jasias のすべての投稿

第18回ヴィデオアート研究会【5月27日】

ヴィデオアート研究会 第18回研究会(5月27日)開催のお知らせ

日時:2017年5月27日(土)15:00-17:00
会場:梅屋敷スタジオ
東京都大田区大森西7-7-27第二宝荘1F北側
(イワサキ印刷右、設備屋の左)
京急本線梅屋敷駅10分、JR/東急蒲田駅東口より13分
https://goo.gl/maps/zAS65zsbrCu

内容:ハルーン・ファロッキとドイツのメディア論
2014年7月にこの世を去ったアーティスト、ハルーン・ファロッキは、ドクメンタ12(2007)での”Deep Play”をはじめ、技術と視覚、イデオロギーとの関係を主眼に多くの映画作品やインスタレーションを手掛けた。また理論家としても活動したファロッキは多くのテクストや対話を残している。今回は、ファロッキと同時代のヴィレム・フルッサーやノルベルト・ボルツなどドイツ系のメディア論者の言説と比較しながら、これまで模索されてこなかったファロッキの新たな位置づけを行なうべく研究を進める。今回を皮切りに、ファロッキをめぐる研究会を数回にわたって行なうことを予定している。

予定パネリスト:
河合政之(東京造形大学・東北芸術工科大学非常勤講師/学会員)
小倉裕介(現代企画室)

進行:
瀧健太郎(ビデオアートセンター東京/武蔵野美術大学非常勤講師/学会員)

会場定員:10名

*本研究会は、ヴィデオアートのアカデミックな研究と、制作や展示現場のフィールドワークを交互に行なう方針で発足されました。今回はヴィデオアートに関する文献研究に関する研究会となります。

お問合せ:日本映像学会ヴィデオアート研究会
代表 瀧健太郎
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町42-6
co-lab 渋谷アトリエ内

アナログメディア研究会「渡辺哲也作品研究会/フィルム作品の検証」【5月13日】

アナログメディア研究会開催のお知らせ
「渡辺哲也作品研究会/フィルム作品の検証」

日時:5月13日 土曜日 10時~16時。
場所:阿佐ヶ谷美術専門学校映像工房
   東京都杉並区梅里1-3-3
   https://www.asabi.ac.jp/access/

「渡辺哲也作品研究会/フィルム作品の検証」検証予定作品 『コーヒーを飲む』、『ウォールシー』、『エマルジョンシー』、ほか。上映会ではありません。作品検証の一環として試写も行います。2007年に亡くなった実験映画作家、美術家、渡辺哲也の作品をご家族から借り受けて研究会では上映会などを行うために整理、検証を行っています。その一環でのフィルム作品の検証です。1960年代から70年代にかけて活躍した渡辺哲也の作品検証。場所は阿佐ヶ谷美術専門学校映像工房を予定。

おいでの際は研究会担当太田までご一報ください。当日の作業(作品フィルムと試写、関連する資料やメモ等をまとめる)工程についてご説明します。
E-MAIL:otayomaltasecross@yahoo.co.jp
TEL:080-1276-8478

日本映像学会アナログメディア研究会
https://www.facebook.com/analogmedia/
代表 西村智弘
〒166-0011 東京都杉並区梅里1-3-3
阿佐ヶ谷美術専門学校(末岡一郎)

アナログメディア研究会協力「阿佐ヶ谷アートストリート2017」16mmフィルム実験映画上映【5月11日】

アナログメディア研究会協力事業
「阿佐ヶ谷アートストリート2017」16mmフィルムでの実験映画上映@スペース煌翔
開催のお知らせ

日時:5月11日木曜日 19時~上映 18時30分開場
会場:スペース煌翔(こうしょう)
杉並区阿佐谷南3-2-29  TEL:03-3393-6337
http://www.kohsho.co.jp/Access.html
丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅から徒歩2分  JR 中央線阿佐ヶ谷駅から徒歩5分

プログラム・料金
■Aプロ19時~20時 徳永彩加『光る女』他 川口肇 『AQUARIUM』他
■Bプロ20時~21時 水由章『IN FOG』他 狩野志歩 『揺れる椅子』他
料金:1プログラム1000円、2プログラム1500円

プログラム詳細
★プログラム―A:2作家6作品 38分プラス5分
●徳永彩加3作品15分
『玻璃の少女』 2010年/10分/モノクロ/サウンド別出し
『光る女』2015年/3分/カラー/サウンド別出し
『余燼』 2016年/2分/カラー/サウンド別出し
●川口肇3作品23分
『AQUARIUM』1991年/6分/カラー/ステレオサウンド・別出し
『formosa-blue』2015年/8分/カラー/ステレオサウンド・別出し
『wired-glass』2016年/9分/カラー/ステレオサウンド・別出し
●太田曜 1作品5分
『BLANK SPACE』2016年/5分/パートカラー/サウンド・別出し を追加上映

★プログラム―B:2作家7作品48分プラス6分
●水由章5作品29分
『押し続けた時間』1989年/7分/ カラー/サイレント
『或る情景・都市河川 』1993年/6分/モノクロ/サイレント
『流れるように 紡ぐように』2009年/6分/カラー/サイレント
『IN FOG』2010年/5分/カラー/光学サウンド
『CROSSING IMAGE』2016年/5分/カラー/サイレント
●狩野志歩2作品19分
『揺れる椅子』2000年/13分/カラー/光学サウンド
『Lily in the Glass』2003年/6分/カラー/光学サウンド
●太田曜 1作品6分
『SPEED TRAP』2004年/カラー/光学サウンド/6分 を追加上映

■主催:阿佐ヶ谷アートストリート  
http://www.asagayaartstreet.com/act3

■協力:日本映像学会アナログメディア研究会
https://www.facebook.com/analogmedia/

以上
日本映像学会アナログメディア研究会
代表 西村智弘
〒166-0011 東京都杉並区梅里1-3-3
阿佐ヶ谷美術専門学校(末岡一郎)

西部支部研究例会および2016年度西部支部総会【4月22日】

日本映像学会会員各位

西部支部研究例会および2016年度西部支部総会のお知らせ

日時:2017年4月22日(土) 15:00-18:00
会場:九州大学大橋キャンパス7号館1階「シアタールーム」
   アクセスマップ https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/campus/ohashi
   キャンパスマップ https://www.kyushu-u.ac.jp/f/30080/Ohashi_jp-2017.pdf
   (福岡県福岡市南区塩原4-9-1)
プログラム:
・研究発表(1件)
・作品上映および研究発表とディスカッション(1件)
・2016年度西部支部総会

●研究発表
発表テーマ:「映像視聴環境としてのWebブラウザの可能性」
発表者:井上貢一(九州産業大学芸術学部)

 近年、Webサイトにおける動画の活用がますます盛んになっている。
記事と連動した紹介動画の埋め込みはもちろん、ページヘッダーや背景にも動画を活用したものが多くなった。例えば、WordPressの最新のテーマであるTwenty seventeen では、8MB以下のMP4ファイル、あるいはYouTube動画のURLを用いて、ページヘッダーに動画を置く仕様になっている。
 動画を提供するサービスの拡充、通信速度、PCの処理速度の向上、また、HTML5のvideo要素や動画フォーマットの技術仕様の定着により、Webブラウザは、映像を視聴する場としての存在感を拡大している。本発表では、こうした技術の現状と動向についての報告を行うとともに、ブラウザ上での動画活用を目的に筆者が開発したシステムを紹介しつつ、Webブラウザの今後の可能性を探りたい。

●作品上映および研究発表とディスカッション
発表テーマ:「『MAAS展 伊藤高志-ブルベス・ジェローム-黒岩俊哉—三人のメディア芸術作家による映像展 Vol.1』における表現研究について」
発表者:伊藤高志・ブルベス・ジェローム・黒岩俊哉(九州産業大学芸術学部)

 2016年10月3日(月)から16日(日)の2週間、福岡市のギャラリー「アート・スペース貘」にて『MAAS展 伊藤高志-ブルベス・ジェローム-黒岩俊哉—三人のメディア芸術作家による映像展 Vol.1』を開催した。これは伊藤高志・ブルベス・ジェローム・黒岩俊哉による映像展で、それぞれの作品をシングルチャンネル・スクリーンで上映展示したものである。
 今回はまず、そこで上映された作品のスクリーニングを行う。

・伊藤高志『最後の天使』(2014/デジタル/カラー/33分)
・ブルベス・ジェローム『Ghost World I』『 Ghost World II』 『Ghost World III』(2014 -2016/デジタル/カラー/3作品合計15分)
・黒岩俊哉『記憶の融即律 2016 nHr°2』(2016/デジタル/カラー/12分)

 スクリーニングの後、各作家より作品のコンセプト、表現特性、技術、上映展全体について発表・解説を行い、さらにその後、会員とのディスカッションを行う。実験映像と3DCGアート・アニメーション作家の立場から「メディア芸術」領域における映像の役割と今後の展望および社会性の考察もあわせて行う。

以上

日本映像学会西部支部
〒815-8540
福岡市南区塩原4-9-1
九州大学芸術工学府内

研究企画委員会からのお知らせ(研究会登録申請/2017年度春期締切:2017年5月10日)

日本映像学会会員各位

2017年度春期
新規(変更を含む)研究会登録申請について

締め切り:2017年5月10日(水)

記入票(研究会登録申請書.xlsx)を学会ホームページ(https://jasias.jp/archives/3772)よりダウンロードし、別紙資料とともに郵送、あるいは電子メール(送信先アドレス:jasias@nihon-u.ac.jp )にて、映像学会事務局・支部宛(登録を希望する支部)に登録申請を行なってください。なお、既存の研究会についても、登録事項の変更がある場合に、申請の手順に従って提出をお願いいたします。

映像学会研究会の新規発足については以下のガイドラインに基づいてお考えください。

<ガイドライン>
*映像学会の研究会活動であるということをよく認識したうえで、研究テーマに普遍性、広がりがあること。
*研究会の運営が特定の個人に偏りすぎず、多くの会員の参加と交流が見込まれること。
*研究会の継続性が担保されるよう運営委員のバランスを考慮したものであること。
*事前に研究会活動に準じたような実績がない場合には、研究テーマが想定する専門性や業績を持った会員が運営構成員に含まれていること。

<その他>
*研究会の登録申請は代表者の所属する支部、または所属する研究員が多数を占める支部に登録申請を行なってください。なお、研究会内にさらに支部会などを組織する場合は、必要に応じて各研究会内部で調整を行なってください。
*申請書にある代表及び運営構成員とは別に、過去の研究活動への参加者も併せて、参加を予定している会員リストも添付してください。なお、運営構成員に会費納付の遅滞がないことを確認してください。
*申請された研究会の当該テーマにおける研究活動(勉強会や準備会など)を1年以上、複数回実施されていることを別紙資料として提出してください。
*研究会に配分される活動費は登録する支部予算の中から支給される場合もあります(各支部の裁量となります)。
*研究会承認後過去2年間以上にわたり実質的な研究会活動が見られない研究会は、研究活動に対する休止の正当な理由、存続の必然性の有無、研究会を構成する会員の意欲および、今後の研究活動の継続への意思などが問われます。
*研究活動の休止の理由などについて充分な説得力が得られない場合には、研究企画委員会・理事会の審議を経て本学会が公認する研究会としての承認が得られない場合があります。なお、その対象となった研究会は、2年間同一の会員が主宰する同名の研究会として申請することができなくなります(以上、2015年5月31日の理事会の承認事項)。

*「研究会登録申請書」の記入内容については記入票(研究会登録申請書.xlsx / URL https://jasias.jp/wp-content/uploads/2017/04/StudyGroupApplicationForm2017New.xlsx)をご確認ください。

 

xlsx.ico

記入票:研究会登録申請書.xlsx

以上

日本映像学会研究企画委員会
〒176-8525
東京都練馬区旭丘2-42-1
日本大学芸術学部内

アナログメディア研究会協力『 DOG STAR MAN 』16ミリフィルム上映とトーク【4月14日】

アナログメディア研究会協力事業
スタン・ブラッケージ『 DOG STAR MAN 』の16ミリフィルムでの上映とトーク

・・・ 無名庵シネクラブ「私の一本」シリーズ第37回 ・・・

スタン・ブラッケージの代表作『 DOG STAR MAN (序章、第1章、第2章、第3章、第4章)』
1961〜64年、16mm、カラー、サイレント、78分、の16ミリフィルム版での上映とトーク。ブラッケージ作品の日本での上映、配給を行なっているアナログメディア研究会の水由章がトークに登壇予定。ブッラケージ本人と会った時のこと、作品制作の姿勢や日常などを語ってもらう予定。『 DOG STAR MAN 』はアメリカを代表する実験映画作家の一人スタン・ブラッケージの最も著名な映画であるばかりか、アメリカの実験映画、世界の実験映画史の中でも重要な一本でもある。ユーチューブやブルーレイでも今日見る事は出来るのだが、元来のフォーマットである16ミリフィルム版での鑑賞は、スマホやモニター画面では出来ない貴重な体験になるだろう。

日時:4月14日金曜日 18時30分上映開始(開場18時00分)
於:「 くらしアート 無名庵 ギャラリー 」
東京都八王子市子安町 1−20−3 JR 八王子駅南口より徒歩6分
地図 http://mumeian.exblog.jp/15866854/
行き方 http://mumeian.exblog.jp/12827491/

お問い合わせ(滝島憲治 タキシマケンジ)
TEL/FAX:042ー649-8441
携帯:090-9957-0880
Email:cwkkb@ybb.ne.jp

資料代:300円
主催者のブログ:http://mumeian.exblog.jp/26471625/

主催:無名庵 シネクラブ(東京都八王子市子安町 1−20−3)
協力:日本映像学会アナログメディア研究会
作品提供:ミストラルジャパン

日本映像学会アナログメディア研究会
代表 西村智弘
〒166-0011 東京都杉並区梅里1-3-3
阿佐ヶ谷美術専門学校(末岡一郎)

会員活動案内(新設)について

会報178号でも報告しましたが、学会ホームページでの会員活動(大学院博士課程の公開論文審査など)の案内について、前回理事会で審議され、今回総務委員会から理事会に上程された案に基づき、以下に理事会承認された方針を記します。会員活動における情報共有の場としてご活用ください。

1.総務委員会の判断に基づき、博士論文公開審査会の案内は学会ホームページで行う。通常のMLと同様に、基本的には正・副総務委員長が審査を行い、必要に応じて、委員会および理事会での審議を要請する。
2.具体的には、「会員活動」のタブの下に、現行の「会員研究情報」に加えて「活動案内」のタブを設け、そこに会員個人の活動に関わる案内を掲載する(自身の研究会発表や作品発表、博論公開審査会など)。
3.トップページの「新着情報」は、あくまでも学会の組織的活動に関する告知を掲載する場であるため(研究会や支部の例会、会報や機関誌の発行、大会開催や助成金公募など)、こちらに個人の案内情報を掲載することはしない。
※尚、「会員研究情報」はその性格を鑑みて、「会員情報」と変更する。

会員活動案内(新設)ページURL
https://jasias.jp/member_resources

以上
日本映像学会総務委員会
〒176-8525
東京都練馬区旭丘2-42-1
日本大学芸術学部内

会報第178号を発行しました。

会報第178号(2017年4月1日)を発行しました。
以下のPDFよりお読みください。

JASIAS_NewsLetter178
会報第178号

PDFがウィンドウに表示されない(画面が真っ白や真っ黒等)ときは、
ウィンドウ右下端のサイズ調節をマウスで動かして調節してみてください。
ウィンドウの幅のサイズが会報の幅のサイズより大きいときなどに、
PDF表示画面が出ずに真っ白や真っ黒の画面になることがあります。
また、文字が一部しか表示されないときは、URL表示のそばにあるリロードボタンをクリックしてみてください。

アナログメディア研究会共催上映イベント「フィルム解体新書―奥山順市の実験―」【3月26日】

アナログメディア研究会共催上映イベント 『フィルム解体新書―奥山順市の実験―』開催のお知らせ

フィルム解体新書―奥山順市の実験―

映画にとってフィルムとは何か?フィルムにとって映画とは何か?
アナログでフィジカルな存在であるからこそ、物理的に解体・組成し内部構造を露にできる映画フィルム。
60年代から一貫して、映画の仕組や構造を作品化し続ける奥山順市の映画作品とライヴ・パフォーマンスから、映画フィルムの真の姿を見つめ直し、今改めて映画とフィルムの局面を切り開く。

<プログラム>
第1部:上映『映画の解体と組成』~ 映画のフィルムとは何者だ?
第2部:トークセッション『表現媒体としての映画フィルム』~ 作家が発掘するシステムに潜む表現
第3部:ライヴ・パフォーマンス『拡張する映画フィルム』~ 映画のフィルムはどこへ向かうのか?

トークゲスト:奥山順市、伊藤隆介
モデレーター:大島慶太郎

<タイムスケジュール>
第1部 11:00~12:20(約70分)受付・開場 20分前
第2部 13:30~14:30(約60分)受付・開場 20分前
第3部 15:30~16:30(約60分)受付・開場 20分前

主催:North Filmmakers Club(NFC)
共催:日本映像学会アナログメディア研究会
協力:イメージフォーラム、第2マルバ会館、南俊輔、櫛引康平
チラシ・ポスターデザイン:佐竹真紀
会場:北海道立近代美術館2階 講堂(座席数220)
   札幌市中央区北1条西17丁目
   交通アクセス:http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/knb/access/index.htm
会期:3月26日(日)11時~16時30分

<入場料:一般>
予約1プログラム 1,000円
予約 フリーパス 2,000円 (特別資料代込み)
当日1プログラム 1,200円
当日 フリーパス 2,000円
学割1プログラム 1,000円
学割 フリーパス 1,800円
特別解説資料 500円

<入場料:会員>
予約1プログラム 500円
予約 フリーパス 1,000円 (特別解説資料代込み)
当日1プログラム 600円
当日 フリーパス 1,000円
特別解説資料 500円

予約・問合せ:nfc@filmfilmfilm.org
webサイト:https://northfilmmakersclub.jimdo.com/
Face Bookイベントページ:https://www.facebook.com/events/1713089912316616/
担当:大島慶太郎(北海道情報大学准教授)

以上
日本映像学会アナログメディア研究会
代表 西村智弘
〒166-0011 東京都杉並区梅里1-3-3
阿佐ヶ谷美術専門学校(末岡一郎)

アナログメディア研究会主催「Alain ESCALLE(アラン・エスカル)作品上映と講演」【3月25日】

アナログメディア研究会主催「Alain ESCALLE(アラン・エスカル)作品上映と講演」開催のお知らせ

デジタルとアナログの融合、華麗な映像美。
Alain ESCALLE アラン・エスカル IN アサビ
https://www.asabi.ac.jp/news/2017_saias/

2017年3月25日土曜日17時-19時
阿佐ヶ谷美術専門学校 422教室(席数およそ100)
〒166-0011東京都杉並区梅里 1-3-3 電話03-3313-8655
地下鉄丸ノ内線新高円寺駅下車徒歩5分
アクセス:http://www.asabi.ac.jp/access/

フランスが生んだインフォグラファーの先駆者アラン・エスカル。
最新画像合成テクノロジーとアナログ的表現技法を融合させた作品は世界中の映画祭を席巻。
作品について、表現について、制作の秘密をアラン・エスカル自身が語る。
通訳:太田 曜(実験映画作家)
当日資料代(希望者)500円

上映予定作品 
浮世物語 2001年 24分
LIVRE DES MORTS (死者の書)2013年 19分
DA VINCI PROJECT (ダ・ヴィンチ プロジェクト)2015年 5分18秒
FINAL GATHERING (ファイナル ギャザリング)2016年 13分31秒
合計 約60分

アナログメディア研究会フェイスブックページ内イベント情報
https://www.facebook.com/events/213632055782136/

主催:日本映像学会アナログメディア研究会(代表 西村智弘)
https://www.facebook.com/analogmedia/
協力: 阿佐ヶ谷美術専門学校

以上

日本映像学会アナログメディア研究会
代表 西村智弘
〒166-0011 東京都杉並区梅里1-3-3
阿佐ヶ谷美術専門学校(担当:末岡一郎)