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映像心理学研究会・アニメーション研究会合同研究発表会【8月4日】

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映像心理学研究会・アニメーション研究会
合同研究発表会開催のご案内
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盛夏の候、益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、日本映像学会映像心理学研究会・アニメーション研究会の合同研究発表会を下記の如く開催いたします。
是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

映像心理学研究会・アニメーション研究会代表 横田正夫

■日時======================================
平成24年(2012年)8月4日(土曜日) 

映像心理学研究会:13:00~15:00
アニメーション研究会:15:10~17:10

なお各発表者の発表時間は1時間の枠内でおこなわれます。40分を発表、15分を質疑応答、5分を次の発表の準備と致します。

■会場======================================
日本大学文理学部百周年記念館 会議室1
〒156-8550 東京都世田谷区桜上水3-25-40
交通アクセスマップ http://www.chs.nihon-u.ac.jp/access/
キャンパスマップ http://www.chs.nihon-u.ac.jp/wpchs/swf/map.html

■プログラム(映像心理学研究会)===================
13:00~14:00
表題: 撮影行為の日常化とその意識に関する考察
発表者:野村康冶(日本大学) 纓坂英子(駿河台大学)
要旨:カメラは、高画質化、高性能化という進化的な技術発展を遂げる一方で、操作の簡易化、低価格化といった汎化的な発展も遂げてきた。そして、撮影行為は専門的知識を持たない多くの人にとっても極めて身近な、日常的な行為となっていった。撮影行為の日常化を背景にしたカメラの使用状況や撮影行為に対する意識について、発表者らが行ってきた、ここ10年間の調査結果を報告する。また、そこから撮影行為に関する心理的意味を考察してみたい。

14:00~15:00
表題:映像体験の記述と分類に関する芸術心理学的研究
発表者:鈴木清重(立教大学)
要旨:映像心理学研究会での過年度の報告内容を踏まえ、映像体験の記述と分類に関する考察を紹介する。可能な限り具体例を紹介しつつ問題提起を行いたい。
[映像体験の記述]
 映像の心理学的研究を行うためには、映像の体験を心理学的に記述する必要があるだろう。体験の記述を目的とした研究を行うには、記述の単位を見出す理論的検討が必要と考えられる。例えば、芸術を記述する単位として技術、技能、技法という3種類の記述単位を指摘できる。さらに、記述的研究では、記述の単位と視点の関係を考察する必要がある。映像をはじめ、芸術を記述する視点には、制作者、鑑賞者、研究者の3つを想定できる。本研究では、鑑賞者の知覚する事象を単位として動画像の知覚を考察できるか検討した。従来の心理学研究では、事象知覚の問題は知覚体制化と時間性の問題として議論されることがあった。また、従来の知覚体制化理論の分類には、静止画像の体験を基盤にうごきの体験を考察する点など、構成主義や間接知覚論の特徴もみられた。本研究では、動画像系列の知覚体制化という新しい理論的枠組みで、事象知覚のゲシュタルトを考察した。
[動画像の群化]
 動画像系列に知覚される事象の記述を試みると、事象のゲシュタルト(事象の体制化)という概念を考察できる。動画像系列を観察するとき、動画像間に連続性を知覚できる場合がある。連続する動画像群は、一連の出来事を表現する場合がある。連続性とは事象の特性の一つであり、時間の体験を生む「連続と分凝」の感覚である。動画像系列に感じられる連続と分凝の程度に応じて、動画像間にまとまりが生じる。動画像間の連続と分凝として感覚できるまとまりが、系列内の個々の動画像や静止画像の意味を規定する場合がある。したがって、静止画像に基づき動画像系列の知覚を考察することは難しい。逆に、映像作品内に体験される事象の体制化を検討することにより、映像作品の体験を心理学的に記述できる可能性がある。動画像系列に知覚される事象のゲシュタルトという考えに基づき、知覚体制化理論の再構築を検討した。
[映像体験の分類]
 動画像系列の知覚体制化理論に基づき、種々の映像体験に関する事例研究を行った。また、映像制作の体験を踏まえ、映像体験を分類する研究を試みている。例えば、「アニメーション」と呼ばれ得る作品の典型例、非典型例、境界例のうち、境界例に属すると考えられる事例を集めた実験的オムニバス作品を制作し、制作過程と鑑賞体験の関係を考察した。具体的な作品の制作事例から、「アニメーション」とは何かを考察した。2012年の日本での金環日蝕を撮影した実写動画像などの事例を紹介する予定である。

■プログラム(アニメーション研究会)===================
15:10~16:10
表題:“表現者”と“労働者”のあいだ―東映動画株式会社を例に―
ゲスト発表者:木村智哉(早稲田大学)
要旨:日本で最初に商業アニメーションの製作を持続的に行った企業である東映動画(現・東映アニメーション)株式会社を対象に、その諸々の変化を見ることは、商業ベースでアニメーションを作る意味を考えることにつながる。本報告は、既存の研究成果に加え、独自に行った労働組合への調査成果も用いて、同社の創業から約4半世紀の間の変化を、文化論と産業論の双方の観点から複合的に概観することにより、日本の商業アニメーション史について考察する一つの視点を提示することを試みる。

16:10~17:10
表題: 日韓の長編アニメーションの心理学的比較
発表者:横田正夫(日本大学)
要旨:2011年の同時期に韓国では「Green Days」、日本では「コクリコ坂から」が公開された。いずれも高校生の日常を描いているが、前者では心理的な問題は自身が自ら行ったごまかしの行為であり、後者は自分の知らなかった父親の一面と、もしかしたら兄弟かもしれない先輩に出会ってしまうことによる心の動揺が描かれていた。「Green Days」の高校生は交友関係の中で自身の尊厳を取り戻し、「コクリコ坂から」の高校生は母親や大人の援助を待って、心の問題が解決されたかにみえる。高校生の心の在り方が大きく異なって描かれていた。

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■参加申込
どなたでも参加できますが、資料作成の都合上、7月23日までに下記までお申し込み頂けますと助かります。
なお申込み無しでのご参加の場合、配布資料をご用意できない場合がございますので、予めご了承ください。

■参加申込・問合せ先:
日本大学文理学部心理学研究室
映像心理学研究会・アニメーション研究会代表 横田正夫
E-mail: myokota@chs.nihon-u.ac.jp
Tel: 03-5317-9720 Fax: 03-5317-9427
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報告:会報第160号(2012年10月1日)49頁

第30回映画文献資料研究会【7月28日】

第30回映画文献資料研究会のお知らせ

日本映像学会映画文献資料研究会では下記の如く研究例会を開催いたします。会員の皆様のご参加をお待ちしています。

日 時:2012年7月28日(土) 15時~17時
場 所:日本大学芸術学部江古田校舎東棟2階E204教室
     西武池袋線江古田駅下車 徒歩5分。

発表者:西村安弘会員(東京工芸大学芸術学部映像学科教授)
テーマ:「映画『欲望の法則』における「声」の戦略」
 ペドロ・アルモドーバルが弟のアグスティンと立ち上げた独立プロ「エル・デセオ」の第1作『欲望の法則』は、映画監督を主人公としたメタ映画であり、屡々<バロック的>と称されるこのメロドラマ作家の特徴が遺憾なく発揮されている。今回の発表では、メロドラマにおける電話機の使用、ジャン・コクトーやジャック・ブレルの引用の意味などについて考察する。

問合せ先:日本映像学会映画文献資料研究会
代表 田島良一
TEL 03−5995−8220・8944
〒176-8525
東京都練馬区旭丘2-42-1
日本大学芸術学部映画学科内

以上


報告:会報第161号(2013年1月1日)5頁

会報第159号を発行しました。

会報第159号(2012年7月1日)を発行しました。
以下のPDFよりお読みください。

JASIAS_NewsLetter159
会報第159号

PDFがウィンドウに表示されない(画面が真っ白や真っ黒等)ときは、
ウィンドウ右下端のサイズ調節をマウスで動かして調節してみてください。
ウィンドウの幅のサイズが会報の幅のサイズより大きいときなどに、
PDF表示画面が出ずに真っ白や真っ黒の画面になることがあります。
また、文字が一部しか表示されないときは、URL表示のそばにあるリロードボタンを
クリックしてみてください。

2012年度第1回映像教育研究会【5月30日】

2012年度第1回映像教育研究会開催のお知らせ

映像教育研究会30MAY2012_PDFチラシ桜の花も終わりましたが、暑くなったり寒さが戻ったりと気象状況も落ち着きませんが、皆さまご健勝の事と存じます。
さて、日本映像学会「映像教育研究会」では、映像に関わる教育や人材育成をテーマに研究会を開催して来ておりますが、第38回全国大会を前にして今期(第19期)最後の研究会を下記により開催いたします。
ご多忙な時期かと存じますが、学会員を始め映像教育に関心のある皆さまのご参加を頂けましたら幸いです。(学会員以外の方のご参加も歓迎致します) 宜しくお願い申し上げます。

テーマ:「アニメーターの育成における新たな視点」
コーディネーター:映像教育研究会代表 為ヶ谷秀一(会員、女子美術大学大学院教授)
スピーカー:
・布山タルト氏(東京芸術大学大学院准教授)
・竹内孝次氏(株式会社テレコム・アニメーションフィルム代表取締役社長)
・福井真実氏(未来創造フォーラム代表/カリキュラムディレクター)

内容:
「“アニメーター育成テストケースの実施”(2011年度文化庁支援事業)からの報告」
トレーニング中心の技術を教える教育から、「感じて、観て、表現する、そして観客の存在を意識する」と言う新しい視点での教育方法を追求する。ワークショップでの実践を通して、産学連携によるアニメーター育成のためのカリキュラム作成に資することを目指したワーキンググループの実践報告を、本研究会のテーマにする。

日時:2012年5月30日(水) 17:00 – 19:00
会場:女子美術大学杉並キャンパス 6号館4階(ADホール)
定員:30名
主催:日本映像学会映像教育研究会
〒166-8538東京都杉並区和田1-49-8 女子美術大学内
地図:http://www.joshibi.ac.jp/siteinfo/access/suginami.html

【参加申し込み】下記まで (氏名、所属、E-mail) 締め切り(5月28日)
女子美術大学大学院 為ヶ谷秀一研究室
E-mail:tamegaya01013@venus.joshibi.jp

以上

日本映像学会映像教育研究会 
代表 為ヶ谷 秀一
〒166-8538
東京都杉並区和田1-49-8
女子美術大学内

関西支部第66回研究会【5月26日】

関西支部第66回研究会(5月26日)のお知らせ

下記の通り日本映像学会関西支部第66回研究会を開催いたします。
会員の皆様には奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。

日時:平成24年5月26日(土) 午後2時より
会場:京都造形芸術大学 映像ホール(人間館B1)

研究発表1:写真からみるハンス・ベルメール―初期人形写真からウニカ・チュルン緊縛写真まで―
発表者:松岡佳世(大阪大学大学院文学研究科博士後期課程)
要旨:シュルレアリスムが席巻するパリにおいて活躍した芸術家、ハンス・ベルメール(1902-1975)は、特に手足や乳房が増殖した奇怪な身体を持つ人形や、独特のエロティシズムを緻密な線によって描いた版画、ドローイングで知られる。
 ベルメール研究に関しては作家が没する前から国内外で進められ、とりわけ制作活動に至るまでの父親との関係、ナチスへの反抗といった視点から取り組まれた精神分析的な研究事例には事欠かない。しかしこうした研究においては、作品に現れる図像の由来を作家の生涯や来歴に探すに留まり、実際の作品制作行為を含む考察が十分にされているとは言い難い。
 よって発表者は、ベルメール作品に現れる図像のみに問題を集中するよりもむしろ、その図像形成に至るまでのプロセスや表現メディアに対するアプローチ、とりわけ写真との接続を試みることで、ベルメールの芸術実践を再考する。本発表では、1934年の初期人形を撮影した写真から最後の恋人であるウニカ・チュルンを緊縛した写真までを扱う。各写真の分析では、まずベルメールにとって写真というメディアの意義がどのように変遷したかを辿る。同時に被写体、写真、撮影者それぞれの間に結ばれた関係を、被写体の造形、写真のフォーマット、ベルメールが接した身体論といった観点から指摘することによって、身体と身体に対するまなざしを軸とするベルメール独自の試みを明らかにしたい。

研究発表2:澤井信一郎監督『ラブ・ストーリーを君に』で描かれる「難病」と「純愛」 ―1988年の日本映画における「純愛もの」についての一考察―
発表者:中村聡史(帝塚山学院大学)
要旨:ディディエ・ドゥコワンの小説『眠れローレンス』(1969年)を映画化した澤井信一郎監督作『ラブ・ストーリーを君に』は、白血病にかかった少女が、青年との純真な愛を育みながらもついに純潔のまま死んでいくという物語の骨子からみても、「難病」を題材としたいわゆる「純愛もの」であるということが言える。この、「純愛」という言葉は、日本の恋愛を扱った小説、映画、テレビ・ドラマなどにおいて、その物語の性格を一言で言い表す言葉としてしばしば用いられてきた。また、「純愛」という言葉で言い表される物語が、ある時期に熱狂的に受容されるような現象を「純愛ブーム」などと表現する場合もある。このように、「純愛」と称される物語は少なくとも日本においては決して無視できない存在としてあり、それへの関心も低くはなく、「純愛」物語がどのような特質、構造をもったものであるのかといった研究や、なぜ、人は純愛に惹かれるのかを解明しようとする試みもなされてきた。しかしそれらは一様に「純愛」物語というものを定型的な決まり切ったものと捉えているきらいがあるのではないだろうか。確かに、「純愛もの」の類型性というものは強固なものとしてあるようではある。しかし、野心的な作家の試みによっては、類型的な「純愛もの」にも特異性があらわれることもあるのではないだろうか。
 本発表では、『ラブ・ストーリーを君に』と、そこで澤井信一郎監督が描いた「難病」や「純愛」を分析し、特異な「純愛もの」の可能性を探っていきたい。

京都造形芸術大学 〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
Tel 075-791-9122
交通アクセス
■JR「京都駅」より 市バス5系統/岩倉行 「上終町京都造形芸大前」下車(約50分)
■地下鉄「北大路駅」(北大路駅バスターミナル)より 市バス204系統循環 銀閣寺方面「上終町京都造形芸大前」下車(約15分)(※地下鉄北大路駅へはJR京都駅より約15分)
■京阪「出町柳駅」より 市バス上終町3系統/上終町京都造形芸大前行 「上終町京都造形芸大前」下車(約15分) 叡山電車(京阪出町柳駅乗りかえ)茶山駅下車、徒歩約10分
■阪急「河原町駅」より 市バス5系統/岩倉行 「上終町京都造形芸大前」下車(約30分)
市バス上終町3系統/上終町京都造形芸大前行 「上終町京都造形芸大前」下車(約30分)
※当日は公共交通機関の利用をお願いします。
以上

日本映像学会関西支部事務局
〒585-8555大阪府南河内郡河南町東山469
大阪芸術大学映像学科内
Tel: 0721-93-3781(内線3327)


報告:会報第160号(2012年10月1日)50頁-51頁

会報第158号を発行しました。

会報第158号(2012年4月1日)を発行しました。
以下のPDFよりお読みください。

JASIAS_NewsLetter158
会報第158号

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関西支部第65回研究会【3月24日】

関西支部第65回研究会(3月24日)のお知らせ

下記の通り日本映像学会関西支部第65回研究会を開催いたします。
会員の皆様には奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。

日時:平成24年3月24日(土) 午後2時より
会場:宝塚大学(宝塚キャンパス) 円形棟1Fアートホール

研究発表1:題目:映画と場所の変容――戦後日本映画における「郊外」を通じて
発表者:田中晋平(大阪芸術大学大学院芸術研究科)
要旨:映画における「場所」の問題を再考する試みの一環として、発表では戦後の日本映画における「郊外」の表象を検討する。「郊外」と呼ばれる地域は、都市と田舎の「あいだ」に位置し、「ノン・カテゴリー・シティ」とも指摘される曖昧な場所だが、社会学や都市論における研究対象として、また多くの小説や漫画、TVドラマや写真、映画などの舞台としても扱われ続けてきた経緯をもつ。それらの多面的な場所の性質を考慮した上で、ある都市に固有の景観を捉えた映画にアプローチするというのではなく、場所の同一性が曖昧化される、あるいは逆に曖昧だった場所自体が、映画を通じて、どのような変容を遂げるかを問題にしたい。具体的には、主に日本の高度成長期以降の郊外とその新興住宅地が抱えてきたイメージの変遷を示し、映画と重要なTVドラマ作品を含めた、映像と場所の関係性について検討する。そこで提示される家族や地域コミュニティの抱えた問題は、図式的な枠組みに還元可能なものも多い。しかし、より仔細に見れば、複数の映画が、いかに生きるための場所を確保するかという問いを抱えた登場人物たちの身振りを通じ、ステレオタイプ化された郊外像の変容を促してきたことも浮彫になる。現在の「荒廃」が指摘される郊外の現状などにも言及し、その変容の意義を探っていきたい。

研究発表2:ピンク映画の50年 ~ピンク映画は日本映画に何をもたらしたのか?
発表者:沼田浩一(宝塚大学造形芸術学部メディア・デザイン学科)
要旨:ピンク映画は2012年2月27日をもって誕生から50年が経過したこととなるが、日本映画史においてほぼ黙殺された存在であった。常に「そろそろ終焉」と叫ばれながらも半世紀に渡って生き続けたピンク映画は本当に黙殺されるべき存在なのだろうか?世界でも類を見ない特異な特徴を備えたピンク映画を分析し、日本映画という大きな枠組みの中で何をもたらしてきたのかを明らかにしたい。
Ⅰ・ピンク映画の定義、映画としての特徴
Ⅱ・ピンク映画と一般映画
Ⅲ・ピンク映画がもたらすもの

宝塚大学 造形芸術学部(宝塚キャンパス)
〒665-0803兵庫県宝塚市花屋敷つつじガ丘7番27号
TEL 072-756-1231

アクセス
■阪急宝塚線梅田から宝塚行き急行で24分、雲雀丘花屋敷駅(ひばりがおかはなやしき)下車、阪急バス愛宕原ゴルフ場行で10分、長尾台 下車~徒歩すぐ(または川西能勢口からタクシー)
■JR 大阪から、福知山線 新三田行きで22分、川西池田駅 下車、阪急川 西能勢口 へ徒歩約5分、阪急バス 愛宕原ゴルフ行で10分、長尾台下車 ~徒歩すぐ(またはJR川西池田駅からタクシー)
■大阪国際空港(伊丹空港)より 大阪モノレールで3分、蛍池駅 下車、 阪急宝塚線・宝塚方面行きへ乗り換え9 分、雲雀丘花屋敷駅(ひばりが おかはなやしき)下車(以下、上記)

※会場には駐車場がございませんので、公共交通のご利用をお願いします。
また当日はキャンパス内および周辺を含めて昼食をとるところがございませんのでご注意下さい。

日本映像学会関西支部
〒585-8555
大阪府南河内郡河南町東山469
大阪芸術大学映像学科内
Tel: 0721-93-3781(内線3327)


報告:会報第160号(2012年10月1日)50頁

中部支部2011年度第3回研究会【3月3日】

中部支部2011年度第3回研究会開催のご案内

日時:2012年3月3日(土)13:00~17:30
会場:愛知淑徳大学長久手キャンパス(愛知県長久手市片平9番地)
   11号棟1F ミニシアター
   http://www.aasa.ac.jp/guidance/nagakute.html

●研究会スケジュール

・当番校挨拶/13:00~13:10
○第1部 基調講演/13:10~14:10
「映像をアーカイブすること~映像人類学から見たビジュアルアーカイブ」

 講演者:大森康宏氏(立命館大学映像学部教授)

・ディスカッション+会員との意見交換/14:10~14:40
 ~休憩
○第2部 学生映像作品プレゼンテーション/15:00~17:30
[参加校]
・愛知淑徳大学
・椙山女学園大学
・静岡産業大学
・中京大学
・名古屋市立大学
・名古屋学芸大学
・名古屋大学

*研究会終了後に簡単な懇親会を行います(17:30~19:00)
会場:食堂スペース(10号棟1F サロン・シーボー)
会費は1,500円(学生のみ500円),事前申込不要です

○会場へのアクセス
・市バス
 地下鉄東山線「本郷」2番のりばより名古屋市営バス「猪高緑地」行き乗車、
 終点「猪高緑地(愛知淑徳大学)」下車(所要時間約15分)
  http://www.aasa.ac.jp/guidance/map.html

・お車でお越しの場合
 北門側に教職員専用駐車場がございます。北門守衛室にて「映像学会中部支部」と
 お伝えいただき、ご入場ください。詳しくはキャンパスマップをご覧ください。

以上

日本映像学会中部支部
http://jasias-chubu.org/
〒464-8601愛知県名古屋市千種区不老町
名古屋大学大学院国際言語文化研究科内


報告:会報第158号(2012年4月1日)6頁-7頁

会報第157号を発行しました。

会報第157号(2012年1月1日)を発行しました。
以下のPDFよりお読みください。

JASIAS_NewsLetter157
会報第157号

PDFがウィンドウに表示されない(画面が真っ白や真っ黒等)ときは、
ウィンドウ右下端のサイズ調節をマウスで動かして調節してみてください。
ウィンドウの幅のサイズが会報の幅のサイズより大きいときなどに、
PDF表示画面が出ずに真っ白や真っ黒の画面になることがあります。
また、文字が一部しか表示されないときは、URL表示のそばにあるリロードボタンを
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