東部支部では昨年に引き続き支部研究発表会を開催することになりました。
当日はどなたでも聴講いただけます。
事前予約などはございませんので会場に直接お越しください
詳細は以下の通りです。
開催日時:2022年12月2日(土)13時〜17時
会場:日本大学芸術学部(東京都練馬区旭丘2-42-1)A棟A-301教室
(A棟は駅から一番遠い校舎です。西武池袋線江古田駅北口を出て右折し直進。一つ目の信号を渡って校舎沿いにしばらく直進してください。ファミリーマートを通り過ぎた先にある守衛所の横がA棟の入口になります。そこからお入りください)。
発表時間30分・質疑応答10分 合計40分
プログラム(予定)
① 13時〜13時40分
・GONG ZHU キョウ シュ(東京工芸大学大学院芸術研究科博士後期課程)
発表タイトル:「バック・ステージもの」と「楕円」型コメディの融合
――『ザ・マジックアワー』(2008)と『トゥ・クール・トゥ・キル』(2022)の比較
② 13時45分〜14時25分
・内山 翔太(京都大学大学院人間環境学研究科士後期課程)
発表タイトル:1920・30年代の日本における女性の映画経験
③ 14時30分〜15時10分
・銭 政印(日本大学大学院芸術学研究科)
発表タイトル:寺山修司の実験映画における海外芸術文化からの影響についてーアメリカの場合―
15時10分〜15時30分休憩
④ 15時30分〜16時10分
・金 秋雨(日本大学芸術学部美術学科助教)
発表タイトル:映像研究における鑑賞者研究の新たなアプローチの必要性:「non-syntax」の事例を通して
⑤ 16時10分〜16時50分
・石毛みさこ(日本大学芸術学部放送学科助教)
発表タイトル:連続テレビ小説『らんまん』が描いた現代社会へのメッセージについて
主催:日本映像学会東部支部
問い合わせなどは
東部支部担当:安部 裕
メール:abe.yutakanihon-u.ac.jp
までお願いいたします。