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2025年度研究会継続届提出のお願い(2025年11月28日締切)

研究会代表者各位

平素より当学会において活発な研究活動をご推進いただき、心より感謝申し上げます。
活発な研究会活動を促進するためにも、研究企画委員会から以下のお願いを申し上げます。

(1)研究会の継続確認について
日本映像学会研究企画委員会では「日本映像学会研究会運用規定」に基づき、2年に一度、選挙のない年度に「研究会継続届」の提出をしていただくことで、継続確認をさせていただいております。
お手数をおかけして恐縮ですが、本年度が該当年度となります。【2025年11月28日(金)】までに事務局へメールにて継続届をご提出いただくようお願い申し上げます。

(2)研究会の変更及び廃止について
学会ホームページ上に、「研究会変更届」「研究会廃止届」を掲載しています
https://jasias.jp/activity/committee/study_plan )。
研究会活動内容(代表者・構成員の変更も含)に変更が生じた場合は「研究会変更届」に、研究会活動を廃止する場合は「研究会廃止届」にご記入の上、速やかに事務局への届出をお願い申し上げます。

学会員のみなさまにとって、より有意義な形での学会運営を提供できるよう、ご理解とご協力のほどなにとぞよろしくお願い申し上げます。

日本映像学会 研究企画委員会
委員長 中村聡史

2025年度 秋期新規研究会登録申請について(応募締切:2025年11月21日12:00)

日本映像学会 会員各位

平素より日本映像学会の活動にご参加・ご協力いただき、ありがとうございます。 日本映像学会では会員のみなさまに活発な学会活動をおこなっていただくため、2025年度秋期の新規研究会を募集します。 従来の研究会にない枠組みでのご活動を検討されている方、映像学への新たな視点をお持ちの方、是非ご申請ください。

〆切は2025年【11月21日(金)12:00まで(厳守)】となっております。
みなさまのご応募お待ちしております。

日本映像学会 研究企画委員会

詳細のご案内や申請フォーマットは、以下よりダウンロードしてご使用ください。
2025年度_秋期新規研究会登録申請について.pdf
新規研究会登録申請書.xlsx

アナログメディア研究会主催:実験映画を観る会vol.16 【10月26日】

実験映画を観る会 VOL.16

原田一平回顧上映会 “フィルムを再撮影する映像詩人”
原田一平の初期作品は、ほぼすべてが家族にカメラを向けた映画であり、さらには家族が写ったフィル ムを再撮影する点に特徴があった。たとえば代表作の『連続四辺形』は、かつて父親が幼き日の原田を 撮影した 8 ミリフィルムと、現在の原田が息子を撮影した 8 ミリフィルムを組み合わせた作品である。原田 の映画はパーソナルでプライベートな側面をもつ一方で、再撮影の技術を駆使した高度な技巧性をもつ という、ある意味で対極的な性質が同居していた。今回は、2020 年に 60 歳で亡くなった原田の、はじめ てのまとまった特集上映となる。残された 16 ミリの作品で映像詩人である原田の映画を回顧する。

日時:2025年 10月 26日(日曜日) 14 時から
上映場所:小金井市中町天神前集会所
〒184-0012 東京都小金井市中町 1 丁目 7-7
(武蔵小金井駅南口から徒歩約 14 分) [https://www.mapion.co.jp/phonebook/M13007/13210/21331137107/]
参加資料代:1000 円(当日現金でお支払い下さい)
参加は予約制です。 予約フォームにご記入ください。
https://forms.gle/qSstWFgLTacPb2H6A

【上映作品(予定)】
『連続四辺形』1987 年、16 ミリ(オリジナル 8 ミリ)、13 分
『食卓の小さな扉』1988 年、16 ミリ、6 分
『8m/m 家族』1988 年、16 ミリ、6 分
『渚』1989 年、16 ミリ、25 分
『武蔵野少年伝説』1990 年、16 ミリ、14 分
『RAW WHITE』1991 年、16 ミリ、13 分
『こもれび』1992 年、16 ミリ、12 分
※上映作品は変更する場合があります

【スケジュール】
13:45 開場
14:00~16:30 上映、解説
16:30~16:45 休憩
16:45 トーク&質疑応答 (宮原芽映 × 西村智弘)
17:30 終了予定

【主催】
日本映像学会 アナログメディア研究会
 https://www.facebook.com/analogmedia
 https://x.com/analogmedia2022
8ミリフィルム小金井街道プロジェクト
 http://shink-tank.cocolog-nifty.com/perforation/
 https://twitter.com/8mmfkkp

【協力】
宮原芽映
深田独

日本映像学会第52回全国大会(愛知淑徳大学)<2026年5月30日(土)・5月31日(日)>開催のお知らせ

日本映像学会会員各位

日本映像学会第52回全国大会(2026)は愛知淑徳大学長久手キャンパスで、<2026年5月30日(土)・5月31日(日)>に開催いたします。
会報204号に第一通信が掲載されております。
https://jasias.jp/wp-content/uploads/2025/10/JASIAS_NewsLetter204.pdf#page=35

日本映像学会総務委員会
〒176-8525
東京都練馬区旭丘2-42-1
日本大学芸術学部内

会報第204号PDF公開版を掲載しました。

会報第204号(2025年10月1日)を発行しました。
以下のPDFよりお読みください。[ペーパーによる完全版は会員配布]

JASIAS_NewsLetter204

PDFがウィンドウに表示されない(画面が真っ白や真っ黒等)ときは、
ウィンドウ右下端のサイズ調節をマウスで動かして調節してみてください。
ウィンドウの幅のサイズが会報の幅のサイズより大きいときなどに、
PDF表示画面が出ずに真っ白や真っ黒の画面になることがあります。
また、文字が一部しか表示されないときは、URL表示のそばにあるリロードボタンをクリックしてみてください。


会報への会員による投稿につきましては以下の投稿規定をお読みください。

日本映像学会 会報 投稿規定(2017年10月 理事会決定)

1.投稿資格

(1) 投稿の時点で正会員の資格を有していること。

(2) 投稿者本人が執筆者であること。共著の場合は、投稿者が筆頭執筆者であり、必ず他の共著者全員の承認を得た上で投稿しなければならない。

2.投稿内容

(1) 映像に関する研究を推進し、広く映像文化の向上に寄与するもの(「日本映像学会会則」第2章第4条にもとづく)。

(2) 未発表のもの。二重投稿は認めない。投稿者自身の既発表論文や口頭発表と関連がある場合には、そのことを必ず明記すること。

(3) 投稿者は、自らが著作権を有しない著作物や図版などを引用するに際しては、著作権法(第32 条第1項)が定める引用の条件に則って行なうものとし、必要な場合はその著作権所有者の許諾を得なければならない。

3.字数

(1) 字数は自由(1ページは2,400字程度・複数ページも可)

(2) 図版を添付する場合には、図版の大きさを文字数に換算し、全体の文字数に含める。

4.体裁

(1) 完成原稿であること。

(2) メール本文に、題名、執筆者名、住所、電話番号、Eメールアドレス、所属等を記すこと。なお、総務委員会が原稿を確認し、事務局からEメールで「原稿受付」の通知をする。

5.提出方法

(1) 電子データをメール添付で事務局に送信すること。

(2) メール本文にOSの種類とソフト名(Wordもしくはテキスト)を明記すること。

6.投稿先

E-mail: officejasias.jp

7.校正

著者校正は初校のみとし、以後は総務委員会が行なう。

8.著作権

会報に発表された研究報告等の著作権は日本映像学会に帰属する。他の著作に転載する場合には、事務的な手続きのため、事前に文書等で学会に連絡し、転載する際に、会報への掲載に関する基本的な書誌情報を明記すること。

9.締切

投稿は随時受け付ける。

10.その他

(1) 掲載の可否については、総務委員会が決定する(一部改稿を求めることもある)。また、「採否の通知」は事務局からEメールで送信する。

(2) 投稿原稿掲載部分はPDF電子版会報の内としてホームページ上で一般公開

以上


第4回東部支部研究発表会【12月20日】

第4回東部支部研究発表会の開催について

残暑お見舞い申し上げます。
さて、第4回東部支部主催の研究発表会を下記の要領で開催いたしますので、奮ってご参加ください。

【日時】12月20日(土)
【場所】東京工芸大学芸術学部(教室未定)
    東京都中野区2丁目9番地5号
【発表形態】口頭発表
      発表時間30分・質疑応答10分 計40分

発表希望者は、11月10日(月)までに、以下の内容を下記宛までにメールをお送りください。
(支部の所属に拘わらず受け付けますが、希望者多数の場合は、東部支部会員を優先させていただく場合もあります。)

・氏名
・所属
・発表タイトル
・発表概要(800字以上~1000字未満、wordまたはPDF)

発表会場では、ブルーレイ・プレイヤーの他、UDMIでの入出力でプロジェクターが使用できます。
Macのノート・パソコンを使用される場合は、変換プラグをご持参ください。

主催:日本映像学会東部支部
担当:東京工芸大学 西村安弘
nishimurimg.t-kougei.ac.jp

アジア映画研究会(第3期第29回)共催イベントのお知らせ【10月4日】

アジア映画研究会会員/日本映像学会会員各位
「アジア映画研究会(第3期第29回)共催イベントのお知らせ」

アジア映画研究会(第3期第29回)共催イベント【10月4日】
イラン映画の諸相/アニメーション『糸杉の陰で』を材料に
会期:2025年10月4日(土)13時30分~15時 ※対面・Zoom同時開催
会場:明治大学和泉キャンパス第一校舎2階208教室(京王線・井の頭線明大前駅下車5分)
主催:明治大学大学院教養デザイン研究科
共催:日本映像学会アジア映画研究会

【概要】
イランのアニメーション史上初の米アカデミー賞受賞作『糸杉の陰で』を上映してトークを行う。(参加無料、申込制)

【タイムテーブル(予定)】
13時30分 上映『糸杉の陰で』In the Shadow of the Cypress(2023年、20分)

14時   トーク「イラン映画の諸相」
     講師:石坂健治(アジア映画研究会、日本映画大学)
     ナビゲーター:山岸智子(明治大学大学院教養デザイン研究科・政治経済学部教授) 

15時   閉会

※イベント詳細・参加申込み・問合せは下記ご参照方。
https://www.meiji.ac.jp/humanity/info/2025/qfki0t000006xa44-att/qfki0t000006xa7k.pdf

映像玩具の科学研究会第6回【9月28日】のお知らせ

第6回映像玩具の科学研究会のお知らせ

映像玩具の科学研究会では、下記日程で研究会を開催することになりました。
発表者は研究会の運営メンバーである橋本典久、瀧健太郎、伊藤隆介のほか、数名からの楽しい発表を予定しています。

夏の自由研究報告会2025
日時 2025年9月28日(日) 11時から17時30分まで
昼休憩12:30-13:30(予定) 

場所 明治大学中野キャンパス
参加費 無料
懇親会あり

早期締め切りの可能性あり

申し込みフォーム
https://forms.gle/afhUy89fnDSU7TVBA

問い合わせ 
橋本典久 hashimotozeroworks.jp

西部支部 2025年度 研究例会のご案内【9月13日】

【日本映像学会西部支部 2025年度 研究例会のご案内(2025年9月13日(土)開催)】

下記のとおり日本映像学会西部支部2025年度研究例会を開催いたします。
万障お繰り合わせの上ふるってご参加ください。

日時:2025年9月13日(土)15:00~

場所:九州産業大学芸術学部17号館6階 デジタルラボ601
(九州産業大学アクセス https://www.kyusan-u.ac.jp/guide/summary/access.html

プログラム(予定)
口頭発表
発表者:西谷郁 (福岡インディペンデント映画祭国際担当)
タイトル:観光行動と短編制作:映画祭のサスティナビリティ

海外作品上映会(上映時間は30分程度を予定)

アナログメディア研究会主催:実験映画を観る会vol.15 【9月21日】

実験映画を観る会 VOL-15 9月21日(日)
栗原みえ 8ミリ映画特集
唯一無二の美しさ、raison d’être(レゾンデートル 存在意義)と映画
実験映画を観る会ではこれまで14回フィルムで制作された実験映画をフィルム映写機で上映してきた。15回目は栗原みえ特集上映、8ミリフィルム映画作品だ。イメージフォーラム映像研究所時代に制作された『Ⅱ小曲』から2011年の『小曲』まで8作品。個人で制作する作家ではしばしば映画作りはレゾンデートルと深く関わっている。栗原みえ作品は確かな撮影技術と、巧みな編集で、それが詩情豊かな映画に昇華している。栗原映画が多くの鑑賞者に共感と感動を与えるのは、冷静に美しさが追求され、映画として完成されているからだ。8ミリフィルムの能力の極限ともいえる栗原みえ映画を、フィルム上映で鑑賞してほしい。
日時:2025年9月21日(日曜日) 15時30分から上映
場所:小金井市中町天神前集会所
   (〒184-0012東京都小金井市中町1丁目7-7)
 https://www.mapion.co.jp/phonebook/M13007/13210/21331137107/
 武蔵小金井駅南口から徒歩約14分
参加資料代:1000円(当日現金でお支払い下さい)
参加は予約制です。予約フォームにご記入ください▼
https://forms.gle/rYj4j1x8rX1g8tyD7
【上映作品】※すべて8ミリフィルム上映
『Ⅱ小曲』1993/3分20秒/Super8/silent/18コマ
『冬凪』1994/17分/single-8/silent/18コマ
『空気息子』1995/25分/single-8/silent/18コマ
『青の数値』1999/14分/Super8/sound/マグネ/モノラル/18コマ 
『無音の領域』2006/13分/Super8/sound/マグネ/モノラル/18コマ
『夏草2/10』2008/10分/single-8/silent/18コマ
『小曲』2011/5分/Super8/silent/18コマ
【スケジュール】
15時15分 開場
15時30分〜18時00分 上映
18時15分〜18時45分 トーク(ヤジマチ サト士)
18時45分〜19時15分 質疑応答
プロフィール
栗原みえ
1971年生まれ。短大卒業後、録音スタジオの映写技師を1年勤めたのを機に映画を仕事にしないことを決意。その後イメージフォーラム映像研究所第17期入所。これまでに8ミリフィルム作品を9作品、デジタル作品を2作品発表している。
プロフィール
ヤジマチサト士
1958年 東京都府中市生まれ
イメージフォーラム映像研究所卒
歯科臨床医師
主に眼に見える作品や表現行為を通して、眼に見えない真理に少しでも触れたいと、作品鑑賞や制作をしている。
好きな表現のひとつが映像作品で、特にフィルムをすり抜けてくる光には特別な何かを感じてならない。
直感的に大枠を捉え、後に細部の理由を探るという思考の癖があり、作品鑑賞も制作もその感覚でやっていた気がする。
フィルムアーカイブ団体「むさし府中アルキヴィオ」所属
主催:日本映像学会 アナログメディア研究会
 https://www.facebook.com/analogmedia
 https://x.com/analogmedia2022
8ミリフィルム小金井街道プロジェクト
 http://shink-tank.cocolog-nifty.com/perforation/
 https://twitter.com/8mmfkkp
主催:日本映像学会 アナログメディア研究会
 https://www.facebook.com/analogmedia
 https://x.com/analogmedia2022
8ミリフィルム小金井街道プロジェクト
 http://shink-tank.cocolog-nifty.com/perforation/
 https://twitter.com/8mmfkkp