待ちしております。

日本映像学会 研究企画委員会

詳細のご案内や申請フォーマットは、以下よりダウンロードしてご使用ください。
2025年度_秋期新規研究会登録申請について.pdf
新規研究会登録申請書.xlsx

アナログメディア研究会主催:実験映画を観る会vol.16 【10月26日】

実験映画を観る会 VOL.16

原田一平回顧上映会 “フィルムを再撮影する映像詩人”
原田一平の初期作品は、ほぼすべてが家族にカメラを向けた映画であり、さらには家族が写ったフィル ムを再撮影する点に特徴があった。たとえば代表作の『連続四辺形』は、かつて父親が幼き日の原田を 撮影した 8 ミリフィルムと、現在の原田が息子を撮影した 8 ミリフィルムを組み合わせた作品である。原田 の映画はパーソナルでプライベートな側面をもつ一方で、再撮影の技術を駆使した高度な技巧性をもつ という、ある意味で対極的な性質が同居していた。今回は、2020 年に 60 歳で亡くなった原田の、はじめ てのまとまった特集上映となる。残された 16 ミリの作品で映像詩人である原田の映画を回顧する。

日時:2025年 10月 26日(日曜日) 14 時から
上映場所:小金井市中町天神前集会所
〒184-0012 東京都小金井市中町 1 丁目 7-7
(武蔵小金井駅南口から徒歩約 14 分) [https://www.mapion.co.jp/phonebook/M13007/13210/21331137107/]
参加資料代:1000 円(当日現金でお支払い下さい)
参加は予約制です。 予約フォームにご記入ください。
https://forms.gle/qSstWFgLTacPb2H6A

【上映作品(予定)】
『連続四辺形』1987 年、16 ミリ(オリジナル 8 ミリ)、13 分
『食卓の小さな扉』1988 年、16 ミリ、6 分
『8m/m 家族』1988 年、16 ミリ、6 分
『渚』1989 年、16 ミリ、25 分
『武蔵野少年伝説』1990 年、16 ミリ、14 分
『RAW WHITE』1991 年、16 ミリ、13 分
『こもれび』1992 年、16 ミリ、12 分
※上映作品は変更する場合があります

【スケジュール】
13:45 開場
14:00~16:30 上映、解説
16:30~16:45 休憩
16:45 トーク&質疑応答 (宮原芽映 × 西村智弘)
17:30 終了予定

【主催】
日本映像学会 アナログメディア研究会
 https://www.facebook.com/analogmedia
 https://x.com/analogmedia2022
8ミリフィルム小金井街道プロジェクト
 http://shink-tank.cocolog-nifty.com/perforation/
 https://twitter.com/8mmfkkp

【協力】
宮原芽映
深田独

日本映像学会第52回全国大会(愛知淑徳大学)<2026年5月30日(土)・5月31日(日)>開催のお知らせ

日本映像学会会員各位

日本映像学会第52回全国大会(2026)は愛知淑徳大学長久手キャンパスで、<2026年5月30日(土)・5月31日(日)>に開催いたします。
会報204号に第一通信が掲載されております。
https://jasias.jp/wp-content/uploads/2025/10/JASIAS_NewsLetter204.pdf#page=35

日本映像学会総務委員会
〒176-8525
東京都練馬区旭丘2-42-1
日本大学芸術学部内

会報第204号PDF公開版を掲載しました。

会報第204号(2025年10月1日)を発行しました。
以下のPDFよりお読みください。[ペーパーによる完全版は会員配布]

JASIAS_NewsLetter204

PDFがウィンドウに表示されない(画面が真っ白や真っ黒等)ときは、
ウィンドウ右下端のサイズ調節をマウスで動かして調節してみてください。
ウィンドウの幅のサイズが会報の幅のサイズより大きいときなどに、
PDF表示画面が出ずに真っ白や真っ黒の画面になることがあります。
また、文字が一部しか表示されないときは、URL表示のそばにあるリロードボタンをクリックしてみてください。


会報への会員による投稿につきましては以下の投稿規定をお読みください。

日本映像学会 会報 投稿規定(2017年10月 理事会決定)

1.投稿資格

(1) 投稿の時点で正会員の資格を有していること。

(2) 投稿者本人が執筆者であること。共著の場合は、投稿者が筆頭執筆者であり、必ず他の共著者全員の承認を得た上で投稿しなければならない。

2.投稿内容

(1) 映像に関する研究を推進し、広く映像文化の向上に寄与するもの(「日本映像学会会則」第2章第4条にもとづく)。

(2) 未発表のもの。二重投稿は認めない。投稿者自身の既発表論文や口頭発表と関連がある場合には、そのことを必ず明記すること。

(3) 投稿者は、自らが著作権を有しない著作物や図版などを引用するに際しては、著作権法(第32 条第1項)が定める引用の条件に則って行なうものとし、必要な場合はその著作権所有者の許諾を得なければならない。

3.字数

(1) 字数は自由(1ページは2,400字程度・複数ページも可)

(2) 図版を添付する場合には、図版の大きさを文字数に換算し、全体の文字数に含める。

4.体裁

(1) 完成原稿であること。

(2) メール本文に、題名、執筆者名、住所、電話番号、Eメールアドレス、所属等を記すこと。なお、総務委員会が原稿を確認し、事務局からEメールで「原稿受付」の通知をする。

5.提出方法

(1) 電子データをメール添付で事務局に送信すること。

(2) メール本文にOSの種類とソフト名(Wordもしくはテキスト)を明記すること。

6.投稿先

E-mail: officejasias.jp

7.校正

著者校正は初校のみとし、以後は総務委員会が行なう。

8.著作権

会報に発表された研究報告等の著作権は日本映像学会に帰属する。他の著作に転載する場合には、事務的な手続きのため、事前に文書等で学会に連絡し、転載する際に、会報への掲載に関する基本的な書誌情報を明記すること。

9.締切

投稿は随時受け付ける。

10.その他

(1) 掲載の可否については、総務委員会が決定する(一部改稿を求めることもある)。また、「採否の通知」は事務局からEメールで送信する。

(2) 投稿原稿掲載部分はPDF電子版会報の内としてホームページ上で一般公開

以上