第4回東部支部研究発表会【12月20日】

第4回東部支部研究発表会の開催について

残暑お見舞い申し上げます。
さて、第4回東部支部主催の研究発表会を下記の要領で開催いたしますので、奮ってご参加ください。

【日時】12月20日(土)
【場所】東京工芸大学芸術学部(教室未定)
    東京都中野区2丁目9番地5号
【発表形態】口頭発表
      発表時間30分・質疑応答10分 計40分

発表希望者は、11月10日(月)までに、以下の内容を下記宛までにメールをお送りください。
(支部の所属に拘わらず受け付けますが、希望者多数の場合は、東部支部会員を優先させていただく場合もあります。)

・氏名
・所属
・発表タイトル
・発表概要(800字以上~1000字未満、wordまたはPDF)

発表会場では、ブルーレイ・プレイヤーの他、UDMIでの入出力でプロジェクターが使用できます。
Macのノート・パソコンを使用される場合は、変換プラグをご持参ください。

主催:日本映像学会東部支部
担当:東京工芸大学 西村安弘
nishimurimg.t-kougei.ac.jp

アジア映画研究会(第3期第29回)共催イベントのお知らせ【10月4日】

アジア映画研究会会員/日本映像学会会員各位
「アジア映画研究会(第3期第29回)共催イベントのお知らせ」

アジア映画研究会(第3期第29回)共催イベント【10月4日】
イラン映画の諸相/アニメーション『糸杉の陰で』を材料に
会期:2025年10月4日(土)13時30分~15時 ※対面・Zoom同時開催
会場:明治大学和泉キャンパス第一校舎2階208教室(京王線・井の頭線明大前駅下車5分)
主催:明治大学大学院教養デザイン研究科
共催:日本映像学会アジア映画研究会

【概要】
イランのアニメーション史上初の米アカデミー賞受賞作『糸杉の陰で』を上映してトークを行う。(参加無料、申込制)

【タイムテーブル(予定)】
13時30分 上映『糸杉の陰で』In the Shadow of the Cypress(2023年、20分)

14時   トーク「イラン映画の諸相」
     講師:石坂健治(アジア映画研究会、日本映画大学)
     ナビゲーター:山岸智子(明治大学大学院教養デザイン研究科・政治経済学部教授) 

15時   閉会

※イベント詳細・参加申込み・問合せは下記ご参照方。
https://www.meiji.ac.jp/humanity/info/2025/qfki0t000006xa44-att/qfki0t000006xa7k.pdf

映像玩具の科学研究会第6回【9月28日】のお知らせ

第6回映像玩具の科学研究会のお知らせ

映像玩具の科学研究会では、下記日程で研究会を開催することになりました。
発表者は研究会の運営メンバーである橋本典久、瀧健太郎、伊藤隆介のほか、数名からの楽しい発表を予定しています。

夏の自由研究報告会2025
日時 2025年9月28日(日) 11時から17時30分まで
昼休憩12:30-13:30(予定) 

場所 明治大学中野キャンパス
参加費 無料
懇親会あり

早期締め切りの可能性あり

申し込みフォーム
https://forms.gle/afhUy89fnDSU7TVBA

問い合わせ 
橋本典久 hashimotozeroworks.jp

西部支部 2025年度 研究例会のご案内【9月13日】

【日本映像学会西部支部 2025年度 研究例会のご案内(2025年9月13日(土)開催)】

下記のとおり日本映像学会西部支部2025年度研究例会を開催いたします。
万障お繰り合わせの上ふるってご参加ください。

日時:2025年9月13日(土)15:00~

場所:九州産業大学芸術学部17号館6階 デジタルラボ601
(九州産業大学アクセス https://www.kyusan-u.ac.jp/guide/summary/access.html

プログラム(予定)
口頭発表
発表者:西谷郁 (福岡インディペンデント映画祭国際担当)
タイトル:観光行動と短編制作:映画祭のサスティナビリティ

海外作品上映会(上映時間は30分程度を予定)

アナログメディア研究会主催:実験映画を観る会vol.15 【9月21日】

実験映画を観る会 VOL-15 9月21日(日)
栗原みえ 8ミリ映画特集
唯一無二の美しさ、raison d’être(レゾンデートル 存在意義)と映画
実験映画を観る会ではこれまで14回フィルムで制作された実験映画をフィルム映写機で上映してきた。15回目は栗原みえ特集上映、8ミリフィルム映画作品だ。イメージフォーラム映像研究所時代に制作された『Ⅱ小曲』から2011年の『小曲』まで8作品。個人で制作する作家ではしばしば映画作りはレゾンデートルと深く関わっている。栗原みえ作品は確かな撮影技術と、巧みな編集で、それが詩情豊かな映画に昇華している。栗原映画が多くの鑑賞者に共感と感動を与えるのは、冷静に美しさが追求され、映画として完成されているからだ。8ミリフィルムの能力の極限ともいえる栗原みえ映画を、フィルム上映で鑑賞してほしい。
日時:2025年9月21日(日曜日) 15時30分から上映
場所:小金井市中町天神前集会所
   (〒184-0012東京都小金井市中町1丁目7-7)
 https://www.mapion.co.jp/phonebook/M13007/13210/21331137107/
 武蔵小金井駅南口から徒歩約14分
参加資料代:1000円(当日現金でお支払い下さい)
参加は予約制です。予約フォームにご記入ください▼
https://forms.gle/rYj4j1x8rX1g8tyD7
【上映作品】※すべて8ミリフィルム上映
『Ⅱ小曲』1993/3分20秒/Super8/silent/18コマ
『冬凪』1994/17分/single-8/silent/18コマ
『空気息子』1995/25分/single-8/silent/18コマ
『青の数値』1999/14分/Super8/sound/マグネ/モノラル/18コマ 
『無音の領域』2006/13分/Super8/sound/マグネ/モノラル/18コマ
『夏草2/10』2008/10分/single-8/silent/18コマ
『小曲』2011/5分/Super8/silent/18コマ
【スケジュール】
15時15分 開場
15時30分〜18時00分 上映
18時15分〜18時45分 トーク(ヤジマチ サト士)
18時45分〜19時15分 質疑応答
プロフィール
栗原みえ
1971年生まれ。短大卒業後、録音スタジオの映写技師を1年勤めたのを機に映画を仕事にしないことを決意。その後イメージフォーラム映像研究所第17期入所。これまでに8ミリフィルム作品を9作品、デジタル作品を2作品発表している。
プロフィール
ヤジマチサト士
1958年 東京都府中市生まれ
イメージフォーラム映像研究所卒
歯科臨床医師
主に眼に見える作品や表現行為を通して、眼に見えない真理に少しでも触れたいと、作品鑑賞や制作をしている。
好きな表現のひとつが映像作品で、特にフィルムをすり抜けてくる光には特別な何かを感じてならない。
直感的に大枠を捉え、後に細部の理由を探るという思考の癖があり、作品鑑賞も制作もその感覚でやっていた気がする。
フィルムアーカイブ団体「むさし府中アルキヴィオ」所属
主催:日本映像学会 アナログメディア研究会
 https://www.facebook.com/analogmedia
 https://x.com/analogmedia2022
8ミリフィルム小金井街道プロジェクト
 http://shink-tank.cocolog-nifty.com/perforation/
 https://twitter.com/8mmfkkp
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