太田曜 実験映画 16mm FILM作品上映
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2024年9月1日 日曜日 13時20分 開場 上映13時30分〜15時30分
おだわら市民文化交流センター UMEKO 会議室 5・6
https://umeco.info/use/access/
小田原駅から徒歩約3分です。
住所:〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
TEL:0465-24-6611
入場無料 予約不要
1920年代ヨーロッパ、アヴァンギャルドシネマといわれる主に美術家によって作られたアートフィルムが今日の実験映画の原点だ。呼び方は様々だが、主に個人が表現の手段として映画を使って作るのが実験映画だ。かつてそのメディアはフィルムだけだったが、今ではデジタルが主流になったのかも知れない。とはいえ、フィルムでの映像表現はデジタルに置き換えられるものではないというのがフィルムで映画を作り続ける作者の信念だ。フィルムで制作された映画は、フィルムで上映しなければその表現の真価を知ることは出来ない。全ての作品をフィルム映写機で映写する。
上映予定作品 全14本 上映時間84分
●UN RELATIF HORAIRE 16ミリ カラー サイレント 2分1980年
●UNE SUCCESSION INTERMITTENTE 16ミリ カラー サイレント 2分1980年
●UN RELATIF HORAIRE No3 16ミリ カラー サイレント 3分1980年
●STÄDEL 16ミリ カラー サイレント 7分1986年
●5400Secondes 16ミリ カラー サイレント 10分1987年
●FLOTTE 16ミリ カラー サウンド/サイレント 9分1994年
●ENTOMOLOGIST 16ミリ カラー サウンド/サイレント 8分1996年
●INCORRECT INTERMITTENCE カラー サウンド 6分2001年
●SPEED TRAP カラー サウンド 6分2004年
●SURF/LENGHT カラー サウンド 8分2010年
● 根府川(Nebukawa) パート・カラー サウンド 6分2012年
●ULTRAMARINE カラー サウンド 5分2014年
●Les Grands Boulevards カラー サウンド6分2019年
●新作 OPTICAL SOUND FILM 2024 パートカラー サウンド 6分2024年
主催:小田原ビエンナーレ実行委員会
協力:日本映像学会アナログメディア研究会 https://www.facebook.com/analogmedia